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Yamareco

記録ID: 824605
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

馬不入山→晃石山→大平山

2016年03月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
15.0km
登り
826m
下り
809m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:37
合計
5:45
10:33
20
10:53
10:58
72
12:10
12:21
21
12:42
12:42
16
12:58
12:58
14
13:12
13:25
22
13:47
13:47
16
14:03
14:22
21
14:43
14:45
6
14:51
15:38
20
15:58
15:58
20
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発は岩舟駅
到着は新大平下駅
コース状況/
危険箇所等
大平神社と大平山の間が工事中で通行禁止の表示が出ていたので林道に戻って迂回したが、通れたようだ。
その他周辺情報 謙信平の茶店で営業していたのは、あづま家だけだった。
岩舟駅前から岩舟山。
岩舟駅前から岩舟山。
石の階段で一気に上る。
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石の階段で一気に上る。
途中で暑くなって、上着を脱いだ。今日は暖かいを通り越して暑くなりそう。
途中で暑くなって、上着を脱いだ。今日は暖かいを通り越して暑くなりそう。
だいぶ霧も晴れてきた。見えているのは三毳山。
だいぶ霧も晴れてきた。見えているのは三毳山。
三重の塔。山頂へは、この右側を登っていく。
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三重の塔。山頂へは、この右側を登っていく。
この左奥を登ったところが山頂なんだけれど、その前にフェンスが・・・。
この左奥を登ったところが山頂なんだけれど、その前にフェンスが・・・。
フェンス越しでは展望も・・・。
フェンス越しでは展望も・・・。
無理に行く気になればいけそうだけれど、ここまではっきり禁止されていては侵せないですね・・・
無理に行く気になればいけそうだけれど、ここまではっきり禁止されていては侵せないですね・・・
次の馬不入山へは、山門まで降りてきてこの右手の車道を下る。
次の馬不入山へは、山門まで降りてきてこの右手の車道を下る。
車道の脇は春の野草がいっぱい。オオイヌノフグリ。
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車道の脇は春の野草がいっぱい。オオイヌノフグリ。
ハコベ。
タンポポ。
ホトケノザ。
ウメ。昨日の雨? 霧? 水滴がついている。今日の道はウエットかなぁ・・・。
ウメ。昨日の雨? 霧? 水滴がついている。今日の道はウエットかなぁ・・・。
ため池の脇を通る。大中小と、3つある。
ため池の脇を通る。大中小と、3つある。
正面の車道を横切ったところが馬不入山への登山口。
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正面の車道を横切ったところが馬不入山への登山口。
まず、階段。登り切ったところに鉄塔がある。
まず、階段。登り切ったところに鉄塔がある。
鉄塔をくぐるわけではないけれど、真下から。
鉄塔をくぐるわけではないけれど、真下から。
緩い傾斜でどんどん登る。
緩い傾斜でどんどん登る。
ちょっと平坦になった。正面に見えてる山が馬不入山かな? 早過ぎるか。(^^;)(^^;)
ちょっと平坦になった。正面に見えてる山が馬不入山かな? 早過ぎるか。(^^;)(^^;)
登山口から1.2kmで、ここが0.6km地点。半分だ。
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登山口から1.2kmで、ここが0.6km地点。半分だ。
ツツジ。まだ開ききっていない。ほんの咲き始めだ。
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ツツジ。まだ開ききっていない。ほんの咲き始めだ。
次のこぶを登ったら、残り0.3km。あと4分の1。
次のこぶを登ったら、残り0.3km。あと4分の1。
頂上が見えた。ここの登りはちょっと急。落ち葉が大量につもっていて、全くのドライでもウエットでも滑りそうだけれど、今日はちょうど良いお湿りで、助かった。10年ほど前ここを下ったときは滑って滑って・・・(^^;)(^^;)
頂上が見えた。ここの登りはちょっと急。落ち葉が大量につもっていて、全くのドライでもウエットでも滑りそうだけれど、今日はちょうど良いお湿りで、助かった。10年ほど前ここを下ったときは滑って滑って・・・(^^;)(^^;)
馬不入山山頂。3組7人の先客がいた。ちょっとだけ腹ごしらえ。
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馬不入山山頂。3組7人の先客がいた。ちょっとだけ腹ごしらえ。
次のポイント桜峠までは下り基調の軽いアップダウン。
次のポイント桜峠までは下り基調の軽いアップダウン。
桜峠が見えてきた。
桜峠が見えてきた。
西側が開けている。
西側が開けている。
ここからはちょっと急な登り。手すりがあるので楽だけれど。60mほど一気に登る。
ここからはちょっと急な登り。手すりがあるので楽だけれど。60mほど一気に登る。
ツツジ。
さっきのよりは開花が進んでいる。
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さっきのよりは開花が進んでいる。
いくつものアップダウンを越えてようやく分岐が現れた。左は晃石山山頂へ。右はその真下にある晃石神社へ。まず神社に行く。
いくつものアップダウンを越えてようやく分岐が現れた。左は晃石山山頂へ。右はその真下にある晃石神社へ。まず神社に行く。
晃石神社。
右奥に頂上への道。
右奥に頂上への道。
晃石山頂上。3組5名先客。
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晃石山頂上。3組5名先客。
北側が開けているのだけれど、今日は遠くはかすんで見えない。
手前右端のでっぱりは、古賀志山かな・・・? ちょっとおなかすいたけれど、混んでいるので先へ行く。
北側が開けているのだけれど、今日は遠くはかすんで見えない。
手前右端のでっぱりは、古賀志山かな・・・? ちょっとおなかすいたけれど、混んでいるので先へ行く。
大平山の手前の電波塔が見えてきた。
大平山の手前の電波塔が見えてきた。
電波塔に通じる車道と交錯。横切って左の登山道を行く。
電波塔に通じる車道と交錯。横切って左の登山道を行く。
ツツジ。だいぶ開いている。色が薄くなってピンク色。さっきまでのは濃かったので違うと思っていたが、これはアカヤシオかな? (^^)(^^)
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ツツジ。だいぶ開いている。色が薄くなってピンク色。さっきまでのは濃かったので違うと思っていたが、これはアカヤシオかな? (^^)(^^)
また林道と合流したところでこの張り紙。
大平山神社の裏手の登山道が工事中なので林道を迂回せよという内容。
山頂までは行けるので、ピストンしよう。
また林道と合流したところでこの張り紙。
大平山神社の裏手の登山道が工事中なので林道を迂回せよという内容。
山頂までは行けるので、ピストンしよう。
山頂への登り。こんな美味しい急坂を登らない手はない。 (^^)(^^)
山頂への登り。こんな美味しい急坂を登らない手はない。 (^^)(^^)
富士浅間神社。山頂はこの裏手だ。先客はなし。 (^^)(^^)
富士浅間神社。山頂はこの裏手だ。先客はなし。 (^^)(^^)
さっきの富士浅間神社。腹ごしらえが終わったところで、4人組が登ってきた。写真を撮ってあげてさっき上った急坂を降り林道を迂回。
さっきの富士浅間神社。腹ごしらえが終わったところで、4人組が登ってきた。写真を撮ってあげてさっき上った急坂を降り林道を迂回。
林道。だいぶ遠回りになる。
林道。だいぶ遠回りになる。
大平山神社。着いたら、さっきの4人組が先着していた。工事中だけれど通れたそうだ。(^^;)(^^;)
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大平山神社。着いたら、さっきの4人組が先着していた。工事中だけれど通れたそうだ。(^^;)(^^;)
神社の裏手。工事しています。
神社の裏手。工事しています。
謙信平。展望台がある。
謙信平。展望台がある。
霧はすっかり晴れて天気も良くなったけれど、遠景は全く見えない。以前真冬にきたときはスカイツリーがはっきり見えたのだけれど・・・。
霧はすっかり晴れて天気も良くなったけれど、遠景は全く見えない。以前真冬にきたときはスカイツリーがはっきり見えたのだけれど・・・。
唯一開いていた「あづま家」で「おすすめ」の鳥重を食べる。名物の焼き鳥だ。柔らかくて美味しかった。
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唯一開いていた「あづま家」で「おすすめ」の鳥重を食べる。名物の焼き鳥だ。柔らかくて美味しかった。
客人神社への下り、晃石山が見えた。右には電波塔も。
客人神社への下り、晃石山が見えた。右には電波塔も。
最後は石段。今日は階段が多かったなぁ・・・(^^;)(^^;)
最後は石段。今日は階段が多かったなぁ・・・(^^;)(^^;)

