記録ID: 8289117
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王山
2025年06月14日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 627m
- 下り
- 641m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:09
距離 10.6km
登り 627m
下り 641m
13:50
ゴール地点
天候 | 小雨、ガス、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
刈田岳まで斜面だが階段、その後は熊野岳までなだらかな稜線 |
その他周辺情報 | 川崎町のほうに下って、青根温泉 |
写真
## 🌸 ピンク色の花:**イワカガミ(岩鏡)**
* ピンクのフリル状の花びら(縁がギザギザ)
* 光沢のある円形の葉(名前の由来「鏡」)
* 地表に沿って群生する
## 🌿 周囲の小さな白い花の植物:**ミネズオウ(峰蘇芳)**
* 小さく光沢のある葉が密に茂るマット状の低木
* 白〜淡紅色の花(小さく星形に開く)
* 高山帯の風衝地などに群生し、石の隙間にもよく見られる
## 🏔 蔵王での見かけやすさ
この2種は、いずれも**蔵王の熊野岳や刈田岳周辺の高山植生**の中で、6月〜7月にかけてよく見られる代表種です。
* ピンクのフリル状の花びら(縁がギザギザ)
* 光沢のある円形の葉(名前の由来「鏡」)
* 地表に沿って群生する
## 🌿 周囲の小さな白い花の植物:**ミネズオウ(峰蘇芳)**
* 小さく光沢のある葉が密に茂るマット状の低木
* 白〜淡紅色の花(小さく星形に開く)
* 高山帯の風衝地などに群生し、石の隙間にもよく見られる
## 🏔 蔵王での見かけやすさ
この2種は、いずれも**蔵王の熊野岳や刈田岳周辺の高山植生**の中で、6月〜7月にかけてよく見られる代表種です。
クロウスゴ(蔵王の代表的な高山低木)
葉:明るい緑色でやや丸みがあり、縁はなめらか。新芽が密に付き、若葉は黄緑が強い。
分布:本州中部以北の高山帯、特に亜高山〜高山帯に多い(蔵王・月山・八幡平など)。
実:夏〜初秋にかけて黒紫色の甘い果実をつけ、野生動物や登山者に人気。
葉:明るい緑色でやや丸みがあり、縁はなめらか。新芽が密に付き、若葉は黄緑が強い。
分布:本州中部以北の高山帯、特に亜高山〜高山帯に多い(蔵王・月山・八幡平など)。
実:夏〜初秋にかけて黒紫色の甘い果実をつけ、野生動物や登山者に人気。
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
|
---|---|
備考 | 頂上近辺、強風のため手袋 |
感想
今回の旅では、JRの「どこかにビューーン!」を利用して、白石蔵王駅が指定駅となりました。これを機に、普段はなかなか訪れることのなかった東側から蔵王を訪れてみることにしました。
冬に肋骨を骨折して以来、まだ本格的な登山には少し不安もあるリハビリ中の身。それでも、小雨まじりのひんやりとした空気の中、久しぶりの山歩きはむしろ心地よく、身体にも優しく感じられました。霧が立ち込めるなかで見た「お釜」は、晴天とはまた違う幻想的な雰囲気をたたえ、静かにたたずんでいました。
蔵王をあとにしてからは、白石蔵王、川崎、村田、角田、亘理、そして相馬へと、気ままにぶらぶらと旅を続けました。なかでも印象に残ったのが、角田の宇宙センター。展示されていたLE-5型の二段ロケットエンジンは、その精巧な構造にただただ驚くばかりで、しばし時を忘れて見入ってしまいました。
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