尾瀬ヶ原・群馬県側からは初めて🔰水芭蕉めぐり・一周してみた・山チョコ🍫花豆ソフト🍦

2025年06月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 17.6km
• 登り: 245m
• 下り: 234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:26

距離 17.6km 登り 245m 下り 234m

6:03 スタート地点
6:05 鳩待峠
6:58 至仏山荘
9:35 9:37 尾瀬ヶ原
9:56 竜宮十字路
10:03 龍宮小屋
10:36 10:40 弥四郎小屋
10:40 見晴キャンプ場
10:48 10:50 見晴
10:52 桧枝岐小屋
11:22 弥四郎小屋
11:40 東電分岐
11:48 11:49 東電尾瀬橋
11:58 12:00 東電小屋
12:09 ヨシッ堀田代
12:14 ヨッピ吊橋
12:32 12:33 東電下の大堀橋
12:48 牛首分岐
12:58 上ノ大堀川橋
13:28 13:30 尾瀬ロッジ
13:34 13:40 至仏山荘
13:39 13:40 山ノ鼻
14:35 鳩待峠
14:35 ゴール地点

天候

晴れ。晴れてはいるものの風が強く、肌寒く感じた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第1駐車場（１日千円）
水芭蕉が見頃でお天気が良い為か、いつもなのか、午前4時半頃に到着した時には、半分位駐車あり。

コース状況／危険箇所等

残雪区画なし。

その他周辺情報

尾瀬第1駐車場（1日千円）
鳩待峠までのバス（片道1300円・大人）

水芭蕉が見頃でお天気が良い為か、いつもなのか午前4時半頃に到着した時には、半分位駐車あり。
5時からバスの乗車券を券売機で販売。30人程並ぶ。
途中から窓口でも販売開始し、待ち時間が短縮していた。

尾瀬第1駐車場にトイレ・飲み物の自販機あり。

写真

6/5 6:05

尾瀬は、いつも福島県側から。
鳩待峠からは初めての尾瀬です。
よろしくお願いします。

6/5 6:20

至仏山が見えた。

6/5 6:43

早速、水芭蕉の群生。
めちゃくちゃ咲いています。

6/5 6:44

今年は、水芭蕉の当たり年と言われているみたい。

6/5 6:57

山ノ鼻到着。

6/5 7:01

休憩。駐車場からバスに乗るのに慌ただしく、食べていなかった。

6/5 7:11

山ノ鼻から見晴への分岐でも、水芭蕉が沢山咲いています。

6/5 7:12

振り返って、至仏山。
水芭蕉の白い絨毯が見事です。

6/5 7:19

小ぶりな水芭蕉でブーケ。

6/5 7:22

正面に燧ヶ岳。存在感あります。

6/5 7:32

至仏山のリフレクション。このあと、風が強く。

6/5 7:35

逆さ燧。風があって、うっすらなリフレクション。

6/5 8:02

至仏山と水芭蕉の撮影ポイント。
でも、この角度ではない。
撮影の人が沢山いました。

6/5 8:56

山チョコ。
メゾン・ショーダンのパヴェ ア ロンジュ。
オレンジ味の生チョコにオランジェット。
一度食べてみたかったチョコ。

6/5 9:28

再び、至仏山と水芭蕉。

6/5 9:29

縦撮りでも。

6/5 9:49

竜宮へ向かいます。木道とリュウキンカと燧ヶ岳。

6/5 9:53

正面から。

6/5 10:02

龍宮小屋。

6/5 10:02

龍宮小屋からの至仏山。絵になる。

6/5 10:07

見晴へ向かいます。燧ヶ岳がまた近づいて。

6/5 10:16

この辺りも水芭蕉が沢山咲いていました。

6/5 10:19

峰ザクラと燧ヶ岳。

6/5 10:42

見晴のメインストリート。

6/5 10:45

尾瀬小屋。
チョコブラウニーケーキに反応。
今日は、食べませんでした。

6/5 10:45

こんな、素敵なスイーツも。山ということを忘れそう。山の都会と言われているのもわかります。

6/5 10:49

尾瀬小屋で、ティートンブロスのウエアなど、販売されていました。

6/5 11:02

山チョコ。メゾン・ショーダン。
パヴェ ア ロランジュ。
メゾンショーダンの創業者ミッシェル ショーダンは、テオブロマの土屋公二シェフが師事した有名な方。今は引退されていて、別な方が引き継いでいます。

6/5 11:36

見晴から東電分岐でも水芭蕉が沢山。
リュウキンカと水芭蕉。

6/5 11:37

水芭蕉が、うじゃうじゃ咲いています。

6/5 11:48

橋を渡る。

6/5 11:49

水の流れも美しい。

6/5 11:50

ここの湿原にも水芭蕉が沢山。

6/5 11:59

東電小屋到着。至仏山と。

6/5 13:02

再び逆さ燧。風があって、綺麗なリフレクションにはなりませんでした。

6/5 13:12

山ノ鼻へ戻る。
そして鳩待峠まで。

6/5 14:40

鳩待峠に戻って来ました。
長距離歩いた後の登りが、地味にきつかった。
楽しみにしていた、花豆ソフトを味わいます！

6/5 14:41

花豆ソフト頂きます。生き返る〜。
今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

チョコ ダウン ネックデーター 予備モバイルバッテリー ホッカイロ エマージェンシーシート 雨具 ヘッドライト

共同装備

なし

感想

おさるちゃん🐵🍫

尾瀬は大好きで、燧ヶ岳、尾瀬沼、燧裏林道など、
尾瀬には、福島県側からしかアクセスした事がありませんでした。

今年は水芭蕉の当たり年と言われていて、「そんな素敵な水芭蕉の風景を見てみたい！」と
今回、初めて群馬県側から尾瀬へ。
高速を使用する為か、福島県側の御池駐車場に行くより、1時間も早く到着することを初めて知りました。
近いんじゃん。日光白根山を過ぎたら、尾瀬の入り口はすぐ近くなんですね。


まずは、
尾瀬第1駐車場（1日千円）
いつもの事なのか、水芭蕉が見頃の為なのか、券売機に行列。途中で窓口でも販売が始まり、待ち時間が短縮しました。茨城県民の私は、ネモフィラの時期のひたち海浜公園の開園前の行列を思い出しました。


そんなこんなで、始発から４台目くらいの鳩待峠までのバス（片道1300円・大人）に乗っていざ尾瀬ヶ原へ。

せっかくなので、尾瀬ヶ原を一周廻ってみました。
（途中、ログ切れています）

尾瀬ヶ原は、やはり広い。
水芭蕉は見頃だけあって、こんなに沢山咲いているのを見るのは、初めてでした。
まるで、水芭蕉の絨毯を歩いているようで、夢のような光景でした。

水芭蕉と至仏山の景色が美しかった。
そして、私の大好きな燧ヶ岳、尾瀬ヶ原から見ても
存在感があって、とても素敵でした。

尾瀬小屋のティートンブロスのニット帽（季節外れですが）が、素敵でしたが、冬は筑波山がメインになるので、二重のニット帽は暑いと思い、諦めました。

尾瀬ヶ原一周した後の鳩待峠までの最後の登りが、きつかった。
楽しみにしていた、花豆ソフトが美味しくて、生き返る事ができました。

今回もお疲れ様でした。