春の武奈ヶ岳（防村からピストン）

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:27

距離 9.3km 登り 1,065m 下り 1,066m

6:26 坊村
6:55 7:00 RP御殿山１
7:22 7:29 RP御殿山２
7:35 846ｍ地点
7:48 7:52 RP御殿山３
8:01 8:09 RP御殿山４
8:23 8:28 御殿山
8:33 ワサビ峠
8:44 8:45 西南稜1120ｍ地点
9:08 9:38 武奈ヶ岳
9:59 10:00 西南稜1120ｍ地点
10:09 ワサビ峠
10:14 10:16 御殿山
10:27 RP御殿山４
10:35 10:36 RP御殿山３
10:55 846ｍ地点
10:59 11:05 RP御殿山２
11:22 RP御殿山１
11:53 坊村

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター前の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されており、危険な箇所は無いが登山口から稜線に出るまで急勾配の道が続く。

写真

6/8 6:15

朝6時15分、葛川市民センター前の駐車場を利用。
この時点ではまだ車は少なかった。

6/8 6:28

6時25分。地主神社の脇を通り、登山口に至る。

6/8 6:30

写真では判りにくいが、いきなりの急こう配が待っていた。

6/8 6:40

6/8 7:02

林間の九十九折れの道をひたすら登る。
1時間で500m近くの標高差を稼ぐ感じだ。

6/8 7:35

緩勾配の道もあるが、基本的には登り一辺倒。

6/8 7:38

6/8 7:46

6/8 7:46

新緑が気持ちの良い道。
この先は急こう配が待っている。

6/8 7:48

6/8 8:11

6/8 8:23

登り始めて2時間弱。御殿山に到着（標高1097m）
出発点の標高が305mなので800m近く登ったことになる。
（時間あたり400m）
滝汗が凄いのでしばし休憩。

6/8 8:27

御殿山から見る武奈ヶ岳山頂。
遠くに見えるがここからは1時間は掛からない。
御殿山から一旦下り、「ワサビ峠」を超えると再び登りが待っていた。

6/8 8:33

ワサビ峠

6/8 8:36

レンゲツツジは少しピークを過ぎている？

6/8 8:37

この可憐な花は何だろう？

6/8 8:37

これはベニドウダン？

6/8 8:44

稜線に出ると開放的な景色が待っていた。

6/8 8:46

6/8 8:53

6/8 8:56

山頂へ向かう道。
見えるピークの向こうに武奈ヶ岳山頂がある。

6/8 8:57

6/8 8:58

6/8 9:04

6/8 9:06

ビクトリーロード。

6/8 9:08

山頂標識とハグをするM隊員。

6/8 9:11

6/8 9:12

武奈ヶ岳山頂到着。登り始めて2時間40分。
到着時は冷たい風が吹いていたのでウィンドブレーカーで凌いだ。

6/8 9:28

6/8 9:29

琵琶湖も薄っすら見えていたが写真には上手く映らなかった。
山頂で30分程休憩した後は往路を戻る。

6/8 9:29

振り返っての武奈ヶ岳山頂

6/8 9:38

6/8 9:38

6/8 9:39

6/8 9:41

6/8 9:43

景色の良い稜線を進む。
画面手前右側の小ピークを越えて左側のピークを踏むルートとなる。

6/8 9:51

6/8 10:00

振り返っての武奈ヶ岳山頂方面。この景色のあとは、樹林帯の劇下りが待っている。

6/8 10:09

6/8 11:49

武奈ヶ岳山頂を出発してから2時間15分。
急こう配の下り坂続きで膝が悲鳴を上げたが、なんとか登山口となる地主神社前に到着。

6/8 11:50

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SC-53C samsung

感想

offroader

梅雨入り前のタイミングで久しぶりの山行。
行き先は琵琶湖の西側に位置する比良山系の武奈ヶ岳。
かつて違う登山口から登った経験があるが、Webのサイトで見かけた稜線歩きの風景が気に入ってその稜線を歩きたくなって出かけてみた。
相方は常連のM隊員。

天気予報は曇り。午前中に晴れ間が出る時間帯があるとのことで、午前勝負。

曇天気味の天気に加え、山頂は強めの風で長居が出来なかったが、期待していた稜線からの景色を十分に楽しむことが出来て満足のいく山行だった。