市房山


- GPS
- 05:39
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 湯山温泉元湯(410円)。温めの露天風呂が気持ち良い。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
屋久島からの九州遠征第三弾 8山目
道の駅錦で車中泊して6時過ぎ起床。周りは満車状態。片付けそこそこに出発。
7時前に市房キャンプ場駐車場。軽くパンを食べて準備して7:17出発。
車道を少し上がると鳥居のある登山口。
登山路は大きな杉が立ち並び、比較的なだらかで歩き易い。参道的な道なのかな。
所々に大きな杉に標識がついてる。一番大きい平安杉で幹周り8m余り。
見慣れた屋久杉はゴツゴツウネウネした木が多いけど、こちらの杉はシュッとしてる。
8:12四合目で神社がある。コンクリートの味気ない神社だなぁ、っと思ってたら、奥に由緒ありげな本殿がある。
ここから、登山路の雰囲気が少し変わり、斜面のやや急登。と言っても、昨日の地蔵岳とは比較にならない。
地蔵岳を知れば、他の山がパラダイスに感じるw
大きな岩がある六合目に8:49。下界の眺望が多少。
一回少し下って斜面を進むと七合目。
この辺りから山の雰囲気が更に変わって見通しの良い尾根を登る。
人吉方面の眺めヨシ。九合目9:45。ここでもかなりの絶景。
山頂らしきピークが見え始める。
昨日の石堂山パターンが懸念するも、ダミー的なピークは一回だけで、10時市房山山頂。
山頂は広く、眺望抜群。ただ、東側(石堂山方面)の眺望は少々移動しないと見えない。
昨日の石堂山を見るため、少し移動。昨日のルートが良くわかる。
山頂に戻って、パンを齧る。スマホアプリで山座同定すると、
遠くは雲仙、九重、祖母、霧島、
近くは仰烏帽子、山犬切、国見、烏帽子など
雲仙はちょっと驚き。逆に阿蘇は山に隠れているっぽい。
もっと晴れたら、宮之浦も見えるらしい?!
続いて心見の橋なるスポットへ。
山頂から数分北へ行くと、絶壁の谷にチョークストーン。自撮り棒で撮影。
再び山頂周りの撮影を楽しんでいると、風がやや出てきて、少し荒れそうな雰囲気。
まぁ、十分楽しんだので下山開始11:07。
道が良いせいか、かなりの速度で標高が減る。大体、110m/10分くらいの感覚。
結局、1時間40分で標高差1100mを下って、12:46駐車場。
続いて西米良の天包山に行く事も考えたけど、股関節に少し違和感がある気がして無理してもアカンなぁ、と
すぐ近くの「湯山温泉元湯」に向かう。410円也。
露天風呂がぬるめで1時間くらい長湯。ええ湯でした。
市房山は200名山に選ばれるだけあって(登るまで知りませんでしたw)、
外から見る山容、登ってからの眺望、登山道も良く整備されていて非常に良い山でした。
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