百々ヶ峰11（？）

2025年06月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:52

距離 14.9km 登り 1,277m 下り 1,274m

7:05 スタート地点
7:09 ながら川ふれあいの森古津駐車場
7:42 7:43 古津山
7:52 8:00 白山展望地
8:17 権現山
8:20 8:21 百々ヶ峰山頂下トイレ
8:29 8:34 百々ヶ峰
9:02 百々ヶ峰・西峰
9:08 9:10 真福寺山(反射板)
10:14 10:30 長良山
10:59 11:00 松尾池
11:04 松尾池 WC
11:33 岩舟山
11:38 11:45 岩舟南峰
11:50 岩舟山
12:15 12:16 志段見山
12:41 千鳥山
12:44 12:45 長良川展望台
13:41 大蔵山
14:02 ながら川ふれあいの森古津駐車場

天候

晴れのち曇りで雨降りそう

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。ルートが多すぎて迷いやすい。

写真

6/9 7:06

駐車場ガラ空き。平日だから。

6/9 7:32

さぁ、ここから。の前に一回通り過ぎて戻ってきた。

6/9 7:41

まだ晴れてる。

6/9 7:48

この植物が苦手だと、今日気付いた。多分、ヘビの次に苦手かも。

6/9 7:48

この感じ。なんかゾワッとする。

6/9 7:52

白山展望地。この辺りで奥様からのLINEに気づいた。

6/9 8:16

①

6/9 8:25

よく整備されている。

6/9 8:29

久々の百々ヶ峰山頂。

6/9 8:29

こっちも綺麗。モヤってるけど。

6/9 8:30

②

6/9 8:33

こちらから。

6/9 8:35

尾根道は気持ち良い。

6/9 9:02

③

6/9 9:08

間近で見ると迫力満点。そこはかとないガンダム感。
④（多分）

6/9 9:08

ガンダムが隠れてそう。

6/9 9:08

噂の山桜道。ここから険しいらしい。

6/9 9:11

たしかに険しい。

6/9 9:39

水辺は涼しくて良いが、ヒルが気になる。

6/9 9:57

癒される。

6/9 10:00

ルートが分かりにくい。

6/9 10:15

なんとか登頂。めちゃ落ち着くので、ココでお稲荷タイム。

6/9 10:15

空模様が気になる。

6/9 10:28

⑤ 長良山。

6/9 10:40

ずいぶん降りてきたかな。

6/9 10:43

うぉぉっ。無理だ〜

6/9 10:58

松尾池まで降りてくるとは。

6/9 10:59

補修が終わってからくるのは初めて。

6/9 11:01

でっかいイモムシ。

6/9 11:01

コレもキモいけど。さっきの植物よりはマシかな。

6/9 11:36

⑥

6/9 11:43

空模様が気になって、眺望だらけではない。

6/9 12:09

標識は多めかもしれない。が今日は本当によく道に迷ってくれた。

6/9 12:15

所々で開けてて景色を楽しめる。

6/9 12:15

⑦

6/9 12:20

さぁ次々と。

6/9 12:31

空模様が気になってあんまり記憶に残っていない。

6/9 12:40

⑧

6/9 12:44

休憩の誘惑。なんとか我慢して休まず下山。

6/9 13:01

降りてきたあ。まだここからもうひと山登らねば。

6/9 13:06

ん？舗装路が見えた。

6/9 13:07

今朝クルマで通った舗装路を歩く。

6/9 13:41

⑨これが最後。やっぱり２つ足りない。

6/9 13:46

空がもう限界。

6/9 14:03

写真撮ってる場合じゃないでしょ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

BOL13

　前日によそ様の活動記録を拝見して、あまり詳しい事は調べもしないで、そのまんま登山計画を提出。2年ぶりの百々ヶ峰へ。このルート通り行くと11ピークも取れるとの事。名付けて百々ヶ峰イレブン！だそうで。
　朝はやっぱり支度が遅くて予定より1時間遅いam7:00にスタート。
　百々ヶ峰はコースバリエーションが豊富でとっても奥の深い山だと聞いて、楽しみにしていたのだが、、、
　こんな日に限って珍しく奥様からの指令が
妻「雨が降る前に洗濯物取り込んで欲しい」
　マジか、雲行き怪しいし巻きで行こう。
妻「あ、やっぱ長女に頼んだから大丈夫」
　普段頼りにされていない不良亭主。こんな時ぐらいは、なんとかミッションをこなして1ミリでも評価を上げたいところ。
私「昼過ぎには戻る予定だから、間に合えば取り込みます」
　やる気はあるものの現在地、白山展望地付近で、100%「任せとけ！」と言えない状況。故にこんな中途半端な返信となってしまった。長女に頼んだという事は、長女が学校からかえってくる15時前ぐらいに帰宅できれば任務を果たすことが出来る。よし頑張って巻いていこう。
　と、意気込みは100点満点なのだが、なんせ下調べがあまりにも不足していた為。そしてルート、分岐が沢山ありすぎる為に迷いまくり。
　ただでさえ体力ギリギリの登山計画なのに行ったり来たりでムダな体力使いまくり。当然山行タイムも伸びまくり。気になるのは空模様。もう眺望を楽しむ余裕すらなく焦りまくり。それでも道に迷ってまた焦る。
　後半、大幅にルートを間違えて、そのまま進めばピークを２つ取り損なう。うぅぅ、と悩んだ結果「神様お願い。雨、もうちょっと待って。」と来た道を引き返してピークハント。奥様からのミッションも大事だが、ここでピークハント出来なければ百々ヶ峰イレブンではなくなってしまう。
　終盤は息も絶え絶え、膝の痛みを堪えながらなんとか駐車場まで辿り着いた。靴を脱いだら汗も拭かずにクルマに乗り込みよーいドン。しかし焦らず安全運転で。今にも降り出しそうな空を睨みつけながらなんとか無事に帰宅。間に合った〜
　しかし、大量の洗濯物が干されているはずの物干し台にはタオル一枚すら干されていない。駐車場にクルマは一台も止まっていないので長女が帰ってきている様子もないなぁ。と首を傾げているとそこへ長女が帰宅した。
長女「ただいまぁ」
私「あれ？洗濯物は？」
長女「ああ、朝出かける前に取り込んでおいたよ」
私「！」
　焦りと道迷いの恐怖から、今回の山行は曇天とルートマップの画面しか記憶に残っていない。やはり下準備が大切という事。また改めてチャレンジしてみたい百々ヶ峰イレブンだった。あんなにヤキモキして急いで歩いた（途中ちょっと走った）のに、私に対する家族の評価は1ミリも上がる事はなかった。
　で、本当にイレブン達成できたかと言うと、序盤から山頂標識を見つけられず、当人としては11もピークを取った実感がまるでない。
　さ、11ピークあるか山行記録で確認してみよう。

ー追記ー
数えてみたらちゃんと11ピーク記録されてた。
全く実感ないけど。