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Yamareco

記録ID: 8293560
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

甲州道中3笹子すずらんの里

2025年06月12日(木) 〜 2025年06月15日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
yuna その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:48
距離
89.0km
登り
1,510m
下り
1,219m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
0:22
合計
6:36
距離 17.3km 登り 657m 下り 824m
9:51
28
10:19
13
10:32
59
11:31
11:38
31
12:09
12:10
7
12:17
12:21
100
14:01
14:02
12
14:50
14:54
0
14:54
14:56
13
15:12
15:15
38
15:53
34
16:27
宿泊地
2日目
山行
9:21
休憩
0:00
合計
9:21
距離 27.5km 登り 97m 下り 211m
7:59
99
宿泊地
9:38
244
13:42
65
14:47
153
17:20
3日目
山行
7:52
休憩
0:03
合計
7:55
距離 23.4km 登り 358m 下り 13m
7:16
217
10:53
10:54
54
12:51
12:52
50
13:46
15
14:01
14:02
69
15:11
宿泊地
4日目
山行
6:48
休憩
0:02
合計
6:50
距離 20.9km 登り 398m 下り 171m
8:11
86
宿泊地
9:37
79
10:56
50
13:53
13:54
52
14:57
14:58
3
15:01
ゴール地点
天候 晴れ、曇り、一時雨、
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅、すずらんの里駅
コース状況/
危険箇所等
笹子峠など古道や旧道の残っているところは歩きやすいが、現20号と共用するところは歩道がなかったり狭かったりで非常に怖い。特に雨やトラック。
その他周辺情報 街道沿いの宿泊施設は意外と少ない。
JR笹子駅、実は斜めってる。今日は、相模川水系から峠越えで富士川水系へ
2025年06月12日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 9:40
JR笹子駅、実は斜めってる。今日は、相模川水系から峠越えで富士川水系へ
笠が古そう
2025年06月12日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 10:00
笠が古そう
黒野田本陣跡、明治天皇行在所の碑。黒野田宿、白野宿、阿弥陀海道宿と三宿で一宿、問屋業務は月初めから半月。峠に近く一番賑やかだったろう。
2025年06月12日 10:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 10:01
黒野田本陣跡、明治天皇行在所の碑。黒野田宿、白野宿、阿弥陀海道宿と三宿で一宿、問屋業務は月初めから半月。峠に近く一番賑やかだったろう。
臨済宗普明院と黒野田一里塚跡、実質27里目、大寺。
2025年06月12日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 10:04
臨済宗普明院と黒野田一里塚跡、実質27里目、大寺。
山道に入ります
2025年06月12日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 10:39
山道に入ります
矢立の杉、太いしここまでの道はよく整備されています。
2025年06月12日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 11:31
矢立の杉、太いしここまでの道はよく整備されています。
その先は
2025年06月12日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 11:32
その先は
道が安定せず、狭くて結構きつい登り。旧道は谷筋を辿ったと思うけど
2025年06月12日 11:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 11:38
道が安定せず、狭くて結構きつい登り。旧道は谷筋を辿ったと思うけど
笹子隧道、昭和13年完成
2025年06月12日 12:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 12:06
笹子隧道、昭和13年完成
隧道脇を上りあげて笹子峠、相模川水系からこの先富士川水系へ
2025年06月12日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 12:16
隧道脇を上りあげて笹子峠、相模川水系からこの先富士川水系へ
降りてすぐに天神さま、この谷を下ります。
2025年06月12日 12:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 12:19
降りてすぐに天神さま、この谷を下ります。
こんな風に道を下って(ピンクテープ等で分かりやすく整備された歩道)
2025年06月12日 12:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 12:42
こんな風に道を下って(ピンクテープ等で分かりやすく整備された歩道)
駒飼宿案内、峠を下ったところで次の鶴瀬とともに峠越えで賑わったかと
2025年06月12日 13:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 13:58
駒飼宿案内、峠を下ったところで次の鶴瀬とともに峠越えで賑わったかと
