鷲ヶ峰・三峰山

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:00

距離 17.3km 登り 1,198m 下り 1,192m

7:10 八島湿原バス停・駐車場
7:15 7:20 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
7:51 鷲ヶ峰
8:17 8:18 安曇幹線2号線No.84鉄塔
9:01 9:03 和田山南峰
9:09 9:10 中山道古峠
9:35 9:36 和田山北峰
10:20 三峰大展望台分岐
10:33 10:43 三峰山
10:52 三峰大展望台分岐
10:57 11:10 三峰茶屋
11:15 三峰大展望台分岐
11:36 11:37 和田山北峰
11:53 11:58 中山道古峠
12:08 12:09 和田峠
12:47 安曇幹線2号線No.84鉄塔
13:30 13:37 鷲ヶ峰
14:05 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
14:09 八島湿原入口
14:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道は和田峠直前20mぐらい→和田山南峰を除き整備されています。
鷲ヶ峰の登り下りは浮石が多く注意して歩きました。
写真のコメントにも書きましたが、和田峠手前20Mぐらいから登山道が不明瞭で、和田峠から和田山南峰まで、崖崩れや登山道不明瞭でこのルートはお勧めできません。
和田山南峰に登るならば一旦和田峠手前20m位前に標識があるのでそれに沿って「農の駅」前の駐車場方面に進み、「旧和田峠（中山道古峠）」へ行き、そこからピストンで和田山南峰に行くのがおすすめです。
トイレは八島湿原駐車場、三峰茶屋を利用させていただきました。どちらもチップ制です。

その他周辺情報

八島湿原駐車場にある八島山荘1Fのレストランでリンゴサイダーを頂きました。登山後さっぱりして美味しかったです。

写真

6/7 7:12

八島ヶ原湿原

6/7 7:20

鹿の防御柵を開いて鷲ヶ峰に向かいます。見えてるのはニセピーク。

6/7 7:35

中央アルプス

6/7 7:36

御嶽山

6/7 7:36

乗鞍

6/7 7:42

富士山

6/7 7:48

八ヶ岳

6/7 7:51

鷲ヶ峰

6/7 7:52

これから向かう三峰山

6/7 7:53

北アルプス

6/7 8:23

今回は中央分水嶺トレイルを歩きます。

6/7 8:37

これから進む和田山南峰（ヤマレコ表記）。写真に写っている、なぜが木が生えていない地点を登るのですが・・・次の2枚の写真を￥のコメントを参照してください。

6/7 8:43

アルペンルートを横切る和田峠に降りる登山道も分かりずらく整備されていなかったのですが、和田峠を過ぎてすぐ、和田山南峰に向かうヤマレコアプリの登山道は土砂崩れでなくなっています、が斜めに進んだ踏み後がついているのでそれを進みます。

6/7 8:52

土砂崩れを斜めに進んだ後、ここだけ木が生えていない急勾配の和田山南峰に向かう。ヤマレコアプリでは直線で線があるのですが、登山道があるようでない場所がほとんどで、とかく直登します。暑いし急登だしわらみたいな草は滑るし。まじか〜

6/7 9:04

和田山南峰に到着。標識は小さく和田峠山と書かれています。三角点は標識のちょっと先にあります。ここからはしっかり登山道があり道迷いは少ないと思います。

6/7 9:11

中山道と交差します。ピストンなので帰りもここを通りましたが、帰りは和田山南峰を避け、中山道から和田峠駐車場にコースを変更しました。

6/7 9:36

和田山北峰に到着。標識を探したら手書きで和田峠山と書かれたちっちゃな杭を発見。

6/7 9:52

和田山北峰を過ぎると本日のハイライト三峰山への笹原稜線が出現。

6/7 10:21

気持ちのいい登山道です。

6/7 10:28

どんどん進みます

6/7 10:35

三峰山到着。南・北・中央アルプス・富士山・八ヶ岳など眺めは最高。

6/7 11:15

下山時、三峰茶屋に寄りました。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

感想

LEVEZZA

一か月ぶりの山行です。雪のアルプスが見たく三峰山へ行ってきました。今回のルートは中央分水嶺トレイルの一部でもあるようです。樹林帯もあるのですが登山道のいたるところで雪のアルプスが見えて最初からテンションが上がり気味でしたが、途中和田山南峰に登る道で難儀をし、三峰山直前で体力低下でテンション下がり気味。でも三峰山の笹原の気持ちの良い登山道は天候にも恵まれとっても素敵でした。