小辺路を歩く

2016年03月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:05

8:05 十津川温泉ホテル昴
8:18 8:20 果無登山口
10:10 10:20 観音堂
10:45 11:00 果無峠
12:45 12:55 八木尾バス停
13:30 13:40 三軒茶屋跡
14:10 14:30 熊野本宮大社
15:00 大斎原
16:10 湯峯温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

五条からバス
十津川温泉のホテル昴に宿泊
帰りは湯の峰温泉からバス新宮駅へ
その後高速バスで横浜に

コース状況／危険箇所等

道が怪しそうなところは詳しく道標がある

その他周辺情報

湯の峰温泉日帰り入浴は三種類
普通湯・薬湯（源泉かけ流し）・つぼ湯（個浴）

写真

3/8 7:05

十津川温泉は源泉100％宣言をした場所
館内には西村京太郎の本がたくさん置いてあった
（十津川警部）

3/8 8:08

ホテルからはトンネルを抜けて進む

3/8 8:14

柳本橋という吊橋を渡る
（10人以上は渡れない）

3/8 8:18

小辺路の登山口
ただし今回はここからは登らない

3/8 8:33

目的は西国観音の石仏をみるため
違う場所から登る
まずは33番

3/8 8:56

32・31と観音を見送り柵超えると
果無集落に到着
ここで小辺路と再び合流

3/8 9:02

果無集落にある世界遺産碑
ここまでくる方かたはいた
ふるさと100選の代表地みたいな場所
今日は雲が多い

3/8 9:19

果無集落を過ぎると再び登山口の碑
ここで登山届を出す

3/8 9:41

観音様をみながら坂道を登っていく

3/8 10:03

景色が見えたと思ったら雲海になっている

3/8 10:15

段々と晴れてきて上あh快晴に
観音堂は20番の観音様の近く
唯一のトイレと水場ある

3/8 10:29

18番近くの展望台からは釈迦が岳方面
下には果無集落が見渡せる

3/8 10:47

今回最も標高の高い果無峠には17番の観音様
宝居印塔があり

3/8 11:26

西国観音には如意輪観音が比較的多め
果無峠を越えると下りが続く

3/8 11:42

12番観音の先
三十丁石の手前に熊野方面が見渡せる展望台がある

3/8 12:34

給水塔を越えるとバス停まではもう少し

3/8 12:53

2番観音を過ぎた後無事に八木尾バス停に到着
数は少ない

3/8 12:50

1番観音はコースから離れたうえ
公民館？の庭にありかなり迷った

3/8 13:15

車道沿いを歩き道の駅へ
食事休憩と思ったら
リニューアル工事中のため閉館中

3/8 13:32

平岩口で車道から離れる
中辺路と合流する三軒茶屋で休憩

3/8 13:38

ここから熊野本宮に向かう石畳も味がある

3/8 13:53

途中展望台寄り道
大鳥居が見えます

3/8 14:07

住宅街を抜けると
祓殿王子に
果無から誰も合わなかったが熊野本宮から来た方と遭遇

3/8 14:12

熊野本宮大社に到着
さすがに多く観光客がいる

3/8 14:27

多くの旗がひらめいている
その後近くの食堂で昼食
世界遺産センターにて情報を入手

3/8 15:02

展望台から見えた大鳥居に到着

3/8 15:08

大斎原は熊野本宮大社の旧社地

3/8 15:15

大日越えの登山口から再び古道に入る

3/8 15:33

急な坂を登り続けると月見ヶ丘神社に到着

3/8 15:44

鼻欠け地蔵を越えると下りが始まる

3/8 16:03

湯峯王子に到着すると温泉はもう少し

3/8 16:09

名物のつぼ湯は30分の交代制
他に一般湯・薬湯がある

3/8 16:46

湯壺では温泉卵がつくれる
が、売店が休みで食べれず

3/8 18:36

バスにのり新宮駅へ
さすが日本最長
整理券は109まである

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.