武田勝頼が敗走したいわれの品々
2025年06月12日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 14:18
武田勝頼が敗走したいわれの品々
鶴瀬関所の跡、甲州12関の一つだが、江戸への物流、神流の関門として重視された。江戸側は小仏関
2025年06月12日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 14:24
鶴瀬関所の跡、甲州12関の一つだが、江戸への物流、神流の関門として重視された。江戸側は小仏関
道迷いをしながら高台にある観音堂へ、広重も褒めた景色とか
2025年06月12日 14:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 14:59
道迷いをしながら高台にある観音堂へ、広重も褒めた景色とか
勝沼方面が望める。
2025年06月12日 15:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 15:08
勝沼方面が望める。
すぐ下にある武田不動尊祠、勝頼の守り本尊とか。奥に滝があって(観音堂脇の沢の下流)、お不動様にぴったりの崖下。
2025年06月12日 15:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 15:14
すぐ下にある武田不動尊祠、勝頼の守り本尊とか。奥に滝があって(観音堂脇の沢の下流)、お不動様にぴったりの崖下。
丸石道祖神と六地蔵のレリーフ。甲州でよくあるパターンのよう
2025年06月12日 15:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 15:22
丸石道祖神と六地蔵のレリーフ。甲州でよくあるパターンのよう
甲斐駒や鳳凰三山、北岳などが見えだす
2025年06月12日 15:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 15:26
甲斐駒や鳳凰三山、北岳などが見えだす
柏尾白山平経塚の説明版、鎌倉初期の鏡筒など。
2025年06月12日 15:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/12 15:43
柏尾白山平経塚の説明版、鎌倉初期の鏡筒など。
行基とブドウのいわれがある大善寺。この谷の界隈は江戸期の街道以前から修験や信仰の道があったのかもしれない。日蓮も鎌倉期。
2025年06月12日 15:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 15:56
行基とブドウのいわれがある大善寺。この谷の界隈は江戸期の街道以前から修験や信仰の道があったのかもしれない。日蓮も鎌倉期。
道を間違って高台から勝沼方面。この谷はブドウ谷か。本日は農家民宿でB&B・・ワインなし
2025年06月12日 16:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/12 16:05
道を間違って高台から勝沼方面。この谷はブドウ谷か。本日は農家民宿でB&B・・ワインなし
二日目の朝一、宿からブドウ棚の海。鳳凰三山と北岳、間の岳、甲斐駒が見えるはず
2025年06月13日 06:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/13 6:34
二日目の朝一、宿からブドウ棚の海。鳳凰三山と北岳、間の岳、甲斐駒が見えるはず
2025年06月13日 06:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 6:35
おしゃれなB&B
2025年06月13日 07:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 7:58
おしゃれなB&B
勝沼本陣跡の槍掛けの松、
2025年06月13日 08:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:05
勝沼本陣跡の槍掛けの松、
街道沿いのブドウ園で作業中の皆さん
2025年06月13日 08:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 8:31
街道沿いのブドウ園で作業中の皆さん
手がかかる。ミカンもそうだったけど、現地に来るとよくわかります。
2025年06月13日 08:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 8:44
手がかかる。ミカンもそうだったけど、現地に来るとよくわかります。
昔から活躍している乗用消毒機、カッパ着てマスクつけて運転される。
2025年06月13日 09:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 9:16
昔から活躍している乗用消毒機、カッパ着てマスクつけて運転される。
そんな中の丸石道祖神。パターンもいろいろ。日蓮上人の高弟にが丸石にお経を書いて川で供養したいわれかと思ったが、縄文や旧石器のお墓とかお墓の印とか、もっと古い起源があるかも
2025年06月13日 09:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 9:09
そんな中の丸石道祖神。パターンもいろいろ。日蓮上人の高弟にが丸石にお経を書いて川で供養したいわれかと思ったが、縄文や旧石器のお墓とかお墓の印とか、もっと古い起源があるかも
白山神社の前にも
2025年06月13日 10:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/13 10:07
白山神社の前にも
丸石道祖神、前からあったのか、神社に引き取られたのか?
2025年06月13日 10:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 10:07
丸石道祖神、前からあったのか、神社に引き取られたのか?
