坊村から武奈ヶ岳

2010年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,548m

コースタイム

9:40登山口ー11:10御殿山ー11:40中峠ー13:00比良ロープウェー跡ー13:20八雲ヶ原湿原ー14:13武奈ヶ岳ー14;20下山開始ー16:00登山口下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坊村バス停、江若バス京都バス2社運行
途中トンネルが無料になっています、

コース状況／危険箇所等

最初は杉林の急登、
特に危険な場所も無く標識もしっかりしている様に思えるが、
中高年のグループを抜いた時右に曲がった!とか一旦戻ると悩んでいる!とか、
私の動向を観察していた模様、
また本道ではない方向に数箇所テープが見受けられ、バリエーションルートなのかも知れませんがこの様なハイカーが道迷いを起こす原因かもしれません
六甲山や金剛山などでも道迷い、土を固めて山の崩壊など問題になっています。

写真

10/16 9:40

今回林道奥に駐車

10/16 10:14

標高640m付近から自然林に

10/16 10:47

少し紅葉が

10/16 10:57

御殿山ここから展望コース

10/16 11:09

西南稜と武奈ヶ岳、直接行けば簡単に

10/16 11:14

あえてわさび峠から中峠を目指す

10/16 11:19

原始の深い森

10/16 11:19

10/16 11:25

降りると清流が休憩適地

10/16 11:40

登り返して中峠

10/16 11:52

金糞方面へ先ほどとは別の沢沿いに降る

10/16 11:54

10/16 11:59

すごい根曲がり豪雪地の証

10/16 12:01

沢沿いに降る

10/16 12:12

注意事項が貼られています

10/16 12:20

天然の木を利用した橋

10/16 12:24

今度は別の沢沿いに登る

10/16 12:27

この沢の上流は元比良山スキー場、
今は十分飲めるだろう

10/16 12:32

何度も沢を渡り返す

10/16 12:37

自然の杉だろう、自然に絶えて来たのだろうね、
この様な杉が沢山

10/16 12:48

八雲ヶ原に着くがあえて遠回りロープウェー跡を目指す

10/16 12:58

ロープウェー跡まだ雑草も生えず

10/16 12:59

眼下に琵琶湖

10/16 13:11

ロープウェーロッジ跡間の崩落去年と同じ状態か

10/16 13:13

ロッジ跡も殆ど雑草も生えず、
失われた自然は中々戻らない

10/16 13:16

スキー場跡ススキの隠れスポット

10/16 13:22

八雲ヶ原湿原に戻る

10/16 13:26

スキー場跡のススキ

10/16 13:35

イルブキのコバから細川越の予定だったが、
時間が無いので直接武奈ヶ岳へ

10/16 13:43

また別の沢沿いに登る

10/16 13:50

10/16 14:02

10/16 14:13

武奈ヶ岳山頂視界が良ければ白山などが見えます

10/16 14:14

真下の谷が細川越天然林が綺麗

10/16 14:18

コヤマノ岳

10/16 14:25

右わさび峠左中峠先ほどこの谷を下り登り返しました

10/16 14:27

西南稜と御殿山

10/16 14:30

10/16 14:37

振り返れば西南稜と武奈ヶ岳

10/16 14:48

10/16 15:55

登山口、今までのすべての川はこの川に注いでいるのだろう

10/16 16:11

国道沿いに無人の有料駐車場380円

10/16 16:15

バスの時刻表

撮影機器：

LUMIX DMC-LX1 パナソニック

感想

kideki

武奈ヶ岳は何十回と登ったであろうがすべてイン谷から、比良山スキー場時代からのファンであり国道からのアクセスもいいため。
自然、展望、清流水場と、素晴らしいコースが沢山。
バスは無し。
今は湖西バイパス終点が登山口でありアクセス駐車場ともマイカーならイン谷がお勧め。

今回初めて坊村からのアクセスとなるが標高640mまで辛い植林、御殿山から展望コースだが、武奈ヶ岳に一番近いが比良山系の自然を味わうには少し寂しいコース。

この素晴らしい山を差し置いて琵琶湖反対側の山がなぜ○○名山なのか?

コメント

ゲスト

一度は行きたい
一度は行ってみたい山です。

うまく調整してチャレンジしたいと思っています。
道は迷うような処は無いようですが、人は少ないの
でしょうか？？？

参考にさせてくださいね〜

kideki

azukiさん今晩は
ロープウェーが廃棄されてからは随分入山者が減りました。
今回登頂遅かったせいか？すれ違う人数人、山頂も数人でした、
イン谷口からなら踏み跡標識はしっかりしており、迷う事可能性は少ないと思いますよ。
解りにくいとすれば元ロープウェー跡から降りるダケ道が少し解りにくいかな？

今回のコースも大丈夫だと思います。

padma

こんにちは
はじめまして！

ちょうど来週あたりに武奈ヶ岳へ行く予定でしたので、訪問いたしました

テープに惑わされず、しっかりと地図を見て行動したほうがよさそうですね。
確かに六甲山も「本道」以外にペンキやテープが多く、迷う人が多いです

大変参考になりました。ありがとうございます

kideki

padmaさん始めまして
道を迷っていたらしい方たちは植林帯を過ぎた場所で踏み跡は無いが真っすぐに登る開けた尾根と右側にそれる踏み跡をどちらにいこうか？と迷っていたようです。汚れた木製の看板に武奈ヶ岳と表記はありました。
真っすぐに伸びる尾根道に南比良森林組合と書かれた丸い看板が繋がっており悩んだものだと思われます。

基本的に迷う事は無いと思います。
楽しい山行になりますように。