栗駒山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 9.0km
• 登り: 781m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:41

7:51 スタート地点
9:06 9:08 いわかがみ平
11:06 11:07 中央・東栗駒コース合流地点
11:19 11:32 栗駒山
11:41 11:41 中央・東栗駒コース合流地点
12:32 13:08 いわかがみ平
13:32 ゴール地点

天候

晴れ・曇り・ガス・雪・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧いこいの村跡地に巨大な駐車スペースあり。
ここまで除雪されている。
スタッドレスタイヤは必須です。

コース状況／危険箇所等

＊旧いこいの村　〜　いわかがみ平：
　ところどころ舗装路が出ている。
　ワカン、スノーシューはあった方がいい。
＊いわかがみ平　〜　栗駒山（中央コース）：
　灌木のあいだの登山道はなんとなくわかる。トレースあったしね。

その他周辺情報

登山後の温泉は、ハイルザーム、くりこま荘など

写真

3/12 7:22

栗駒山が見えてきた！

3/12 7:21

山頂には雲が・・

3/12 7:56

旧いこいの村より

3/12 7:57

ゲートの先へ

3/12 8:05

ここらで車道を離れる。

3/12 8:06

青空

3/12 8:08

急になってきた。

3/12 8:42

いい天気に期待する。

3/12 8:58

トレースあり

3/12 9:10

いわかがみ平に着いた

避難小屋

3/12 9:10

トイレ

3/12 9:11

おなじみ

3/12 9:24

東栗駒山は見える

3/12 9:28

中央コースへ進む

3/12 9:31

雲は動いているんだけどなあ

3/12 9:41

大地森の雪庇

3/12 9:41

トレースが薄くなってきた

3/12 10:09

ガスが近づいてきた

3/12 10:33

虚空蔵山も時々隠れる

3/12 10:33

栗駒山頂は相変わらず姿を現さず

3/12 10:33

もう少しで山頂が見えてくるはずなんだけど・・

3/12 10:34

風は強くはありません。

3/12 10:42

あと1km

3/12 10:42

雪サンゴ

3/12 10:42

う〜ん

3/12 10:57

近くは見える

3/12 10:57

いよいよ雲の中へ

3/12 11:01

先行者たち

3/12 11:13

そろそろか？

3/12 11:25

山頂に着いた！

3/12 11:26

寒いので、下山します。

3/12 12:07

下山すると晴れるの法則？

3/12 12:07

そうでもなさそう

3/12 12:15

でも、一瞬だけ見えた！

3/12 12:37

いわかがみ平の駐車場

3/12 13:00

今日の足元

3/12 13:38

ゲートに帰って来た。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 防水セット 笛 携帯電話 帽子・予備も 即乾性タオル スパッツ 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー トレッキングポール アイゼン ライトアルパインスノーポン テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 1/25000地形図 コンパス スコップ シート・レスキューブランケット ツェルト ライター マッチ

感想

simafukuro

晴天のなか、栗駒山に向かいますが、白い雲がどっかりと載っています。
そのうち雲は流れていくだろうと車を走らせました。
しかし、耕英地区に着いても栗駒山の山頂は雲の中。
旧いこいの村からスタート、林間を登って行きます。
ひと汗かいて、いわかがみ平に到着。
東栗駒山はその姿をしっかりと確認できます。
安全第一で中央コースを選択。しかし、山頂に近づくにつれ、ガスが・・
結局、雲の中に入って行って、そして出てきたといった感じでした。
山頂からの無眺望は残念でしたが、雲に入って行く非日常的感覚は快感！
栗駒山を何度も振り返りながら、颯爽と滑り降りてくるスキーヤーに羨望のまなざしを送りつつ、アイゼン＋モンベルワカンでズボズボと地味に下山してきました。