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Yamareco

記録ID: 8248995
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ハイキング
葛城高原・二上山

ササユリを見に二上山。姫風の坂から鳶塚トラバース

2025年06月04日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
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sanroku その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
6.6km
登り
396m
下り
399m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
1:03
合計
3:59
距離 6.6km 登り 396m 下り 399m
9:28
17
姫風の坂登り口
9:45
9:50
30
10:20
10:25
6
10:31
18
10:49
15
11:04
11:55
4
万葉広場
11:59
12:00
59
12:59
13:00
3
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫風の坂登り口。ここから右に入ります
姫風の坂登り口。ここから右に入ります
根こそぎ2,3本倒れていますが傍にステップが切られています。感謝!
根こそぎ2,3本倒れていますが傍にステップが切られています。感謝!
そこからの眺望
姫風の坂に到着
ちょっと休憩したくなりますね。涼しい風が気持ちいい
ちょっと休憩したくなりますね。涼しい風が気持ちいい
この岩を右に登ります
この岩を右に登ります
登山道右手奥にマロコ展望台。風も強まりだんだんと寒くなってきました
登山道右手奥にマロコ展望台。風も強まりだんだんと寒くなってきました
このままでも美味しいですがジャムにするとなお美味しい
このままでも美味しいですがジャムにするとなお美味しい
そこからの眺望
昨日の雨に痛めつけられた今年初のササユリ
3
昨日の雨に痛めつけられた今年初のササユリ
原岳。寒いので素通り
1
原岳。寒いので素通り
今日は(も)行かないけど原岳からの雄岳
今日は(も)行かないけど原岳からの雄岳
岩屋峠が見えてきました
岩屋峠が見えてきました
万葉の森からの道に合したあたりで元気なササユリ
2
万葉の森からの道に合したあたりで元気なササユリ
来てよかった
鹿谷寺分岐の下にササユリが。嫌でも目に入ります
4
鹿谷寺分岐の下にササユリが。嫌でも目に入ります
向こうの道は鹿谷寺への階段ルート
3
向こうの道は鹿谷寺への階段ルート
群生地は蕾ばかり
2
群生地は蕾ばかり
シライトソウはあちこちに咲いていました
3
シライトソウはあちこちに咲いていました
お手軽チーズカレー(サトウのご飯+レトルトカレー+とろけるチーズ)
3
お手軽チーズカレー(サトウのご飯+レトルトカレー+とろけるチーズ)
万葉広場のササユリ
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万葉広場のササユリ
ナルコユリ
馬の背から鳶塚方向へ
馬の背から鳶塚方向へ
風が遮られ気持ちいい雰囲気の中緩い下りが続きます
風が遮られ気持ちいい雰囲気の中緩い下りが続きます
左に上がると加守道に出られるらしいですが、この倒木抜けられるのかな?
左に上がると加守道に出られるらしいですが、この倒木抜けられるのかな?
鳶塚は左。直進するとトトロルートやふるさと公園への道
鳶塚は左。直進するとトトロルートやふるさと公園への道
右:鳶塚、左:トラバース。この明瞭な分岐を見逃して少し鳶塚方面へ進んで上りになったので間違いに気付く
1
右:鳶塚、左:トラバース。この明瞭な分岐を見逃して少し鳶塚方面へ進んで上りになったので間違いに気付く
いい雰囲気の森の中の道です
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いい雰囲気の森の中の道です
沢沿いに下る道に誘い込まれて、右に上がる道を見つけられずに少しウロウロ
1
沢沿いに下る道に誘い込まれて、右に上がる道を見つけられずに少しウロウロ

感想

砂防公園から姫風の坂へはやや急坂があるものの気持ち良く歩ける道。姫風の坂で麻呂子山からの道と合してからは以前に通っているが、記憶以上の急な登りがある。マロコ展望台で少し休憩して原岳を目指すと昨日の雨に打たれたササユリ2輪。岩屋峠を過ぎると元気なササユリ。鹿谷寺分岐で下を見ると少しまとまったササユリが。さて肝心の群生地はというと、シライトソウはあちこちで咲いていたがお目当ては蕾ばかり。ま、先ほどのササユリで満足して、陽射し無く風強く寒いくらいの万葉広場で昼ごはん。帰りは駐車場までの舗装路歩きをなるべく少なくしたいのだが、思いつくのはふるさと公園に下るか、鳶塚から下るかの二つ。ふるさと公園には下ったことがあるので今日は鳶塚から。で、鳶塚をトラバースする道があるようだ。結局は分岐を行き過ぎて戻ったり、そのまま沢に沿って違う道に迷い込みそうになり引き返したりでロスしたので鳶塚経由とあまり変わらなかったようだ。ただ、この道は小さな沢が流れて深い森の中にいるようなとてもいい雰囲気で、これからの下山ルートの第一候補となりそう。下ってきたら晴れ渡っていた。

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