神於山（ササユリと蜻蛉池公園のバラ園・ユリロードを巡って）

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 11.5km
• 登り: 261m
• 下り: 262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:41

距離 11.5km 登り 261m 下り 262m

14:13 スタート地点
14:16 道の駅愛彩ランド
15:47 15:48 道の駅愛彩ランド
16:09 16:25 神於山
16:47 16:50 道の駅愛彩ランド
16:54 ゴール地点

◆神於山の前に登った二上山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8278253.html
◆2025年の神於山
・4月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8042073.html
・2月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7777172.html
・1月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7719554.html
・1月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7692400.html

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅愛彩ランド駐車場を利用

写真

6/8 14:42

まずは蜻蛉池公園のバラ園へ向かいます。こちらは「ブライダルピンク」

6/8 14:42

まさに聖火が燃え盛るが如くの「オリンピックファイヤー」、

6/8 14:43

ピンクがかった杏子色が魅力的な「アプリコットネクター」、

6/8 14:44

眩しい黄色が目を惹く「ゴールドバニー」など、色とりどりのバラを鑑賞しながら、園内をそぞろ歩きます。

6/8 14:55

大池越しにこの後訪れる神於山を眺めながら、

6/8 14:59

ユリロードへ向かいます。本日は「ゆりまつり」開催中とあって、濃紅色、ピンク色、橙色、黄色、白色の5色22品種のユリが今が盛りと咲き競う様子は、何とも見事。

6/8 15:06

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも、華やかな雰囲気にうっとりと眺め入ります。

6/8 15:12

七ツ池のほとりに続くユリロード。色とりどりのユリを左右に眺めながら歩くのは格別です。

6/8 15:12

こちらは黄色のユリ中心。

6/8 15:20

こちらは橙色とピンク色を中心に、5色が混然一体となって見ごたえ十分。

6/8 15:45

道の駅愛彩ランドまで戻ると、ぽつぽつと雨が降り始めますが、神於山へ向かいます。

6/8 16:12

傘を差しながら歩いて、神於山の頂上に到着します。

6/8 16:18

展望台の軒下で雨を凌ぎながら、ひと息つきます。アマビエたちが差入れをしてくれました。

ハナミョウガを見かけながら藤尾池へ下り、

ササユリを鑑賞。

雨中に咲く清楚で気品ある姿に魅了されます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　二上山に続いて訪れたのは、蜻蛉池公園と神於山。蜻蛉池公園ではバラ園を散策してからユリロードへ。ゆりまつり開催中とあって、見頃のユリが咲き競う様子は見応え充分。色とりどりのユリを左右に眺めながら歩くのは格別です。その後は神於山へ。雨が降る中、傘を差しながらのお山となりましたが、ササユリとご対面。清楚で気品を漂わせる花姿は、華やかでゴージャスな雰囲気の西洋ユリに負けず劣らず。ユリ三昧が楽しめました。