石和に入ると桃の木。勝沼のブドウ棚がだんだん減って
2025年06月13日 10:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 10:11
石和に入ると桃の木。勝沼のブドウ棚がだんだん減って
これも手がかかります。あと2週間でおいしい桃が出始めるとか。
2025年06月13日 11:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 11:09
これも手がかかります。あと2週間でおいしい桃が出始めるとか。
日蓮宗鵜飼山遠妙寺の山門
2025年06月13日 11:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/13 11:18
日蓮宗鵜飼山遠妙寺の山門
町の説明版、謡曲鵜飼の舞台とか。
2025年06月13日 11:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 11:19
町の説明版、謡曲鵜飼の舞台とか。
お寺の説明版
2025年06月13日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 11:21
お寺の説明版
なるほど
2025年06月13日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 11:31
なるほど
笛吹川の川田の渡しで栄え、武田の躑躅ヶ崎以前の拠点川田館があった。
2025年06月13日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/13 12:49
笛吹川の川田の渡しで栄え、武田の躑躅ヶ崎以前の拠点川田館があった。
レリーフの六地蔵
2025年06月13日 13:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 13:11
レリーフの六地蔵
青梅街道分岐を過ぎると、山梨学院大学の校舎
2025年06月13日 13:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 13:26
青梅街道分岐を過ぎると、山梨学院大学の校舎
桝形が残ってる
2025年06月13日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 13:42
桝形が残ってる
身延道を分けてからかんかん地蔵の法輪寺
2025年06月13日 14:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 14:31
身延道を分けてからかんかん地蔵の法輪寺
秋葉神社のサイカチ、結構秋葉常夜灯やお社があり、尾張圏を感ずる。白山神社や諏訪神社もあるけど。
2025年06月13日 14:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 14:51
秋葉神社のサイカチ、結構秋葉常夜灯やお社があり、尾張圏を感ずる。白山神社や諏訪神社もあるけど。
第一信州往還踏切、信州往還なんだ。
2025年06月13日 16:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/13 16:10
第一信州往還踏切、信州往還なんだ。
赤坂の馬頭観音、街道も山がちになってきて赤土のつるつる滑る赤坂で、斃れた牛馬も多かった。すなわち物資流通が盛んだった。
2025年06月13日 16:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/13 16:21
赤坂の馬頭観音、街道も山がちになってきて赤土のつるつる滑る赤坂で、斃れた牛馬も多かった。すなわち物資流通が盛んだった。
坂を下った集落外れの道祖神、丸石です。
2025年06月13日 16:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 16:55
坂を下った集落外れの道祖神、丸石です。
男女双体道祖神、そろそろ増えだした。レリーフは特徴的かも
2025年06月13日 16:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 16:57
男女双体道祖神、そろそろ増えだした。レリーフは特徴的かも
川を越えて次の集落に入る手前に丸石道祖神、勝沼あたりからずっとだ。
2025年06月13日 17:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 17:04
川を越えて次の集落に入る手前に丸石道祖神、勝沼あたりからずっとだ。
落城する韮崎城を見て勝頼夫人が泣いたという泣き石。
2025年06月13日 17:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/13 17:13
落城する韮崎城を見て勝頼夫人が泣いたという泣き石。
今日は塩崎駅まで。甲府に戻ってお泊り。結構歩きました。
2025年06月13日 17:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/13 17:19
今日は塩崎駅まで。甲府に戻ってお泊り。結構歩きました。
甲府駅前は信玄像、岐阜駅前は金ぴかの信長像
2025年06月14日 06:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/14 6:52
甲府駅前は信玄像、岐阜駅前は金ぴかの信長像
交番も武田菱(押し)
2025年06月14日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/14 6:53
交番も武田菱(押し)
塩崎駅から歩き始め、14C の鳥居、「船形神社」に惹かれました。
2025年06月14日 07:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 7:31
塩崎駅から歩き始め、14C の鳥居、「船形神社」に惹かれました。
こんなにも風化するものか。
2025年06月14日 07:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 7:31
こんなにも風化するものか。
韮崎は信州から陸路で運ばれた米を船山河岸へおろす中継地点で栄えた。佐久からも、諏訪からも。富士川を下り東海道の岩淵河岸に通じた。
2025年06月14日 08:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 8:26
韮崎は信州から陸路で運ばれた米を船山河岸へおろす中継地点で栄えた。佐久からも、諏訪からも。富士川を下り東海道の岩淵河岸に通じた。
雲岸寺窟観音、七里岩の中腹に開いた。9C弘法大師が開いた伝説。脇に佐久往還と信州往還の追分がある。
2025年06月14日 08:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 8:38
雲岸寺窟観音、七里岩の中腹に開いた。9C弘法大師が開いた伝説。脇に佐久往還と信州往還の追分がある。
窟観音と千体仏ほか様々な石像、石塔など。
2025年06月14日 08:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 8:39
窟観音と千体仏ほか様々な石像、石塔など。
2025年06月14日 09:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 9:44
老婆石、地域の目印?
