茶臼岳(ライチョウ雄4羽)


- GPS
- 20:39
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,743m
- 下り
- 2,730m
コースタイム
- 山行
- 10:24
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 12:08
天候 | はれ🌤 (6月9日15:00頃より突如本降り☔) |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・畑薙大吊橋まで徒歩40分、チャリ15分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■茶臼小屋の混み具合 6/9(日)貸切 ■冬季トイレ トイペ・持ち帰り用の袋あります。 (小屋番さんに感謝) ■ヒル ヤレヤレ峠~上河内沢の間は注意⚠️ 雨の最中や地面が濡れてる時は要注意。 今回は見なかった。 ■畑薙一般ルート 畑薙大吊橋 │ 鉄塔(鳥小屋尾根ルート分岐) ヤレヤレ峠( 〃 ) │ 1号吊橋 2号吊橋 3号吊橋 │←R5崩壊は安定 崖タラップ←踏板のボロボロ化が進行 │ 水場💧(豊富) 4号吊橋←市岳連・小屋番さん補修済 │ ウソッコ沢小屋(沢💧) 5号吊橋 │ 横窪峠 │ 横窪沢小屋(タンク💧) │ 大無間(だいむげん)ベンチ │ 倒木ベンチ 樺段 │ 茶臼小屋(水場💧) │ 稜線(茶臼岳や上河内岳) ■下山のヤレヤレ峠迂回路 晴れでも上河内沢で1回と、 大井川本線(一番林道寄り)で1回、 計2回は渡渉マスト。 (深いとこで膝位) ご利用は連日晴れの時限定で。 |
その他周辺情報 | ♨️白樺荘 ・沼平から車で10分。600円。 ・10時~18時(18時までに風呂出る) ・火曜定休。 ・ぬるぬる温泉、熱くない温度。 ・Wifiあり。食事はLO15時半。 |
写真
装備
個人装備 |
計15kg位
防寒着(宿泊用含む)
雨具
地下足袋
マリンシューズ
ゲイター
ヘルメット
帽子
サングラス
ネックウォーマー(薄)
手袋(防寒テムレス+アンダー)
ストック1本
ザック(36ℓ)
食事(調理器具+1泊分+行動食+非常食)
水分(飲料720ml)
火付道具
テンカラ一式
地形図
コンパス
高度計
ヘッドランプ(予備電池含む)
太陽光ランタン
保険証
携帯(GPSアプリ+予備バッテリー含む)
ココヘリタグ
テン泊セット(寝袋+カバー+エアマット+銀マット)
お酒少々
デジカメPowerShotSX70
双眼鏡
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備考 | ★デジカメのSDカードの予備!! |
感想
前の日に後輩くんが同じルートを小屋まで3時間40分で行ったというので、柄にもなくタイムアタックに挑戦しました。
四肢爆散する勢いで頑張りましたが小屋タッチまで3時間48分。むむむ。
後輩くんいつも大きいザックでのんびり歩く重装歩兵スタイルだったのに。
男子三日会わざれば何とやら。大変ビックリしました。
ビックリと言えば途中でカメラが死にまして。
正確に言えば死んだのはSDカードでしたが、Canonカメラはたまにあるそうです。
写真いっぱい撮ったのに( ;∀;) 大変ショック×2です。
今度からSDカードいっぱい持っていこう....
茶臼ではライチョウ雄×4羽(うち1羽はメスとお食事中)
今まで見た中で最大数です。
上河内でも雄×4羽。絶対もっといるでしょ上河内。うち2羽は縄張りを争って追いかけっこ(地上戦→空中戦)してましたが霧ですぐロスト。
<確認した野鳥>
※姿を見れた鳥は●印(あとは声のみ)
※特に嬉しかったものに★印
ライチョウ●★(茶臼5(1羽だけメス)、上河内4(全部オス))
サギの類(羽のみ●。稜線に大量散乱。渡り鳥だとするとチュウサギ?多分犯人は猛禽。)
トビ●
ツツドリ
アオバト
ヒガラ
コゲラ
アオゲラ
サンショウクイ
コガラ
ウグイス
センダイムシクイ
エゾムシクイ
メボソムシクイ●
キクイタダキ★(さえずり)
ミソサザイ(さえずり)
ゴジュウカラ
トラツグミ★(茶臼岳南で聞こえた)
マミジロ●★(写真撮りたかった・・・!)
オオルリ●(雌雄で鳴き交わしてるの見た)
キビタキ
ルリビタキ●
イワヒバリ●(すごい居た)
カヤクグリ●
キセキレイ●
ウソ(やたら鳴いてた)
<その他>
カモシカ●
ニホンジカ●(山も道路も)
時期的に出産直後。メス(母親)は授乳のため車道脇の草を無心に爆食し(いつ我に返ってパニックで飛び出してもおかしくない)、まだ警戒心を知らない小鹿はセンターラインに突っ立ってる。この時期の夜の運転は本当に怖い。
コメント
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3時間48分の8分は道を譲ってくれたからではないでしょうか🤔
残念ながら茶臼岳〜仁田岳でライチョウを見ることができませんでした🥲
ちなみに小屋にデポしてあったザックの主は、来られましたか?
g1349919さんスピード早過ぎて見えなかったのでは🫥
件の方、稜線でお会いしました。曰く夜になったのでダウンにくるまって聖平に泊まったそうです。
前の日も光岳に着いたら夕方で、茶臼に戻ったのが真夜中、3時間睡眠で聖に出たそうで、なかなか勇者な女性でした(°_°)
百名山が完遂したと喜んでおられました。
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