札幌山（八雲町）

2016年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.8km
• 登り: 411m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:56

8:07 スタート地点
10:03 10:27 札幌山
12:03 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八雲町営スキー場先の除雪終点に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

和（やわらぎ）の湯、440円

写真

3/9 8:13

スノーモービルのトレースのある林道を進む

3/9 8:19

林を抜けると牧草地らしき広大な景色に

3/9 8:26

右が目指す札幌山

3/9 8:21

進路前方の沖沢山をズーム

3/9 8:29

北海道らしい風景

3/9 8:34

雪雲が太陽を隠し始めます

3/9 8:50

送電線鉄塔を通過
この鉄塔、かっこいい・・・

3/9 9:09

次の送電線下をどこまでも登れば山頂です

3/9 9:09

ずっと先まで進路を見通せるというのは少し辛いものがある・・・

3/9 9:11

ツルアジサイ？
⇒正しくは「イワガラミ」と判明

3/9 9:15

吹雪いてきましたね・・・

3/9 9:22

キタコブシの冬芽

3/9 9:48

この種の鉄塔は初めて見ました

3/9 9:56

振り返って

3/9 10:01

この先が山頂、雪がやんだ！

3/9 10:03

グッドタイミングで晴れました！

3/9 10:04

山頂から先の眺望、賀呂山など

3/9 10:12

冷水岳〜遊楽部岳

3/9 10:13

砂蘭部岳

3/9 10:07

沖沢山〜元小屋沢山かな？
どれもこれも未踏の山ばかりです

3/9 10:08

ズーム、しびれる稜線です

3/9 10:08

沖沢山も

3/9 10:17

突符山付近をズーム
あの雪庇を安全に通過するには？

3/9 10:19

つぶあん党です

3/9 10:25

道南のマッターホルン、岩子岳の鋭峰が輝いています

3/9 10:25

あれが登れるというのが信じられない

3/9 10:31

下山します

3/9 11:12

宿り木？

3/9 11:17

鉄塔好きにはたまらない構図

3/9 11:30

札幌山を振り返る

3/9 11:31

雪雲と晴れ間が交互に現れる日でした

3/9 11:37

そういえばちょうど部分日食。
肉眼では少し欠けているのが見えましたが、コンデジでの撮影は無理でした。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

waji

休日出勤の代休をもらったので珍しく平日登山です。もっとも、人のいない山ばかり登っているので平日でも週末でもあまり変わりませんが・・・

この札幌山、スキーで登ってみようと思っていた山ですが、先日の雨と高温でカリカリの堅雪になってしまったので諦めてスノーシューで登ります。
つぼ足でも歩けるくらいカリカリですが、MSRの安定感が心地よいので終始スノーシュー装着しました。

スノモのトレースが続く林道を辿り送電線へ、あとは真っ直ぐ登れば良いので分かりやすいルートです。送電線下は一部急斜面もあり、スノモのトレースが邪魔。堅雪なので雪面を歩いた方が歩きやすいです。
途中吹雪かれましたが頂上に着くと丁度晴れてきて眺望が得られました。
どれも未踏の山ばかり、今年は八雲の山にハマりそうな予感です。

コメント

kamaka-ryu

八雲なのに札幌岳？
天気もマズマズでしたね。不思議な名なので登山者も多い山です。この山、序盤の農道歩きで吹雪かれたことがありコンパスで逃げ切ったこともありました。写真の飾り花植物は一枚ですので「イワガラミ」です。
BCスキーでは春日スキー場の裏手経由でゲレンデを降りるのも楽しいでしょう(笑)

waji

Re: 八雲なのに札幌岳？
kamakaさん、いつもお世話になっております。
北海道らしい風景が広がる序盤の広い農地、確かにホワイトアウトになったら方向見失いそうですね。
花はイワガラミでしたか。冬によく目にするツルアジサイのドライフラワーとはちょっと形が違うかなーって思ったのですが、やはり別の種だったのですね。一つ花の名を覚えられました、ありがとうございます。