初夏の糸瀬山…グリーンシャワーを浴びながら(^^♪

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:44

距離 8.3km 登り 1,032m 下り 1,031m

7:56 スタート地点
7:57 7:58 糸瀬山登山口
8:24 松原よこて
8:48 丸屋の鳥屋
9:39 山居の鳥屋
9:55 9:59 青ナギ
10:05 しらび平
10:08 10:10 糸瀬山
10:13 10:26 のろし岩
10:27 糸瀬山
10:34 青ナギ
10:44 山居の鳥屋
11:16 丸屋の鳥屋
11:26 松原よこて
11:38 11:39 糸瀬山登山口
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R19の案内標識に従い林道へ…鋭利な石も所々に転がっていたり、橋の通過時には段差もあり普通乗用車では結構きつい。
登山口前のスペースに駐車しました。
300mほど手前にも駐車スペース有。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で道標もしっかりしていてルートロスの心配はありません。

写真

6/7 7:59

登山口前のスペースに駐車

6/7 7:58

登山口脇に咲いていたコアジサイがウェルカム♪

6/7 8:05

フタリシズカ

6/7 8:05

姦しバージョンw

6/7 8:21

ギンリョウソウもたくさん咲いています

6/7 8:29

ミズナラの緑が綺麗

6/7 8:32

シロモジの葉にスポットライト

6/7 8:45

”お休み所”
お言葉に甘えますw

6/7 8:51

平坦なところは散歩気分♪

6/7 8:53

ヤマツツジがたくさん咲いています

6/7 8:58

ツツジロード

6/7 9:05

アップ！

6/7 9:09

幹の迷彩模様が逆に目立つナツツバキ

6/7 9:23

グリーンシャワー♪

6/7 9:38

マイヅルソウ
ピンボケ(>_<)

6/7 9:48

ダケカンバの緑が鮮やか！

6/7 9:48

青空に映えます

6/7 9:49

爽やか〜♪

6/7 10:01

標高1800m付近に開けた所があり中央アルプスの主稜線が望めます

6/7 10:00

空木岳

6/7 10:00

南駒ケ岳

6/7 10:01

越百山

6/7 10:03

何でもない風景だけど何枚もとってしまう

6/7 10:05

イワカガミ

6/7 10:11

糸瀬山山頂到着！
展望は全くなし
やっぱ”のろし岩”に登らんと…

6/7 10:13

のろし岩は順番待ち

6/7 10:17

ちょっとしり込みされている方達が譲ってくれてすぐに登れました

6/7 10:18

ティンカーベルとツーショット♡
スリル満点なので支柱を握る左手に力が入ってるw

6/7 10:18

のろし岩からの展望で御嶽山
画像をチェックする余裕がなかったのでピンボケ(>_<)

6/7 10:18

乗鞍岳

6/7 10:18

穂高岳・双六岳方面

6/7 10:18

中央アルプス北部
一番手前は三ノ沢岳

6/7 10:18

空木岳

6/7 10:18

南駒ケ岳

6/7 10:55

山頂付近のベンチに先客があったのでちょっと下ってもぐもぐタイム♪
前々回の将棊頭山に持参した菓子パン
賞味期限が二日過ぎてるw

6/7 11:00

休憩したところの近くに丸太を組んだベンチ
セルフタイマーで自撮りしてみたら間に合わなかったw

6/7 11:03

モミジの緑も綺麗！

6/7 11:04

ミズナラの森もいい感じ

6/7 11:11

ヤマツツジロード

6/7 11:34

ウツギ

6/7 11:34

ウツギの花にアサギマダラが飛んできました(^^)v

6/7 11:34

6/7 11:41

下山しました
お疲れさん！
まだお昼前、このまま帰るのは勿体ないので木曽福島の児野山へ…

6/7 11:53

林道の途中にクリンソウ
ピークは過ぎていました

6/7 11:54

クリンソウの咲いてる脇に小さな池
オタマジャクシがうようよ
(゜o゜)

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

sumi8848

東海地方も週明けには梅雨入り濃厚。
…ってことで晴天の本日、土曜だけど気楽に登れる糸瀬山に数十年ぶりに行ってきました。
ここ数年の登山ブームでこの山も登る人が激増で車が置けるか心配でしたが、幸いにもすんなり駐車できました。
かつて登った時には登山道はあったものの腰ほどのササ藪が登山道を覆いかなり歩きづらかった記憶で、誰一人会わなかったこの山も本日は数十人とスライドとその変貌ぶりに驚かされました。
この山の名物”のろし岩”もかつては垂直の粗末な梯子、その先には車のチェーンが取り付けられていて足を掛けるのが難しく恐怖でしたが、今はしっかりしたワイヤー梯子で上部の鎖も新しく強固なものなっていました。
そうは言ってもやっぱりスリルは満点、下りの際は上部の馬の背状の所を下る姿は絶対に孫娘には見られたくない姿だったに違いありません。
でも楽しかったぁ〜♪
梅雨入り前の晴天の一日、緑いっぱいの初夏のお山を思う存分堪能できました(^^)v