二王子岳から飯豊連峰の眺望



- GPS
- 07:59
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
4月に角田山山頂で、地元の方にこの二王子岳をおしえてもらった。それと、今日の同行者が去年誘われたけれど行かなかったと聞いた。行ってみたいなー、と思っていたが、チャンスが突然に。
胎内のホテルを予約して行こうとしていた山が、雨天等で行けなくなり、それを使って二王子岳へ行けるのではと計画を練り直し。日帰りは無理だもの、朝早く家を出て行けば日も長いし、天気も安定していそうだから、夕方近くに下山でも大丈夫だ。
3時半に家を出て、登山口には9時前に到着。登山者駐車場は満車、だか一つ空いてました。支度して神社の方に行くと、こっちにも車がいっぱい。(神社駐車場へは登山者は駐車禁止らしい)
レコでは、まだ何合目とか書いてあるが、それは気にしないことにした。今まで、着かない山は無かったから。顔を汗💦が流れ続ける。でも、樹林を抜け空が見えると汗は不思議と止まった。爽やかだ。雪の上は少しヒンヤリ。次つぎと下山してくる人たち。一人の方が、この先のお花畑の斜面でさっき落ちた人がいたから気をつけて、とおしえてくれた。有り難山です。ここだ、気をつけよ。ここお花畑になるんだ。残雪のトラバース、左下は急な斜面、そして雪に押されて倒れた木が邪魔して。エッジを効かせて慎重に、通り過ぎてホッと。ここまでお花を楽しめたが、すれ違いに話したオバチャマたちが、この雪が解けたらシラネアオイが沢山咲くのよ、とおしえてくれた。まだまだこれから咲くんだー、すごいなー。それからあっという間に9合目、そして山頂。大感激。山頂には私たちと男性2名。一人は直ぐに下山。山頂到着が遅いから、そんなにゆっくりとはしていられないと思いながら、下りたくないなー、ずうっとここにいたいよー、と飽きることなく飯豊連峰と向かい合う。暑くもなく寒くもなく言うことなしだった。
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