記録ID: 8271191
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ハイキング
日光・那須・筑波
お花を求めて戦場ヶ原、千手が浜
2025年06月08日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 403m
- 下り
- 411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:51
距離 16.6km
登り 403m
下り 411m
14:24
ゴール地点
戦場ヶ原は色々なコースが有り、楽しみ方もたくさんある。
分岐が、たくさんあるので、しっかり計画を立ててから歩きたい。
今回は、すべて歩いたが、千手ヶ浜から遊覧船に乗ってもいい。ことしは、6月7日8日、14日15日の4日間のみ
バスは、人気で乗り切れない人がいた。
分岐が、たくさんあるので、しっかり計画を立ててから歩きたい。
今回は、すべて歩いたが、千手ヶ浜から遊覧船に乗ってもいい。ことしは、6月7日8日、14日15日の4日間のみ
バスは、人気で乗り切れない人がいた。
天候 | 曇り、薄日がさした時間もあった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アップダウンの少ないコース。危険なところは、ない。 千手が浜から竜頭の滝に帰ってくる湖畔の道が、一番険しかった。転倒したら、中禅寺湖へ落っこちそうな所があり、注意して通過した。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、湯元に行ったが、予定していた施設が、ことごとく日帰り入浴を受け付けておらず、お風呂難民になってしまった。観光協会のHPを見ていったのに残念。 何とか温泉寺薬師湯に入れた。でも、順番待ちで、20分くらい待って入れた。 https://www.rinnoji.or.jp/history/temple/onsenji.html 大人500円 お茶飲み放題、おせんべい1枚付き |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無線機
双眼鏡
|
感想
花や野鳥がいい時期。期待大で歩き出した。
竜頭の滝から戦場ヶ原に行く間で、ツマトリソウやマイズルソウがたくさん咲いていて気分が上がる。
戦場ヶ原に入ってすぐの赤沼分岐そばの展望台でオオジシギの鳴き声が聞こえてきた。望遠レンズをつけたカメラを構えている人たちが5,6人いたのでいるんだろうと思いながら声のする方を見ると、いたいた。肉眼でも見られる距離に佇んでいた。
双眼鏡でしっかり見られた。初めて見られて幸せ。
小田代原バス停の先、車道を歩いていたらヤマシャクヤク、林内では、クワガタソウの群落、千手ヶ浜で、クリンソウの白、ピンク、赤がみられて大満足。
ずっと、エゾハルゼミの大合唱の中を歩いていた。鳥の声が聞きづらかったがいくつか確認できた。ヒガラ、シジュウカラ、ミソサザイ、ウグイス、カッコウ、オオジシギ、ホトトギス、ウグイス、アカゲラ、メボソムシクイ、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、カルガモ、マガモ、ホオジロ。
しっかり戦場ヶ原を歩いたのは、初めてだった。駐車場争奪戦が大変だが、早起きして、これからも、通ってみたい。
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