感想

 3/8前後を雨に挟まれた貴重な晴れ予報の日。朝は濃霧という予報が出ていたけれど、大平山に登ることにした。akujiの家は東武線沿線。山に行くには、東武線は朝ラッシュとは逆方向。しかも快速はクロスシートの車両になるので、とても快適。奥多摩や高尾方面よりは遙かに良い。ただ、濃霧になると遅れが出るので・・・。と思っていたが、案の定遅れ、接続時間が11分だったが10分遅れでJRの電車が見えているのに乗れなかった。次の電車は40分後。まぁ、仕方がない。まだ霧も濃いし、40分遅れて天候は少しは回復するだろう・・・とプラス思考に切り替える。
 大平山は、2007年、2010年に続いて3回目。ただ、前2回は新大平下から登り岩舟に降りてきたのだが、今回は逆コースにした。晃石山から桜峠への下りと馬不入山からの下りが急だった印象があるけれど、登ってみるとどうだろうか。 (^^)(^^)
 はじめの岩舟山は登山というより山頂近くにある高勝寺への参道歩き。階段を延々と上る。前回は下りに痛みが出る足で(現在は回復)ヒイヒイいいながらやっとの思いで下ったところ。登りは初めて。下りは車道下りになるので、登山としてはパスしても良いのだけれど、時間的には十分余裕があるので、40分遅れでも登ることにした。以下、写真のキャプションへ。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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