車中泊で鳥海目指すもガスで笙ヶ岳イチゲ満喫

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 11.7km
• 登り: 807m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:12

距離 11.7km 登り 807m 下り 807m

5:02 スタート地点
5:04 鉾立
5:51 賽の河原
6:13 6:18 御浜小屋
6:29 御田ヶ原
6:36 6:37 御田ヶ原分岐
7:02 7:09 鳥海湖分岐
7:26 7:27 御浜・鳥海湖分岐
7:58 8:03 笙ヶ岳
8:31 河原宿
8:35 8:36 賽の河原
9:12 鉾立
9:14 ゴール地点

天候

テンクラAは大ハズレ。朝から上部ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー客がいなくなったせいか，混雑なし

写真

6/14 5:03

テンクラはAなのに。午前中はもつと期待したがしっかりガス。鳥海湖まではと歩き出し。それにしても駐車場にテント泊の団体はいかがなものだろう

6/14 5:57

雪多い，賽の河原はほぼ雪の下。登りにかかって振り返る。滑り止めは不要。

6/14 6:13

御浜小屋から海側

6/14 6:14

鳥海湖。回り込んだ途端，予想通り強風で雨具着こむ

6/14 6:21

雪多いのでイチゲはまだかと思ったがしっかり咲いてました

6/14 6:26

やっぱりイチゲと鳥海湖

6/14 6:33

外輪上部は敢えて行くような状況でない

6/14 6:45

スライドした方も千蛇谷分岐で戻ってきたという。文殊まで行く気もなく笙ヶ岳に向かう。こちらは見えています

6/14 6:56

鳥海湖へのトラバースは最初が結構きつい。チェーンスパイクの方は苦労されてました。初めて軽アイゼンがあって良かったケースでした。

6/14 6:57

湯の台コース方面

6/14 7:03

セリバじゃなくバイカオウレン

6/14 7:05

鳥海湖は幾何学的に割れて，透けてみえる水の青さが印象的

6/14 7:27

ここからはイチゲ祭り

6/14 7:29

分岐ではチングルマも

6/14 7:48

笙ヶ岳へはイチゲ三昧

6/14 7:53

こっちにきてよかったあ

6/14 7:58

笙ヶ岳山頂から酒田側

6/14 8:03

一応山頂　ミヤマキンポウゲ

6/14 8:06

先行の方がみつけてくれていたヒメイチゲ

6/14 8:10

復路もイチゲ，鳥海山のバックは望むべくもなく

6/14 8:16

上部は完全にガスに覆われてしまいました

6/14 8:16

未練なく賽の河原に戻ります

6/14 8:28

前の写真で上部の池塘

6/14 8:30

このあたりはまだべったり。スキー板担いでかたが2名来るのもわかるような

6/14 9:07

展望台から1

6/14 9:07

展望台から2

6/14 9:10

スキーシーズン終わると駐車場もそれほどでも

撮影機器：

A203SO Sony

感想

yamkoi

好天の大朝日に登り，翌日は崩れる予報ながらも，午前中もちそうな鳥海山にロックオン，藤島のマックスバリューで弁当とビールを購入し，満を持して，遊佐町の西浜温泉で汗を流して，鉾立駐車場で悠々と夕日をみながらプシュ〜。
翌朝，あれ？てんくらAなのにもう上部はガスでみえず。このリアルタイムでAはないでしょうと言いたくなるが，御浜までは見えているので歩き出し。既に結構な車中泊登山者が歩き出しているがテンションはあがらない。とはいえ，雪の割にはイチゲはしっかり咲きまくっていて，チングルマも一部群生。笙ヶ岳までを花を楽しみそれなりに歩く。時間もあるので，新潟ではなく仙台自宅に戻り，翌日曜夕方は新潟に移動。移動距離長くくたびれ気味。