記録ID: 8267709
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ハイキング
甲信越
坊谷山と六万騎山〜戦国の世に想いを馳せながら里の山城跡巡り( ^ω^ )〜
2025年06月07日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 860m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 暑くもなく寒くもなく、さわやかな青空〜♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
隅々まで整備が行き届き、とても歩きやすいデス! 坊谷山も六万騎山も、山頂はそこそこスペースがあり、気分良くハイキングが楽しめます。でも、坊谷山の方は木陰が少なくて、夏はちょっと暑いかな。 どちらも老若男女に愛されているとても良い里山なんだなと感じました♪ 長森山への道中は、踏み跡はしっかりしていますが、切れ立った痩せ尾根が続いていて、さらに山頂付近では藪がひどくて足場が見えずらい所もあるので、少しだけ注意が必要です。 長森山の山頂は、ホント尖った尾根状になっていて、ゆっくり休憩するには難があります。 また、今回は毛虫が多くいたので、うっかり刺されないように慎重に進むのが得策。 |
その他周辺情報 | 朝ラーを楽しむなら、ラーメンキッチン雪ヶ谷! 午前7時から営業しているので朝飯にはもってこいです(水曜定休)。 メニューもあっさり塩味から生姜醤油、がっつり背脂入りやピリ辛味まで、充実のラインナップ♪ https://www.instagram.com/yukigaya0620/?hl=ja 猿倉山ビール醸造所は、六万騎山や長森山を歩いた後の休憩で立ち寄る場所としてサイコーの山小屋!?です! (*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) 読んで字の如く、アブナイ誘惑が一杯なので覚悟して臨むべし(笑) https://www.uonuma-no-sato.jp/facility/sarukura/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯の食材
バーナー
フライパン
非常食
飲料
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
タオル
カメラ
吉乃川スパークリング♪
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感想
坊谷山(ぼたんやま)と六万騎山に行ってきました!
春の花のシーズンも終わって山は再び静けさを取り戻し、落ち着いてゆっくり山歩きが楽しめたな。
どちらの山もすれ違う方は数少なく、景色を楽しみながらのんびり歩くことができました♪
知識が足りなかったのですが、過去を紐解くとどちらも南北朝時代には守備の要衝だったようで、当時は山城が築かれていたとか。
φ(・ω・*)フムフム...
どおりで、明らかに堀切跡と分かる窪み地形が各所にあってその前後は見晴らしが良く、当時の武士になった気分でワクワクしながら歩を進めていました(笑)
見晴らしの良いところで辺りをを見渡すと、いつも楽しんでいる三山や巻機さんなどに加え、魚沼盆地のロケーションが抜群!
里山ながら魅力盛りだくさんな山だなぁと実感しました♪
今度は、この辺りのどこか、雲海鑑賞で来てみたいな〜♪
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コメント
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コメントありがとうございます!
そーなんです、とっても良い「山小屋」と「水場」でした♪
もう、ずっと連泊したくなっちゃいました(笑)
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