鈴鹿10座、調子ヶ口を堪能!


- GPS
- 09:37
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
先日2時間遅れで登った銚子ヶ口、今日はゆっくりと登りたくてきました。
ヒル対策をして7時に入山、杉林を足元に気をつけて、高度450メートルで休憩していたらやってきましたあの軟体動物🦪靴の上に這い上がってきたから塩分濃度20%のお清め水をぶっ掛けたら丸まってた、その後も歩いていると足元に発見、でも先日の雨上がりに比べると少ないようだ。
樹林帯からいきなりの峠、鈴鹿山脈を裏側から望む、左に御池岳、右端は鎌ヶ岳、鈴鹿セブンが一望出来る絶景は山に登れる喜びを感じた。
今日は時間があるから山頂から更に足を延ばして水舟の池までいってみよう、中峰、南峰、西峰そして水舟の池分岐から杉林へ、結構な急斜面を降りていくが果たしてこの先に池があるんだろうか?
果てしなく続く斜面にその気配を感じなく心が折れる、何処まで行けば着くのか不安を抱えながら足元に気をつけてゆっくり歩く、すると遠くから微かにカエルの鳴き声が、、、あっ?もしかして、、もう少し下ると木の間から青空が映った水面が見えた、一安心して池の辺りへ、こんな山奥でもカエルやイモリ🦎などが活動している、自然の営みに思いを馳せる。
分岐まで戻ってその後の行動を考える、ここまで来れば今日の目的は達成したが、時間も体力もまだ余裕があるからもう少し先に足を延ばそう、小さなアップダウンは結構な急勾配、でも青空とウグイスの囀りは心を和ませてくれる、大峠から大峠の頭まできました。
午後1時、時間が少しづつ押しているが今から下山すれば暗くなるまでに麓に着くだろう。
と言うことで今日も楽しく歩けました。
下山後に永源寺ビジターセンターでお話しも楽しく山情報を貰いました、ありがとうございました🙇
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