スルーしていた津志嶽はお花の季節に


- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 949m
- 下り
- 950m
コースタイム
天候 | 連日の好天にテンションMAX |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根に出るまでは植林(杉)の枝打ちした枝が罠をしかけてきます。急登×トラップですが、ピンテありの登山道です。深淵~腕山のルートを再起させるような道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
サングラス
タオル
|
---|
感想
〇今回の山行目的
・いつも見ノ越へあがるとき、石鉄神社の鳥居(津志嶽の登山口へあがる道)が気になりつつ横目でみてスルーしてしまっていました。(たぶん皆さんここまで来たら剣へ、ですよね?)津志嶽へ上がるならオオヤマレンゲとシャクナゲの咲くころにと思っていました。
・石鉄神社のオオヤマレンゲ(咲いたと聞いたのが2週間前なので終わってるかもしれない、待っていてくれているかもしれない。果たして🌸!?)
・シャクナゲ堪能。
・阿波狸の発祥の地として有名。たぬきさんに会えるかな。
・急登、激下りをペース配分考えて歩く。
・阿波のマッターホルンへの尾根道を確認。
〇天気
前日に続きこの日も快晴。風は微風。
〇アクセス
津志嶽登山口手前の太子堂に駐車。
もう少しであじさい祭り。ここで踊りが催されるようです。
〇ルート
登山道です。
・尾根に出るまで急斜面の樹林帯をつづら折りにあがります。枝打ちした杉の枝が足をひっかけてくるので注意。
・1100mで尾根に出てしばらく緩やかな尾根歩きになりますが、その後津志嶽神社の奥からはシャクナゲのトンネルの中、山頂まで急登が続きます。
・途中ロープが設置されているところがありますが、ロープを括りつけている木が2本とも朽ちかけているのでこのロープは使わずに手をつかって登ってください。
〇すれ違い
ヒトもけものフレンズもゼロ。
(たぬきさん、会いたかったです。)
〇感想
・オオヤマレンゲは花が終わっていました。残念です!日にちを改めて高の瀬の群生地へ見に行くことにします。
・阿波狸発祥の地のたぬきさんの石銅は犬よりのたぬきさんでしたが、津志嶽神社にある石銅はたぬきよりのたぬきさんでした。どちらも愛くるしいです。最近は畑をあらす厄介者扱いされてるけれど、ヒトもたぬきもお互いの生活空間を入り込み過ぎないようにしないと、なのかな。
・シャクナゲの群落は規模感がはんぱなかった!登山道を歩けばみんなブーケのように手渡ししてくれているようでした!
・できれば黒傘山への尾根をつなごうかと思っていましたが、ピークへ着いた時には足に疲労がたまっていてピストンするには下山時の激下りで危ないと思い即断念しました。ソロで行く山行が急登がある山だとペースを意識していこうと思いました。
〇失敗
・石鉄山奥の院・成田山奥の院へまわるのを失念しました。
・急登の部分、ペース配分を間違えました。
・津志嶽ピークで疲れていて黒傘山への尾根を歩き戻ってくる自信がなくなっていました。(時間的にはいけた?)かといって周回して下道を戻るのも自信がありませんでした。
・オオヤマレンゲの花が終わっていました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する