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Yamareco

記録ID: 829327
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

四阿屋山(北信)

2016年03月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
10.9km
登り
906m
下り
797m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:11
合計
5:41
9:07
240
スタート地点
13:07
13:18
90
14:48
ゴール地点
自宅∞中野0425〓0513高尾0514〓0550大月0553〓0641甲府0646〓0832松本0840〓0906坂北0910―0931硯水禅寺―1007T字路(除雪終了点、登山靴に履き替える)1020―1042坂北(中村)コース登山口―1105分岐(⇔1115御嶽石造物群1116)1122―1145権現(池、というか水場)―1146刈谷沢コース分岐―1233四阿屋山展望台1246―1306四阿屋山1319―1326二の鳥居―1351一の鳥居(麻績コース分岐)1352―1406坂井コース登山口1410―1438温泉前バス停(⇔1442冠着荘(入浴¥410)1553)1600=1628聖高原1648〓1910甲府1944〓2033大月2050〓2214中野∞自宅
天候 曇り(朝方と夕方は晴れ間)
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
篠ノ井線・坂北駅から歩きはじめます。
2016年03月15日 09:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 9:09
篠ノ井線・坂北駅から歩きはじめます。
晴れ間が覗いていますが、山にはしつこそうな雲がからんでいます。
2016年03月15日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 9:16
晴れ間が覗いていますが、山にはしつこそうな雲がからんでいます。
硯水禅寺の脇を通ります。
2016年03月15日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 9:31
硯水禅寺の脇を通ります。
田んぼには新雪が積もって、日が当たるとまぶしい。
2016年03月15日 09:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 9:38
田んぼには新雪が積もって、日が当たるとまぶしい。
日に当たった樹々の雪が落ちてきます。
2016年03月15日 09:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 9:41
日に当たった樹々の雪が落ちてきます。
ミラーにも雪が積もっています。
2016年03月15日 09:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ミラーにも雪が積もっています。
ここ(T字路)までは除雪されていました。
2016年03月15日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 10:07
ここ(T字路)までは除雪されていました。
車1台のわだちがありますが、この先は除雪されていません。ですので、ここで運動靴から登山靴に履き替えます。
2016年03月15日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 10:08
車1台のわだちがありますが、この先は除雪されていません。ですので、ここで運動靴から登山靴に履き替えます。
先ほど車道を登ってきた方向。
2016年03月15日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 10:32
先ほど車道を登ってきた方向。
ここが坂北(中村)登山口。車道が広くなっていて駐車スペース(5〜8台くらい?)もあります。
2016年03月15日 10:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 10:42
ここが坂北(中村)登山口。車道が広くなっていて駐車スペース(5〜8台くらい?)もあります。
登山道も幅が広くて明瞭です。が、ご覧のように、上から木の雪が落ちてくることも…
2016年03月15日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 10:43
登山道も幅が広くて明瞭です。が、ご覧のように、上から木の雪が落ちてくることも…
登山道の途中に標識があり、そこから北に進むと、標高点1123mのピークに「御嶽石造物群」があります。登山口の案内図では「分岐から120m」とのことですが、実際には倍以上ありましたね。
2016年03月15日 11:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 11:15
登山道の途中に標識があり、そこから北に進むと、標高点1123mのピークに「御嶽石造物群」があります。登山口の案内図では「分岐から120m」とのことですが、実際には倍以上ありましたね。
樹林帯の切れ目から南側方向。左は大沢山かな?
2016年03月15日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 11:34
樹林帯の切れ目から南側方向。左は大沢山かな?
水場ですが、「権現(池)」という標識があります。
2016年03月15日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 11:45
水場ですが、「権現(池)」という標識があります。
刈谷沢登山口からの道と合流します。
2016年03月15日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 11:46
刈谷沢登山口からの道と合流します。
稜線に出ました。樹林帯の中の尾根筋です。
2016年03月15日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 12:02
稜線に出ました。樹林帯の中の尾根筋です。
霧氷がとげとげしています。
2016年03月15日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 12:18
霧氷がとげとげしています。
北アルプス展望台に到着。できるだけゆっくりと歩いてきたのですが、雲が失せることはなかったようです。
2016年03月15日 12:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 12:34
北アルプス展望台に到着。できるだけゆっくりと歩いてきたのですが、雲が失せることはなかったようです。
山岳同定案内板の雪をとってみました。でも、空のガスはとれません。
2016年03月15日 12:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 12:40
山岳同定案内板の雪をとってみました。でも、空のガスはとれません。
せっかく持ってきたので、山頂手前でスノーシューを装着することにしました。
2016年03月15日 12:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 12:56
せっかく持ってきたので、山頂手前でスノーシューを装着することにしました。
