紅蓮蝶岩尾根・宿谷ノ滝・富士山・滝沢ノ滝・日和田山北尾根

2025年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.7km
• 登り: 801m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:41

距離 14.7km 登り 801m 下り 806m

7:08 武蔵横手駅
7:53 8:00 紅蓮蝶の岩
8:09 8:15 ｐ３４５ｍ
8:39 ヤセオネ峠
9:19 9:35 宿谷の滝
9:40 宿谷公衆トイレ
9:56 粕坂入口
10:07 粕坂
10:17 富士山
10:34 11:05 白銀平
11:14 粕坂
11:33 滝沢ノ滝
12:51 13:05 日和田山
13:10 雌日和田山
13:33 日和田山登山口
13:39 鹿台橋
13:49 高麗駅

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：武蔵横手駅　6:59着
復路：高麗駅　　 14:10発

コース状況／危険箇所等

◆紅蓮蝶岩尾根（仮称）
　関ノ入林道から渡渉し尾根に取付くが、分かりにく
　いので、地形図で確認が必要。（2年前は右往左往
　した。）
◆日和田山北尾根
　取付きが分かりにくい。以前取付いた地点より下流
　にも取り付けるようになった。
　2カ所から登れる。

写真

6/13 7:05

武蔵横手駅から2年前と同じルートをスタートした。

6/13 7:27

2年前は、関ノ入林道からこの地点で、渡渉後明瞭な踏み跡に誘われ北方面の尾根に登り戻るなど迷走した。今回は、渡渉後、ほぼ真東方面へ進む。これが正解。

6/13 7:53

急登で一汗かき、紅蓮蝶岩に着く。紅蓮？蝶？？だが、好きな岩だ。4回目？？？

6/13 7:56

6/13 8:09

p345m。Kさんがこの東斜面の藪漕ぎでストックを紛失、翌週探しに来て発見するなど、6，7回来ている。

6/13 8:39

ヤセオネ峠。物見山は今回もパス。

6/13 8:56

アーチ木。心配していたが、2年前よりさらに先端が短くなっている。過去を知らない人は通り過ぎるだろう。

6/13 9:08

宿谷小滝。昨日の雨のせいか水量が多い。

6/13 9:19

宿谷ノ滝で、恒例のコーヒーブレイク。抹茶バターどら焼き付き・・・

6/13 10:17

富士山に登頂！（毎回、同じようなことを言っている）

6/13 10:34

白銀平展望台。

6/13 10:36

北方を望むが視界不良。

6/13 10:39

恒例かつ待望の白銀平ランチ（3回目）。
おはぎ、鶏、紫ジャガイモなどなど美味。
Kさんご馳走様でした。

6/13 11:14

鬼の頭がほぼ崩壊・・・

6/13 11:33

2年前はパスした滝沢ノ滝。

6/13 11:52

清流林道に合流。

6/13 12:00

清流1号入口。最初、踏み跡を覆う顔までの笹
に手を焼くが、その後歩き易くなる。

6/13 12:10

右岸から左岸へ渡渉し、日和田山北尾根の取付点を探す。

6/13 12:21

ここのはずだが、赤テなどの目印があったはずだが、見当たらない。ちょっと荒れているので、下流を探してみる。

6/13 12:27

渡渉後、斜面が緩やかで登れそう。今後の目印にピンテを木に巻き、登る。
途中で、先ほどの取付からのルートと合流した。

6/13 12:51

本日ラストの急登で汗が噴き出る。10人位休んでいる日和田山に着く。性懲りもなく、またまた甘いもの団子で〆る。

6/13 13:10

雌日和田山。山名板が木の高い位置にある。

6/13 13:27

雌日和田山登山口。

6/13 13:49

想定時刻よりかなり遅れて高麗駅にGoal‼
近場の中では楽しいルートで、また訪れたい。

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

gozensama

梅雨入りし、今日は曇予報で、雨のおそれもある。

それでもどこか歩きたい。しかし、新しい山行計画
を思いつかず、2年前に歩いた紅蓮蝶尾根等を再訪
することにした。

2年前、紅蓮尾根の取付きで迷走したので、これを
クリアすることが最大の課題だった。今回は地形図
をよく見て進みスムーズにクリアできた。

この後は、豊富な飲食付の楽しい山行となった。
なお、懸案の右大腿痛は途中軽い痛みがあったが、
激痛には至らず下山出来た。