夏油三山山開き:牛形山〜白っ子森〜鷲ヶ森山


- GPS
- 05:53
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
天候 | <天候> 高曇り <気温> スタート時 14℃、山頂・稜線 15℃、下山時 18℃ <風> ほぼ無風(稜線の風が心地良い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、休憩所有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口〜1180m 一部雪が残っていますが、ピンテと整備されていて歩きやすかったです。 ただ何も考えずに残雪を気持ちよく登っていくと登山道から外れて行きます。 どこの山も同じですが、ピンテを十分探してルーファイが必要になります。 (雪が溶ければ難しくなくなるでしょう) ◆1180m〜1200m 崩壊斜面のトラバースがあります。(写真16) もう雪は一部残っているだけで歩くのに影響はありません。 ただトラバースを過ぎてからの登りが急です。(ロープ有:写真18) ◆鷲ヶ森山分岐〜牛形山山頂 何と言っても8合目〜9合目の急登がここの核心部です。(写真22、27) まだ残雪がありロープが全て露出していないため滑り止め無しだと、登りは問題なくとも下りは笹や木を掴まないと安全に降りられません。 ほんの一部だけなので面倒がらずに軽アイゼン使った方が確実で安全です。 ◆鷲ヶ森山分岐〜白っこ森 一部緩い斜面のトラバースがありますがここはツボで問題ないです。(写真29) それ以外は特に危険と思う箇所はありませんでした。 ◆白っこ森〜鷲ヶ森山 白っこ森からの下りが急です。(ロープ有り) それ以外は特に危険と思う箇所はありませんでした。 ◆鷲ヶ森山〜丸子峠 樹林帯を歩きますが整備されているので、北蔵王山域のように中腰で歩く必要もなく気持ちの良い稜線歩きです。 ただ丸子峠へあがるところは写真43のように残雪がたっぷり残っており、左から巻いて雪に上がりました。 その後の急登も後半になってくるので結構キツめかも? ◆丸子峠〜登山口 一部残雪がありますが、迷うようなところはありません。 渡渉箇所がニ箇所ありましたが、仙台神室の仙人沢コースから比べたら普通に渡れる足場があるので滑らないように気を付ければ問題ありません。 |
その他周辺情報 | 元湯夏油温泉:700円 ※この日は夏油三山の山開きで半額券をいただき350円でした😆 ※毎年6月の第一日曜日が夏油三山山開きとの事 |
写真
装備
個人装備 |
ロングTシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
熊鈴
ココヘリ
ピコシェルター
レジャーシート
クッション
デジカメ
三脚
AppleWatch
温度計
軽アイゼン
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感想
かなり久々な晴れの週末。
皆が待ち望んでいたのではないでしょうか?
自分は木金と体調良くなかったので、土曜は家周りの雑草処理。
それでも暑くて汗ダラダラ・・・
そして日曜は奥様と久々に一緒に山へ行く予定をしていたのでウキウキです。
最近ずっと一人だったし、花が見頃なのでずっと待ってました😍
奥様は久々なので行き先は悩みましたが、自分の希望で夏油三山山開きに参加して、帰りは夏油温泉で疲れと傷を癒やす山行に強制決定(笑)
どうも昨年は可愛い手拭いはプレゼントしてくれたようなので、それも欲しい〜っと思っていました😆
久々に高速移動して予定より早く現着。
神事までしばらく待ちましたが、山開きに参加するのも初めてだったので神事全てが興味津津で参加しました。
神事後は登山の行き先は駒ケ岳。
ただ大勢の方々がいらっしゃったのと、地元色が強い感じがしたので別行動で昨年の登山コースだった牛形山と白っこ森・鷲ヶ森山縦走コースへ。(ただ単に天邪鬼なだけ😆)
先行してお二人入られたので、熊さん🐻も大丈夫だろうと遅れて入山。
後からお二人登ってこられたので総勢6名だったので自分達のペースでゆっくり登れて花を愛でる事が出来ました。
周回は先行されたお二人も同じようで、足が早く姿は見えませんが安心して歩く事が出来ました。
高曇りで焼石連山は見れませんでしたが、経塚山、天竺山、金崎駒ケ岳っと夏油三山周辺の山を全て見れたので満足です。
何よりも暑いのを覚悟してましたが、藪漕ぎもなく涼しく気持ちよく歩けました。
この日のために整備してくださった皆さんに感謝感謝です🙏
そして行かせてくれた子供達にも感謝!
おかげとっても楽しい夫婦登山が出来ました😍
次はどこ行こっか〜🥾
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