川苔山


- GPS
- 06:55
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:53
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り] 鳩ノ巣駅(16:04発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりですが、滑りやすい箇所はありません。 ただし、百尋ノ滝までの登山道は狭いため、路肩に気を付けて歩いてください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
川苔山 / 川乗山 いずの表記かと迷っていましたが、どうやら川苔山が正しそうです。ただ、バス停は川乗の表記ですよね。なかなか難しい判断です。
渓流歩きを楽しまれる人も多そうです。
[川乗橋 - 細倉橋]
全て舗装道路で、ただ漫然と歩くだけなのですが、渓流沿いかと思っていましたら、川は遥か下方に流れていました。橋を渡るところでは川が現れて、といった感じです。渓流歩きは、橋から降りていくんでしょうか。
[細倉橋 - 百尋の滝]
急登はないのですが、道は広くなく、そして路肩が非常に頼りないです。ここを踏みはずすと崖下の川に真っ逆さまなので、相当気を使います。雨上がりという事もあり慎重に進みます。渡河はなく、幾つか橋を渡るだけで済みます。
細倉橋から50分ほどで百尋の滝に到着します。ここは圧巻の滝ですね。すぐそばまで行けて、高さと水量は申し分ないです。全ての人がここに集うのも納得です。ここでおにぎりで補給です。
[百尋の滝 - 川苔山]
ここからが登山本番と言っても過言ではありません。百尋の滝からいきなり急登となり、15分ほど登ると百尋の滝山というところの手前に取りつきます。そちらに行かず順路を行くと、そこからは暫くなだらかな道となります。川もだんだん水量が少なくなり、最後に無くなったところで、また急登がはじまります。最後には尾根道に取りつき、そこも急登です。山頂手前の分岐まで続いて、そこから山頂まで5分ほどの最終アタックです。山頂は沢山のハイカーで一杯でした。
[川苔山 - 大根ノ山ノ神]
本当は瘤高山経由で行くつもりだったのですが、舟井戸の分岐で、瘤高山方面アブなし 的な看板があったので、それに従い、緩やかな道を選ぶことにしました。緩やかな方は、淡々と降りるといった感じで、それほど急ではありませんでした。
[大根ノ山ノ神 - 鳩ノ巣駅]
山ノ神には小さなお社があって、いつもお神酒がおいてあります。あとで分かりましたが、このお酒は鳩ノ巣駅で売っていました。山ノ神からのザレた感じの下りが疲れ気味には少々堪えます。最後の最後の熊野神社への坂は嫌がらせの様でした。
最後に鳩ノ巣駅では列車まで少し時間があるので、ビールで一杯やっている人、ジュールでわいわいやっている人、様々でほっこりした感じです。
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