日山（天王山）（移登山口〜日山〜移登山口）

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.0km
• 登り: 603m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:06

6:24 移登山口（平公民館）
7:39 7:39 移分岐
8:10 8:11 天王平
8:34 10:05 日山（天王山）
10:09 10:12 胎内くぐり岩
10:47 10:47 移分岐
11:30 移登山口（平公民館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平公民館駐車スペース

コース状況／危険箇所等

コース中に危険個所はありませんが、登山口がわかりづらいです。
公民館から車道を100mほど進むと車道が分岐しますが、
その車道の間から未舗装の道が伸びていますので、その道に入ります。
200mほど進むと分岐がありますが、右に進みます。
100mほど進むと左手に登山口の標識があります。

写真

3/12 6:12

登山口の標識がある分岐の右側に公民館があります。
公民館の前に駐車用のスペースがありますので、使用させていただきました。

3/12 6:33

公民館から100mほど進んだT字路のような分岐のところで、
車道ではない正面の道に入ります。
標識はありませんでした。

3/12 11:24

しばらく進むと分岐がありますので、右前方に進みます。
標識はありません。
（写真は下山時に撮影。）

3/12 6:41

さらに進むと、登山口の標識があります。
ようやくこれで、安心して進めます^^

3/12 6:43

最初のうちは、枯葉・枯枝が折り重なった、
荒れ気味の道を登ります。
少し気が滅入りますね。

3/12 7:05

いったん林道に出て、
二本ある鉄塔のうち、上のほうの鉄塔の右手の道に入ります。

3/12 7:30

稜線が近づくと、明るい雰囲気になります。

3/12 7:39

茂原からの道と合わさります。

3/12 7:45

こちらの道は、林道と見まがうほどの歩きやすい道です。
傾斜はごく穏やか、足元もフラットです。

3/12 7:49

あと2.0km。
この少し手前の標高900mあたりから、
ごくうっすらとですが一面雪になります。
この先ずーっと先行者（獣）の足跡が登山道を先行しています。
ときどき木の根元に寄り道しています。
犬でしょうか？でも、人の足跡はありません。

3/12 8:10

山頂まで1.0kmの標識のすぐ先に、
ぽっかりと開けた、気持ち良い空間が現れました。

3/12 8:26

分岐？
右を選択。
後から気づきましたが、左側はすぐ「胎内くぐりの岩」です。

3/12 8:34

山頂部に到着しました。

3/12 8:35

あの祠が最高地点のようです。

3/12 8:37

最高地点から山頂部。

3/12 8:43

展望台に上がってみました。
大滝根山方面です。

3/12 8:44

移ヶ岳。
端正ですね。

3/12 9:36

安達太良・吾妻・磐梯の方角。
雲か霞か、見えません。

3/12 8:39

山頂には多くの道が集まっています。
麓の各集落から集まっているような感じですね。

3/12 8:38

田沢からの道。
こちらからは、今朝のものと思われる新しい足跡がありました。
展望台にも寄らずに引き返していました。
常連の方でしょうか。

3/12 8:58

トイレ。
行っていないので、使用できるかどうかはわかりません。

3/12 9:39

昼食をとり、しばしまったりします。

3/12 8:55

照り返しで雪焼けします^^

3/12 10:02

雲が多くなってきたので下山することにします。

3/12 10:05

帰りは来た道ではなく、こちらから、
胎内くぐりの岩を経由してみましょう。

3/12 10:09

これが「胎内くぐりの岩」かな？

3/12 10:09

入口やや狭いですが、
四つんばいになるほどではありません。

3/12 10:10

だんだん広くなりましたが、出口にツララが。

3/12 10:11

振り返るとこんな感じ。

3/12 10:12

少し下から。
このすぐ下で、往路の道と合流します。

3/12 11:08

一度林道に出て、ここでまた林道から離れます。

3/12 11:23

本日の最も危険な個所^^

3/12 11:23

なかなか開放的な眺めです。

3/12 11:30

公民館に帰ってくると、地元の方が作業中でした。
駐車の御礼をして、ご挨拶して帰ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

MRKW

この日は好天を求めて阿武隈は日山（天王山）へ。
北側の2ヶ所の登山口からではあっけなさそうなので、移登山口を選択。
登り口のわかりづらさと、最初のうちの荒れ気味な道はマイナスですが、
中腹以降は静かな山を堪能しました。
900m以上は薄っすら雪化粧でプラス。

この日は誰とも会わずじまいでしたが、
下山時に登山口（公民館）で地元の方と少しお話しでき、なごみました。

ところでこのあたり、放射線はどの程度なのでしょうかね。