富良野岳〜上ホロカメットク山

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:20

7:20 スタート地点
7:20 十勝岳温泉凌雲閣
8:00 上ホロ分岐
8:40 縦走路分岐
9:20 9:30 富良野岳
9:45 縦走路分岐
10:30 三峰山
11:00 上富良野岳
11:15 上ホロカメットク山
11:30 上富良野岳
12:40 十勝岳温泉凌雲閣
12:40 ゴール地点

昭文社の山と高原地図による参考コースタイム：往路　登山口〜3時間30分〜富良野岳〜1時間50分〜三峰山〜1時間20分〜かみふらの岳〜20分〜上ホロカメットク山　計7時間00分、復路　上ホロカメットク山〜10分〜かみふらの岳〜1時間50分〜登山口　計2時間00分、総合計9時間00分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上富良野町から十勝岳温泉への道道291号を真っ直ぐ上がり、十勝岳温泉 湯元 凌雲閣横の登山用駐車場に停める。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

岩場の雪渓の踏み抜きにお気を付けて

その他周辺情報

十勝岳温泉 湯元 凌雲閣では、無色のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉と含鉄-アルミニウム・カルシウム–硫酸塩泉の赤湯を堪能できる。露天からの景色が最高。

写真

6/14 6:44

今年もやって来ました十勝連峰。

6/14 7:19

駐車場のラスト1台に停め、いざ。

6/14 7:38

安政火口。

6/14 7:46

雪渓をトラバース。

6/14 7:54

富良野岳と1年ぶりのご対面。雪渓が美しい。

6/14 7:56

かなり雪が残っている。

6/14 8:01

三峰の方向、イイ感じのゼブラ。

6/14 8:05

下まで滑りたい。

6/14 8:09

やはり残雪が多い。

6/14 8:11

ショウジョウバカマが見頃。花火のよう。

6/14 8:13

来た道を振り返る。

6/14 8:44

主峰・十勝岳の登場。イイ眺め。

6/14 8:57

キバナシャクナゲはあちこちで見頃。

6/14 8:59

縦走路の方向に大きな雪渓。

6/14 8:59

原始ヶ原。

6/14 9:02

エゾコザクラの可憐な姿も。

6/14 9:03

富良野岳の山頂目前。登山道で雪の踏み抜き注意。

6/14 9:20

富良野岳山頂に到着。束の間の山頂独り占め。

6/14 9:20

この時季、ここに来た人だけのご褒美、十勝岳の絶景。

6/14 9:20

表大雪の見事なゼブラ模様が見える。

6/14 9:21

下ホロカメットクの方向。

6/14 9:21

夕張山地の芦別岳から夕張岳まで眺められる。

6/14 9:30

美しいキバナシャクナゲをペアで。

6/14 9:37

エゾノハクサンイチゲも咲き始めている。

6/14 9:47

分岐に戻って縦走開始。

6/14 9:49

キバナシャクナゲのお花畑。

6/14 9:51

エゾノツガザクラが可愛らしい。

6/14 9:51

三峰山へ向かう途中、雪解けの水たまり＆登山道は水路状態。

6/14 10:01

岩場を越え。

6/14 10:26

アップダウンを越え。

6/14 10:32

三峰山の山頂。

6/14 10:32

富良野岳が遠くに。

6/14 10:34

分厚い雪渓に洞窟。

6/14 10:58

富良野岳がさらに遠くに。雪のアクセントで素敵な景色。

6/14 11:01

上富良野岳の山頂に到着。

6/14 11:01

振子沢噴気孔群の噴煙が近い。

6/14 11:05

上ホロへ向かう途中、異世界な景色。

6/14 11:07

上ホロは岩石の世界。

6/14 11:15

上ホロカメットク山の山頂。十勝岳が目前。

6/14 11:15

十勝岳。素晴らしい。

6/14 11:19

歩いてきた富良野岳の方向。今日はここまで。

6/14 11:30

再び上富良野岳。ここから凌雲閣へ下山する。

6/14 11:37

下りも大きな雪渓をトラバース。

6/14 11:44

標高を下げるとエゾノツガザクラに再会。

6/14 11:44

名残惜しいが下山。十勝岳は次回へ。

6/14 12:41

リハビリ登山、無事に下山でき山の神に感謝。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

リハビリ登山の2回目。少し長い距離を歩こうと昨年度と同じ時季に富良野岳〜上ホロカメットク山へ。十勝岳までは今回断念。
雪渓が多く残り、実に美しい景色の数々。多くの登山者で賑わっていた。
登山道は、ぬかるみ状態が一部と雪渓踏み抜きが多数。岩場でのケガは避けたい。
凌雲閣は相変わらず素晴らしい源泉掛け流し。早めの下山で、山の絶景を眺めながら露天でひとりゆったりとできた。
明日は、十勝岳と富良野岳で山開きが行なわれるため、駐車場に一部規制あり。