山頂です。ヒト科のトレースは皆無。
2016年03月15日 13:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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山頂です。ヒト科のトレースは皆無。
神社には缶の中に記名帖がありましたので、サインしました。サインする人が少ないようで、私の前は昨年の12月でした。
2016年03月15日 13:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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神社には缶の中に記名帖がありましたので、サインしました。サインする人が少ないようで、私の前は昨年の12月でした。
山頂付近の雪景色。
2016年03月15日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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山頂付近の雪景色。
細長い山頂を少し進むと、栃平沢登山口への下り口。
2016年03月15日 13:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:14
細長い山頂を少し進むと、栃平沢登山口への下り口。
さらに進むと、木造の小屋がありました。倉庫として使われているらしく、鍵がかかっていました。
2016年03月15日 13:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:15
さらに進むと、木造の小屋がありました。倉庫として使われているらしく、鍵がかかっていました。
神社に戻って、正面にある鳥居に向かって急斜面を下山します。
2016年03月15日 13:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:20
神社に戻って、正面にある鳥居に向かって急斜面を下山します。
尾根に乗ると、「坂井コース」「麻績コース」の標識がありました。
2016年03月15日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:24
尾根に乗ると、「坂井コース」「麻績コース」の標識がありました。
これが二の鳥居かな。
2016年03月15日 13:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:25
これが二の鳥居かな。
ふかふかの新雪をスノーシューで快適に下ります。
2016年03月15日 13:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:39
ふかふかの新雪をスノーシューで快適に下ります。
これが一の鳥居でしょう。
2016年03月15日 13:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 13:51
これが一の鳥居でしょう。
坂井コースを辿って、登山口に降り立ちました。
2016年03月15日 14:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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坂井コースを辿って、登山口に降り立ちました。
さらに林道を下ると、里にでます。
2016年03月15日 14:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 14:35
さらに林道を下ると、里にでます。
舗装された車道に出ました。バスの時刻を確認。
2016年03月15日 14:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 14:38
舗装された車道に出ました。バスの時刻を確認。
すぐ上にある冠着荘に向かいます。
2016年03月15日 14:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 14:39
すぐ上にある冠着荘に向かいます。
冠着荘入口。とてもきれいな施設です。
2016年03月15日 14:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 14:42
冠着荘入口。とてもきれいな施設です。
これがお目当て。ちなみに日帰り入浴料金は¥410という庶民価格。
2016年03月15日 14:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 14:49
これがお目当て。ちなみに日帰り入浴料金は¥410という庶民価格。
展望風呂からの四阿屋山方面。湯船からは見えないのが玉に瑕。
2016年03月15日 15:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 15:16
展望風呂からの四阿屋山方面。湯船からは見えないのが玉に瑕。
村営バスはマイクロバス。途中から幼稚園の子どもが帰宅するのに乗ってきました。(そう、今日は平日でした)
2016年03月15日 16:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 16:01
村営バスはマイクロバス。途中から幼稚園の子どもが帰宅するのに乗ってきました。(そう、今日は平日でした)
聖高原駅まで乗って、¥200(定額制)。
2016年03月15日 16:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/15 16:28
聖高原駅まで乗って、¥200(定額制)。
今頃になって青空が広がってきましたね。ちょっとくやしい…
2016年03月15日 16:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/15 16:34
今頃になって青空が広がってきましたね。ちょっとくやしい…
撮影機器:

感想

年度末にぽっかり空いた平日に年休を頂戴し、一昨日の分水嶺歩きの続きを辿ろうと思ったのですが、天気予報でより晴天の確度が高そうな北信・四阿屋山に目的地を修正。前日に雪が降ったので、中央線も大月付近から雪景色でした。

坂北駅を降りると日が差していましたが、山には雲がかかっていて、しばらくはとれなそう。できるだけゆっくり歩いたのですが、楽しみにしていた北アルプス展望台からの展望も、雲の中でおあずけでした。

それならばと、持参したスノーシューを装着して、雪山ハイクを堪能することにし、バージンスノーを独り占め。下山したところに低価格で清潔な温泉があるのも良かったですし、さらにそこから村営バスが駅まで送ってくれるのも二重丸。

復路も青春18きっぷでのんびり。甲府駅でいったん改札の外に出て、夕食のお弁当をゲットし、車中でいただきました(もちろん無事下山の祝杯付き)。

今回おあずけとなった北アルプス展望については、ネット上の他の方の記録で想像するしかありません。ヤマレコでは、たとえば下記がありました。

hiroshi21さんの記録:
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-781972.html

oshuchamaさんの記録:
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-565742.html

う〜ん、残念でした。

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