基山 梅雨直前の山トレ

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 4.3km
• 登り: 344m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:23

距離 4.3km 登り 344m 下り 343m

11:03 スタート地点
12:00 12:10 基山 北帝
12:43 12:46 基山
13:26 ゴール地点

天候

曇りときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水門跡の駐車場を利用

写真

6/7 10:59

水門跡の駐車場。天気がビミョーな割に車多し

6/7 11:07

足元にウシハコベ。小さくて目立たないけど、よく見ると美しい

6/7 11:08

オニタビラコ？うーん、似たような花が多くてよくわからないあ

6/7 11:44

ハナミョウガ。全体的に盛りが過ぎて、赤い色が抜けてしまった個体が多い。

6/7 12:04

北帝に到着

6/7 12:05

ナワシロイチゴ。ネットで調べると、実はラズベリーに似ていて、酸味が強いが食べられるとのこと

6/7 12:07

ホウチャクソウが元気だ

6/7 12:07

ウツボグサ

6/7 12:08

こちらはニガナですかね

6/7 12:10

ベニツチカメムシ？？？
いや色が薄いし模様も違うね。ネットで調べると、ヒメホシカメムシとのこと

6/7 12:11

クサイチゴ

6/7 12:18

コガクウツギ✌?✌?✌?

6/7 12:19

色鮮やかなツツジも咲いている

6/7 12:20

土塁の草っぱらを進む

6/7 12:21

ニワトコの実。食べられるらしい。ただし青酸の化合物を含んでいるので煮詰めるほうがいいとのこと。

6/7 12:24

ヒメジョオンかな？

6/7 12:28

密を吸うベニシジミ

6/7 12:30

コキンバイザサ？

6/7 12:33

ポツポツ雨が降ってきた。東屋で雨宿りしようと思ったが、先客が調理中だったので気が引けて先を急ぐことに

6/7 12:35

オキナグサ

6/7 12:37

スイカズラ

6/7 12:37

テイカカズラ。wikiで調べるとテイカ=藤原定家で、死後も愛した女性を忘れられず、定家葛に転生して彼女の墓に絡みついたという話から命名されたとのこと。何だかホラーっぽいね

6/7 12:38

フナバラソウ。よく見ると、テントウムシがひっついている。アブラムシがいるのかな？

6/7 12:39

柿の雄花。色といい形といい可愛らしいこと

6/7 12:41

これは基山山頂の尻。草が刈られて更に尻っぽくなった（実は城趾）

1/26 16:01

そういえば。尻に生えていた木が、いつの間に切られていることに気付いた（泣）
尻の割れ目からシレッと生えた一本の木。そのシュールな眺めが大好きだったのに（泣）
ショックだ〜〜〜

参考：半年前に撮った追憶の写真

6/7 12:42

遺跡にかけられたシートに大粒の雨がポツリポツリ

6/7 12:44

ニワゼキショウ。足元の小さな小さな花。これがあと5倍くらい大きければ、さぞかし人気だったろうと思わせる姿だ

6/7 12:45

たまたま石。現役の祈りの場なのだ

6/7 12:48

フナバラソウ。その向こうに廃墟の通天洞。朽ちて野に還る姿も悪くない

6/7 13:21

ツルニチソウ。ヨーロッパ原産の帰化植物。水門跡近くの鉄板の橋の上にポツンと一輪。
園芸品種も山中に一輪だけだと、寧ろ哀愁をそそるれる

撮影機器：

XQ-BE42 Sony

装備

個人装備

ザック 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯

感想

niko-

明日以降は1週間雨が降り続く予報。その前に体を動かしておきたくて、近所の基山へ。

今回ふと気づいたのだが⋯
山頂部の尻の形をした土手（城趾。写真25参照）。その尻の割れ目から生えていた一本の木が切られていた。ダリの作品的なシュールな眺めがお気入りだったのに〜　ショック〜（泣）