つつじ新道 シロヤシオの当たり年だったようだが時期をはずした


- GPS
- 07:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:28
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
シロヤシオを見るために、ほぼ毎年行っているこの時期の檜洞丸。
昨年、初めてカミさんを連れて行ったが、自分史上最低の咲き具合だったシロヤシオ。今年は当たり年らしいので、再びカミさんを連れて行った。
二人とも、2日前の息子の結婚式の(身体というより、精神的な緊張感からの)疲れが抜けず、とりあえず西丹沢ビジターセンターまで行き(駐車場の空きが心配なので、前泊)、朝の調子次第では断念しようと考えるくらいの疲れだったが、朝起きると大丈夫そうだったので、決行した。
ちなみに駐車場は、前夜の22:30くらいに着いた時には、1台も無し。夜のうちに2台増え、朝、もう数台増えたが、出発時にはまだ空きがあった。昔と比べると駐車スペースが激減したが、平日は前夜泊まではしなくても停められそう。
体調にやや不安もあったので、ゆっくり登る。
ゴーラ沢、一昨日の豪雨のせいか、水量が多い。ローカットシューズの人たちは裸足になって渡渉。
湿度の高い中、べっちょり汗をかきながら登る。
曇っていて展望台はからは何も見えず。
展望台から30分くらい歩けばシロヤシオがちらほら見えてくるだろうと期待して歩くが、まったく見えない。そうこうしているうちにいつもの撮影スポット(今は無くなってしまったが、ブナとシロヤシオが良いコントラストを見せてくれていたところ:檜洞丸まで0.8kmの地点)に着いてしまった。そして、花は終わっていた。
シロヤシオの花が現れると、写真を撮りまくって歩行速度が落ちるので、結果的に疲れないのが普段のパターンだが、シロヤシオの花が現れないと、余計にバテる。
さらに進むと、ちらほらとシロヤシオの花が顔を見せてくれるようになったが、基本的には時期をはずした。
体調不安もあり、天気も悪く、ここまででいいか、と箒沢への分岐で折り返した。
帰りはだいたい沢に下りるルートを使うが、渡渉箇所が何か所があったと思うので、今日は水量が多いので、おとなしく、もと来た道を戻った。
2年連続して失敗(1年目は失敗というより不運)したので、来年も行かなければならない。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する