記録ID: 8285080
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ハイキング
谷川・武尊
平標山スプリット捜索山行(其の弐)
2025年06月13日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:08
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 1,750m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:07
距離 20.2km
登り 1,755m
下り 1,750m
6:56
3分
スタート地点
14:05
ゴール地点
天候 | 曇り晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
先月に引き続き、スプリットボードの捜索と、ついでに縦走をしてきました。
前回と大きく違ったことは、もう山小屋までの斜面には雪は無くなり、寝ていた藪が立ち上がり、中に入ることも難儀する状態になっていたことです。
滑り落ちていった可能性の高い、山小屋直下の沢筋を見ましたが入って行ける範囲では見つからなかったです。
山乃家の小屋番さんにもその旨を伝えて、今度キノコ取りに入るときに見つけたら保管しておいていただけるとのことで、それも期待しつつ今回は残念ですが捜索を終えました。
ついでの縦走行程としてはピストンで、駐車場から林道を通り、『平元新道』を『平標山乃家』まで上がり、『平標山』、『仙ノ倉山』、『エビス大黒の頭』と往復しました。
翌日土曜から荒天なのと、金曜日なのもあり、登山者も多く皆可憐に咲いた花を愛でていました。
『山乃家』から平標山山頂間では木道の一部が損壊してる箇所がありますが問題なく通れました。それと登山道に約10m程雪上を歩く場所があります。傾斜が付いてるので滑って転ばないように気を付けました。そこ以外に雪上を歩く箇所は無かったです。
気温は約10℃、ほどよく吹く風がクーラーの如く涼しくて気持ちよかったです。
辺りはほとんどガスが覆っていましたが時折ガスの抜けた先に見える残雪を抱えた山々がとてもカッコ良かったです。
時間もあったので『エビス大黒の頭』と言う縁起が良さそうなピークまで足を伸ばしました。
『仙ノ倉山』から先は『THE上越国境稜線』て感じで、両脇を笹と急斜面で挟まれた細い登山道を歩く素敵なところでした。
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