【岐阜 関市の山歩き】モネの池から高賀山、松葉洞

2025年06月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:03

距離 14.2km 登り 1,499m 下り 1,453m

10:22 モネの池
12:23 タカネ西峰
12:27 タカネ
12:42 加部峠
12:48 12:49 鉄塔
13:16 13:17 山門
13:23 13:28 高賀山
15:47 松葉洞
16:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

【行き】モネの池　駐車場に駐車
【帰り】板取ふれ合いバス　生老 16時46分発　モネの池前下車

コース状況／危険箇所等

薮を覚悟してましたが、意外に歩ける程度。
・モネの池からの林道からの取り付き
・タカネ前後の岩場。
・高賀山から北へ降りて林道接続部分が崖になっており、降りれる部分を探す必要あり。

高賀山から北はあまりレコが無いので心配でしたが、お手入れ跡や踏み跡が大部分ありました。中電の送電線もあったのも助けになりました。

写真

6/4 10:21

神社を通って山行開始

6/4 10:22

モネの池は平日も人が多いです

6/4 10:48

渡渉あり。右手の斜面をよじ登りました。

6/4 11:23

急斜面を登り673のピーク。

6/4 11:56

その後も登り上げて927のピーク到着。

6/4 11:58

今渕ヶ岳

6/4 12:05

岩場を乗り越えて、もしくは巻いて進みます

6/4 12:27

【タカネ】到着

6/4 12:53

風が強く爽やかな日でした。

6/4 13:10

ちょっと笹薮がありましたが、普通に進める程度

6/4 13:23

【高賀山】山頂

6/4 13:49

降りてきたところ。薮の急斜面から降りました。

6/4 13:50

両側が崖。間違えて降りたら大変。。

6/4 13:52

タニウツギ(アプリによれば)

6/4 13:57

薮を通り、稜線に復帰

6/4 14:15

まぁこんな感じ

6/4 14:31

まぁピーク

6/4 14:32

大岩。少し降ると送電線のメンテをされてました

6/4 14:45

送電線まわりは快適

6/4 14:59

先程通ったタカネ、高賀山

6/4 15:07

快適な道が続きます

6/4 15:17

ピーク。ここから西へ

6/4 15:27

先ほど歩いて行った高賀山、タカネの稜線

6/4 15:28

タニウツギ。時々鮮やかに咲いてました。

6/4 15:30

林道を少し通りましたが登山道に復帰

6/4 15:48

【松葉洞】眺望はありません。山名板も見つけられませんでした。

6/4 16:19

神社に降りて来ました

6/4 16:24

板取川。バスでモネの池まで戻ります。

6/4 17:02

モネの池。陽が照らされない夕方の方が少し透明度が高く感じます。

6/4 18:47

【ちょっとおかわり】夕陽を見に金華山へ。トレランをしている方と多数すれ違いました。平日の仕事終わりにトレランをしているということかな？それぐらいやらないとトレランはできないということだな、と感じました。

6/4 18:47

岐阜城。夕陽に染まります。下りはトレランで。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

toshi-o

【モネの池から高賀山へ】

　気温が上がりそうな予報に、少しでも涼しさを求めて高賀山方面へ。モネの池から山行開始。(harukujiraさんのレコを参考にしました)
　林道から急斜面の尾根を登り、まずはタカネを目指します。眺望はほとんどありませんでしたが、薮は意外に少なく、穏やかな雰囲気の中を気持ちよく歩けました。タカネ西峰からタカネまでは岩場があり、意外に良いルートでした。
　タカネを後にして、高賀山へ。ここからは広葉樹の森。風が心地よく吹き抜け、快適なルートでした。山頂に着くと視界が開け、白山や御嶽山が…と期待しましたが、この日は残念ながら霞がかかって遠望は今ひとつ。
　そして今回は高賀山山頂からが本番と考えていました。高賀山の北側尾根へと踏み込みます。ヤマレコの記録もないし、薮を覚悟していたルートでしたが、意外にも道は明瞭で笹も控えめ。踏み跡やお手入れの跡に助けられ、拍子抜けするほどスムーズに歩くことができました。
　下山ルートは松葉洞から。こちらもあまり眺めの良いところはなく、最後まで地味な感じでした。体力的にはちょっと軽めでしたので、下山後、おかわりで金華山へ。岐阜城前で夕陽を見て1日を締めました。