景信山(727m) から、登山者数全国屈指の縦走路。

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 10.9km
• 登り: 750m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:44

距離 10.9km 登り 750m 下り 854m

13:44 小仏バス停
13:47 宝殊寺〈カゴノキ〉
13:53 13:55 景信山登山口
14:25 小下沢分岐
14:40 14:53 景信山
15:01 景信山南巻き道交差
15:06 ヤゴ沢ノ頭
15:17 15:18 小仏峠
15:22 15:23 浅間台
15:36 15:38 城山
15:40 五十丁峠
15:49 15:50 一丁平展望台
15:53 一丁平
16:01 大垂水峠(学習の歩道)分岐
16:14 もみじ台
16:18 16:19 逆沢作業道口（上部）
16:26 16:28 高尾山
16:40 16:41 稲荷山コース高尾林道分岐
16:47 大山橋
16:51 硯岩
17:01 琵琶滝
17:06 二軒茶屋登山口
17:12 高尾山・清滝駅
17:21 17:28 高尾山口駅
17:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅から、小仏行バス(終点まで)
帰りは、京王線高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

全体を通して、危険な箇所はありません。
が、景信山周辺は砂がパウダーサンドなので、乾燥期は埃っぽく、また滑りやすいです。

写真

3/1 13:42

JR高尾駅から、小仏行のバスで終点まで。中央高速の下です。

3/1 13:53

バスの進行方向の舗装路をひたすら真っすぐ、九十九折れの舗装路の先、右側に登山口があります。

3/1 14:05

この辺り特有の、サラサラで埃っぽい道です。

3/1 14:37

山頂直下のトイレが見えてきました。

3/1 14:41

景信山頂の下の展望ポイント。丹沢山塊が一望で、その右手奥に富士子ちゃん。

3/1 14:44

山頂からは、関東平野が一望です！

3/1 14:56

気温が高くて、かすんでいますが、隠れない富士子ちゃん。

3/1 14:56

あらためて、丹沢一望。
富士山の左に見える大きな山が、大室山。真ん中あたりの一番高いのが、蛭ヶ岳ですね。

3/1 14:57

奥に見える一際高いのが、大山です。最近行ってないなァ。。トウフ食べに行きたい(笑)。

3/1 15:18

まもなく小仏城山です。

3/1 15:36

さ、小仏城山にトウチャコ〜。

3/1 15:37

夜景は綺麗です。

3/1 15:49

富士子ちゃんと、左の高いのが大室山。あそこも最近行ってないなぁ。。また丹沢キャンペーン、始めるかな。

3/1 15:53

一丁平です。

3/1 16:03

階段を上ると、もみじ台です。

3/1 16:13

もみじ台のトイレ。ここでは漢字表記なんですよね。

3/1 16:24

富士子ちゃんよりも、丹沢が一望できるのが、一番ウレシイ。

3/1 16:26

夕方なので、山頂標も撮影できます(笑)。昼間は人が多くてなかなか撮れません。

3/1 16:26

関東平野の展望は、さほどでもないですが、手軽に来れて、夜景も楽しめます。

3/1 16:29

只今、稲荷山コースは閉鎖中ですので、今日は6号路から下ります。

3/1 16:40

人気のコースですが、今日は時間的に人も少ないですね〜。

3/1 17:12

稲荷山コース入口。只今、通行止めです。

3/1 17:13

清滝駅。シンボリックな駅舎ですが、駅名を知らない人、多そう(笑)。

3/1 17:13

無事、下山。今日もありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ケトハイカー輪太郎

少々体がなまっているので、トレッキングポールなしで、景信山から高尾山まで歩いてきました。
このコースですが、ヤマレコさんの全国人気1位〜3位の縦走という、日本で最も人気のあるコースとなっております(笑)。
なので私は、混雑を避けるため、この辺りはナイトハイクする事が多いんです。が、今回は朝一で用があったため、ゆっくりの出発になり、結果、さほど混んではいませんでした。と言っても、普通の山よりは人だらけなんですけどね(笑)。

私はこのあたりでは、景信山が一番好きです。
丹沢が一望できるのと、城山ほど混雑していないからです(笑)。
とにかく、アクセスがこの上なく良くて、時間が無い時や、雨や夜など条件があまり良くない時でも安定のハイキングが楽しめる、一番人気というのも納得のコースです。