国見岳 割谷ノ頭～ヤシオ尾根～青岳～裏道

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.1km
• 登り: 847m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:37

距離 8.1km 登り 847m 下り 845m

8:59 スタート地点
9:12 9:14 御在所岳裏道国道入口
9:24 9:37 日向小屋
9:41 9:42 熊岩
10:47 10:55 割谷の頭
11:57 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
12:10 12:16 きのこ岩
12:21 12:28 青岳
12:43 12:54 国見岳
12:56 12:57 石門
13:21 13:24 国見峠
14:10 14:16 藤内壁出合
14:44 14:53 藤内小屋
15:18 熊岩
15:22 日向小屋
15:28 15:29 御在所岳裏道国道入口
15:37 ゴール地点

天候

曇り

下りで少しパラっと来ました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蒼滝トンネルよりかなり下の駐車地に停めました。

コース状況／危険箇所等

割谷ノ頭への急登は、土のところも滑り易く、山頂近くは結構な岩場でした。

写真

6/7 9:01

先週のリベンジで、国見尾根を登るつもりで来ました。

雲多め。

6/7 9:23

とりあえず藤内小山で行くつもりが、右の尾根が気になり、二つ目の丸木橋の手前で、右の支尾根に入りました。

6/7 10:36

滑り易い尾根を、急登します。

6/7 10:39

ピーク近くは、結構な岩場。

6/7 10:48

頑張って登り切ると、割谷ノ頭に出ました。

6/7 10:48

何かの境「界」でしょうか。

6/7 10:50

国見峠が見えます。

6/7 10:53

国見岳と、青岳。

6/7 10:54

御在所岳には雲がかかってます。

6/7 10:55

藤内壁の拡大。

6/7 11:02

尾根を下り、分岐を青岳方面へ。

6/7 11:15

次の分岐も青岳へ。

6/7 11:21

見下ろすと藤内小屋。

6/7 11:38

開けた場所に出ました。
左に祓戸（ハライド）が見えてます。

6/7 11:39

雲母峰と割谷ノ頭。

6/7 11:39

この道は、ヤシオ尾根と言うんですね。

6/7 11:39

中道の切戸。

6/7 11:48

祓戸からの道と合流。

この辺りは緩やかです。

6/7 11:52

御在所岳と国見岳。

右に少しだけ青岳も顔を出してます。

6/7 12:03

気持ちの良い尾根道。

6/7 12:13

茸岩に到着。

6/7 12:13

大きな一枚岩の、しかも縁っこに載っかってます。

6/7 12:15

雨乞岳。

6/7 12:15

イブネ。

6/7 12:16

水晶岳。

6/7 12:17

茸岩への分岐点は、須摩山と言うようです。

6/7 12:20

ヒメショウジョウバカマ

6/7 12:21

青岳に到着。

6/7 12:25

登って来た割谷ノ頭〜ヤシオ尾根。

6/7 12:22

国見尾根。

6/7 12:22

天狗岩と揺るぎ岩。

6/7 12:26

これから向かう国見岳。

6/7 12:33

フデリンドウ

6/7 12:35

アズキナシ

6/7 12:35

アカヤシオ

6/7 12:44

国見岳に到着。

6/7 12:46

釈迦ヶ岳から北に続く鈴鹿の山々。

6/7 12:47

ヤシオ尾根と祓戸。

6/7 12:47

御在所岳。

よく見ると、

6/7 12:47

鎌ヶ岳もヒョッコリ。

6/7 12:50

雨乞岳とイブネ。

6/7 12:52

6/7 12:56

石門。

6/7 13:11

迫力ある藤内壁。

6/7 13:11

御在所岳には行かず、裏道で下ります。

6/7 13:59

新しい道が作られてました。

6/7 14:10

裏道との出合から見上げる藤内壁。

6/7 14:24

少し下ったところには、彫像のような、大岩。

6/7 14:27

猫の横顔のようにも見える、兎岩。

6/7 14:29

割谷ノ頭。

6/7 14:33

天狗の踊場。👺

6/7 14:40

ガクアジサイ

6/7 14:51

藤内小屋のトイレに貼ってあったイベント絵図。

なかなか面白そうです。

6/7 14:54

砦岩。

6/7 15:16

二つ目の丸木橋の近くに、練習中のクライマーがいました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

国見尾根のつもりが、つい逸れて、割谷ノ頭に行ってしまいました。

以前から行ってみたかったところですが、支尾根から登ると、山頂直下が結構な岩場で、ひと頑張り必要でした。

割谷ノ頭から、祓戸への尾根に合流するまでのヤシオ尾根は、色褪せてはいたもののテープもあり、案内標識もしっかりしてました。