アラクラ⇔黒津山 追憶登山


- GPS
- 07:58
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
感想
本日は、冬場に命がけで下ったアラクラの尾根を明るい時に見ておきたいと思って行ってきました!
前日にイッチと朝まで遊んでいたのですが、私との登山をキャンセルして仕事へ行くクソヤロウは、次回必ずいじめてやろうと心に近い、蕎麦粒山の登山口の駐車場へ!
工事現場の扉に錠付いてたので、しぶしぶゴジャゴジャの廃林道から取りつきましたが、面倒なので適当に登ってたら
境界杭とピンクテープが突然出現してビックリしました。
あんま意識してなかったけど、このルートは、あの日下山予定の尾根でした。
まぁまぁ小さい岩あったり藪みたいなのあったりで、冬場はツボ足だと踏み抜きそうな場所だなって思いました。
斜度もそこそこ。
アラクラの三角点の尾根に乗りましたが、そりゃあ暗いとこの尾根の分岐はスルーするわって思いました!
途中に、すごく雰囲気のある巨木のブナが1本あったし、アラクラの三角点からは本当にブナロードが気持ちいい最高な尾根でしたわ。
稜 線 あ が る ま で は な !
稜線からうってかわって、笹と灌木藪でわずかな獣の踏みあとを辿り黒津山を目指します。
真冬に来た時、ここの稜線は天国だったんだよ!?
ソムギん目の前にドカーンて見えてて、眺望もビュウだったのに😡
結局藪にまみれることしばし。
稜線降りたら多少はおさまるものの、黒津山までしっかり藪ありました。
天狗行こうかなと思ってたけど、カッタルいからピストンに。
いや、そのピストンも超絶ダルかったです。
追憶とか余韻に浸るどころじゃなかったし、ピストンするなら、あの藪藪コレクションの稜線から帰れるか気が気じゃなかった😂
絶対稜線からアラクラの三角点尾根見つけるのは難儀するだろうなと思ってたけど、案の定ロストしてたし、、、
自信なく尾根に乗ったけど境界杭があったから本当に心強かったです。
というか、この境界杭、登ってきた尾根で突然現れて黒津山までありましたが、下はどこからあるのか気になって、帰りは別の尾根を歩いてみても見つからず。
変わりに炭釜跡を発見!
モミの巨木も沢山あったし、稜線にさえでなければ良い散歩コースになるなぁと思いました。
熊フン多数、尾根にはなかったけど、尾根外れた藪の中にはありましたね。
みんな今は発情期なので、気が立ってるかもしれませんが、元気そうで良かったでしは。
ヒル害にもあい。
ギンリュウソウもそこかしこに咲いてましたよ!
コアジサイというのか、山アジサイもいっぱい咲いてました!
久しぶりの登山良かった〜✨
コメント
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