牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2025年06月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 699m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:58

距離 7.8km 登り 699m 下り 697m

12:11 スタート地点
12:12 12:17 湯ノ沢峠
12:58 13:00 白谷小丸
13:04 白谷ノ丸
13:10 13:11 黒岳の広葉樹林
13:23 黒岳
13:48 川胡桃沢ノ頭
14:00 賽ノ河原
14:20 14:25 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
14:43 賽ノ河原
14:59 川胡桃沢ノ頭
15:27 黒岳
15:37 黒岳の広葉樹林
15:42 15:43 白谷ノ丸
16:08 湯ノ沢峠
16:09 ゴール地点

天候

曇りから雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ沢峠駐車場　トイレあり
天目山温泉先から右折する焼山沢沿いの林道は通行止めため、上日川ダムまで行き別の林道が利用可能

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし

その他周辺情報

天目温泉　520円
泉質はアルカリ性単純温泉で、Ph値が10.2という日本でも数少ない高アルカリ性。 湯上がりは肌がツルツルになる美人の湯として知られている。

写真

6/9 12:10

湯ノ沢峠
湯ノ沢峠に設置されている案内板です。

6/9 12:45

ドウダンツツジ
ドウダンツツジが咲いています。

6/9 12:44

ドウダンツツジ
ドウダンツツジは、多くありません。

6/9 12:46

タチツボスミレ
タチツボスミレが、まだ咲いています。

6/9 12:47

ヤマツツジ
ヤマツツジは、まだ蕾が多いです。

6/9 12:51

エゾノタチツボスミレ
エゾノタチツボスミレだと思います。

6/9 12:53

ウマノアシガタ
ウマノアシガタは、たくさん咲いています。

6/9 12:53

シロバナノヘビイチゴ
シロバナノヘビイチゴも、たくさん咲いています。

6/9 12:55

白谷小丸
白谷小丸です。
曇っていて、眺望はよくないです。

6/9 12:56

トウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジが、まだ咲いています。
この辺りは山地草原です。

6/9 12:58

シロバナエゾノタチツボスミレ
シロバナエゾノタチツボスミレだと思います。

6/9 12:58

シロバナエゾノタチツボスミレ
真っ白なシロバナエゾノタチツボスミレです。唇弁にも柴条がありません。

6/9 13:02

白谷ノ丸
白谷ノ丸の山頂に着きました。

6/9 13:05

ワチガイソウ
ワチガイソウが、まだ咲いています。

6/9 13:13

コセイタカスギゴケ
コセイタカスギゴケだと思います。

6/9 13:19

黒岳
黒岳山頂です。
針葉樹林になってきました。

6/9 13:45

川胡桃沢ノ頭
川胡桃沢ノ頭です。
ここも山地草原です。ズミが咲いています。

6/9 14:16

牛奥ノ雁ヶ腹摺山
日本で一番長い名前の牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂です。
天気が悪くなってきました。

6/9 14:36

スミレ
スミレは終盤ですが、たくさん咲いています。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

Unschn

日本で一番長い名前の牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)に登ってきました。
天気があまり良くなかったので、富士山は見えませんでした。それから夕方から雨が降る予報だったので、ひたすら歩くことに専念したので、いつもより早く歩けました。
山の山頂部付近には、いくつもの山地草原が広がっていました。山地草原にはウマノアシガタとすみれが、けっこう咲いていました。ツツジも、けっこう咲いていました。すみれのなかで、背が高い見たことのないものが咲いていました。一番近いのは、エゾノタチツボスミレだと思いました。薄紫と白の2種類が咲いていました。
この山域に来たのは、大菩薩嶺に登ったとき以来です。この山域の良さは富士山が綺麗に見えることなので、次回は富士山が見える天気の良いときに来たいと思いました。