1792峰、物見岩、八島ヶ原湿原

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 6.3km
• 登り: 183m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:39

距離 6.3km 登り 183m 下り 184m

5:44 スタート地点
6:11 物見岩
6:32 ゼブラ山・蝶々深山分岐
6:38 6:39 鎌ヶ池キャンプ場跡
6:42 鎌ヶ池
6:50 6:51 八島湿原
7:13 ヒュッテみさやま
7:23 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　登山口から登山道に笹がかぶさっているので、小雨でも合羽を着ないと下半身がびしょぬれになる。
　物見岩から八島ヶ原湿原への下りは、土が滑りやすい。沢を越える前後では橋の上を水が流れていたり、ぬかるんでいたりした。
　八島ヶ原湿原の木道はすべりやすい。

写真

6/14 5:44

雨がぽつぽつしていますが、カッパを着て登山スタートです。

6/14 5:50

あいにくの空模様ですが、雨はほとんど気になりません。濡れた笹で靴やひざ下はびしょぬれです。

6/14 5:52

振り返ると下界も霧の中です。

6/14 5:57

1792mの山頂が近づいてきました。風はほとんどありません。

6/14 5:59

山頂に到着。ケルンがありました。

6/14 6:00

展望はありません。

6/14 6:00

八島ヶ原湿原方面

6/14 6:00

山彦尾根方面

6/14 6:00

車山方面

6/14 6:03

蝶々深山との分岐に来ました。ここを左折します。

6/14 6:03

ゆるやかな登りの道を物見岩に向かって進みます。右手の木はズミ？花が咲いていました。

6/14 6:06

オサムシが道にいたので、見とれました。青黒光りがとてもきれいです。

6/14 6:07

物見岩が近づいてきました。

6/14 6:11

物見岩に到着。

6/14 6:11

振り返ると蝶々深山とその向こうに車山が見えます。

6/14 6:11

展望はありません。下界は雲の下です。

6/14 6:11

少し日が差してきました。

6/14 6:11

これから八島湿原に向かって下ります。

6/14 6:20

満開のレンゲツツジを見ながら八島湿原に下ります。

6/14 6:26

沢に下ってきたら、コバイケイソウがたくさん咲いていました。

6/14 6:26

コバイケイソウのアップです。

6/14 6:27

川の水が橋の上を流れていました。

6/14 6:29

迂回ルートがありましたが、登山道は水没していました。

6/14 6:32

ゼブラ山からの道と合流しました。

6/14 6:34

ニホンジカ防護柵を通り抜けていきます。本当に鹿が多く、今日も鹿の群れに遭遇しました。

6/14 6:38

トイレに寄って、これから八島ヶ原湿原を周回します。

6/14 6:41

鎌ヶ池です。

6/14 6:48

鷲ヶ峰との分岐。以前は木道にこんな案内板はありませんでした。

6/14 6:50

駐車場との分岐。ここを左に進みます。斜面に生えていた木がすっかりなくなっている気がする。

6/14 6:51

八島ヶ池です。

6/14 6:52

アマドコロがたくさん咲いていました。

6/14 6:52

八島ヶ池の向こうに北の耳と南の耳が見えます。

6/14 6:57

アヤメ

6/14 6:59

濡れた木道は滑ります。

6/14 6:59

アカギキンポウゲ。知らない花は、名前を教えてくれるプレートがありがたいです。

6/14 7:01

鷲ヶ峰は見えません。

6/14 7:03

グンナイフウロ

6/14 7:07

ササバギンラン

6/14 7:09

スズラン

6/14 7:11

ヒュッテ御射山が見えました。

6/14 7:12

ヒュッテみさやままで130歩

6/14 7:13

ヒュッテみさやまに到着。

6/14 7:14

御射山神社への橋を渡ります。

6/14 7:14

小川のほとりにクリンソウが咲いていました。

6/14 7:14

観音沢トレッキングコースとの分岐。天気が良ければ屛風岩へもと思っていましたが、今日はスルーします。

6/14 7:16

御射山神社

6/14 7:16

御射山神社のまわりにはクリンソウがたくさん咲いていました。

6/14 7:19

広い砂利道に出ました。あとは車に戻るだけです。

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

nefu

　風もなく、寒くもなく、ガスってもいなかったので、意外と楽しく小雨の中を登ることができた。レンゲツツジが色鮮やかで楽しめた。登山中誰にも会わず、静かに山と花を楽しむことができた。