記録ID: 8250765
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ハイキング
東海
帯状ほう疹明けの山寺めぐり�� (安国寺 洗心の森 展望広場)
2025年06月05日(木) [日帰り]
makomo
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:34
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 304m
- 下り
- 304m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 2:35
距離 2.8km
登り 304m
下り 304m
11:37
56分
安国寺駐車場
12:33
13:32
40分
展望広場
14:12
安国寺駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
さて、洗心の森へ。コースがたくさんあります。西国三十三か所札所巡りも惹かれますが、ここは、やっぱり千段の石段コースかな。
クマよけの鐘が所々にあります。展望広場で山の整備をされている方にお会いしましたが、自費で設置されているようです。一つ一つの音が違っていて、それを覚えているので、鐘の音で登山者がどこにいるのか、わかるそうです。スゴイ。ここだけでなく籾糠山等、あっちこっちの山に設置されているようです。洗心の森では、実際にクマにも出会っているそうです。
1
6/5 12:00
クマよけの鐘が所々にあります。展望広場で山の整備をされている方にお会いしましたが、自費で設置されているようです。一つ一つの音が違っていて、それを覚えているので、鐘の音で登山者がどこにいるのか、わかるそうです。スゴイ。ここだけでなく籾糠山等、あっちこっちの山に設置されているようです。
洗心の森では、実際にクマにも出会っているそうです。
洗心の森では、実際にクマにも出会っているそうです。
ふんわり快感体験の道。ウッドチップで作った道だそうです。本当にフワフワ感が楽しめます。不思議な感覚です。
分岐がたくさん出てくるけど、誘惑されず、千段の石段で山頂を目指します。新しい火の用心の看板が見えますが、これも先程の方が設置したそうです。九州から来た登山者に。この山は、火の用心の看板が無いと指摘され、作ったとのことです。
6/5 12:03
分岐がたくさん出てくるけど、誘惑されず、千段の石段で山頂を目指します。
新しい火の用心の看板が見えますが、これも先程の方が設置したそうです。九州から来た登山者に。この山は、火の用心の看板が無いと指摘され、作ったとのことです。
新しい火の用心の看板が見えますが、これも先程の方が設置したそうです。九州から来た登山者に。この山は、火の用心の看板が無いと指摘され、作ったとのことです。
100段ごとに看板があります。200段目から気が付いたけど、100段目の看板もあったのかな？
千段の石段は、一方通行のようです。急な階段もあるので、混んでいれば危ないでしょうが、今日はどうにでもなりそう。
1000段目。あれ？ 900段目が飛んじゃった。
それに、ここで1000段ということは、千段以上あるのですね。
それに、ここで1000段ということは、千段以上あるのですね。
気になるので、900段目を探しに戻りました。倒れてたので見落としたようです。
展望広場に到着。白山が見えてる。ここで山を整備されている方にお会いして、見えている山の話から始まり、次々と面白い話が聞けました。
6/5 12:35
展望広場に到着。白山が見えてる。
ここで山を整備されている方にお会いして、見えている山の話から始まり、次々と面白い話が聞けました。
ここで山を整備されている方にお会いして、見えている山の話から始まり、次々と面白い話が聞けました。
乗鞍岳がもっと見える所があると、ここに連れてきてもらいました。乗鞍岳の全容が見えます。
展望広場から先は、立入禁止です。案内してもらった乗鞍岳の見える場所は、立入禁止のエリア内です。山行を計画した段階では、この先の938m三角点まで行くつもりだったので、立入禁止となっていて残念です。
6/5 13:21
展望広場から先は、立入禁止です。案内してもらった乗鞍岳の見える場所は、立入禁止のエリア内です。
山行を計画した段階では、この先の938m三角点まで行くつもりだったので、立入禁止となっていて残念です。
山行を計画した段階では、この先の938m三角点まで行くつもりだったので、立入禁止となっていて残念です。
面白い話が尽きないのですが、次の予定もあるのでお別れして下りました。帰りは、西側のコースを下りました。
感想
1ケ月前に謎の頭皮痛が起こり、その後、口周りの発疹、耳や喉の奥の痛みや体のダルさも出てきたので、皮膚科で見てもらったところ、帯状ほう疹と診断されました。後遺症が出たらやっかいらしいので、治療に専念し、運動やお酒を控えて過ごしました。
体調も良くなってきたので、そろそろ山に出かけてもよいかと思い、山行を計画しました。体力が落ちていることや、ぶり返すのも怖いので、復帰戦は、軽く登れそうな洗心の森を選びました。コースは、整備されているし、展望広場からの眺めも良く、素敵な山でした。展望広場でお会いした方は、この山や周辺の山を整備されている方で、楽しい話をたくさん聞けました。ガイドもされているようで、最近は、外国の方も案内されるようです。山の環境に関するお国柄もあるようで、ゴミを捨てていく無頓着な国やまじめすぎる国もあるようです。まじめすぎる国の方は、途中でトイレをしたくなると、わざわざ登山口のトイレまで下りてするそうです。
次から次へと興味ある話をされるのですが、もう一つ千光寺にも行きたかったので、お別れして山を下りました。
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