2025年06月14日 10:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 10:09
老婆石、地域の目印?
釜無川の穴山橋上流、
2025年06月14日 10:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 10:54
釜無川の穴山橋上流、
お昼を取った後、結構な雨の中を辿る。
2025年06月14日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 13:03
お昼を取った後、結構な雨の中を辿る。
かみみふけ、と読みます
2025年06月14日 13:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 13:28
かみみふけ、と読みます
台ケ原宿の台地に上がるための旧道、土道。雨で濡れるー
2025年06月14日 13:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 13:45
台ケ原宿の台地に上がるための旧道、土道。雨で濡れるー
台に上がると庚申塔や馬頭観音が並ぶ。宿の入り口。
2025年06月14日 13:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 13:58
台に上がると庚申塔や馬頭観音が並ぶ。宿の入り口。
説明版付きでした。
2025年06月14日 13:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 13:58
説明版付きでした。
街道宿らしくなってきた
2025年06月14日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 14:02
街道宿らしくなってきた
造り酒屋、七賢の蔵元
2025年06月14日 14:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 14:11
造り酒屋、七賢の蔵元
名水で水汲みに来る人多数のよう
2025年06月14日 14:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/14 14:20
名水で水汲みに来る人多数のよう
金精軒の信玄餅、台ケ原は街道宿として整備
2025年06月14日 14:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/14 14:23
金精軒の信玄餅、台ケ原は街道宿として整備
武家屋敷の門の復元、
2025年06月14日 14:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/14 14:42
武家屋敷の門の復元、
お世話になったペンション。そこそこ登った。雨も上がり加減。
2025年06月15日 08:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 8:08
お世話になったペンション。そこそこ登った。雨も上がり加減。
丸石がご神体
2025年06月15日 08:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 8:48
丸石がご神体
ウイスキーの有名ミュージアム
2025年06月15日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 9:37
ウイスキーの有名ミュージアム
石尊神社の鳥居、この先2km
2025年06月15日 09:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 9:38
石尊神社の鳥居、この先2km
教来石の諏訪神社境内にある石仏
2025年06月15日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 10:00
教来石の諏訪神社境内にある石仏
明治天皇が見た風景。そういわれると絵になる気が
2025年06月15日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
6/15 10:06
明治天皇が見た風景。そういわれると絵になる気が
明治天皇が飲んで褒めた湧水。甘い水だった。雨降りだけど
2025年06月15日 10:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 10:15
明治天皇が飲んで褒めた湧水。甘い水だった。雨降りだけど
地蔵菩薩、庚申塔、甲子塔、馬頭観音等。宋からの渡来僧蘭渓道隆禅師が開山した曹洞宗教慶寺の門前、教来石集落の西端。
2025年06月15日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 10:20
地蔵菩薩、庚申塔、甲子塔、馬頭観音等。宋からの渡来僧蘭渓道隆禅師が開山した曹洞宗教慶寺の門前、教来石集落の西端。
日蓮上人高座石の説明版、鎌倉時代はまだ甲斐國だった。佐渡で赦免された上人が身延に拠点を置いて甲斐國をはじめ行脚された跡。
2025年06月15日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 10:58
日蓮上人高座石の説明版、鎌倉時代はまだ甲斐國だった。佐渡で赦免された上人が身延に拠点を置いて甲斐國をはじめ行脚された跡。
坂の手前に双代道祖神、甲子塔、庚申塔など。国境を越えたけど甲斐とあまり変わらない気がする
2025年06月15日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 10:58
坂の手前に双代道祖神、甲子塔、庚申塔など。国境を越えたけど甲斐とあまり変わらない気がする
逸見道追分道標、坂の上にあり、武川筋(川路、甲州道中)と逸見筋(八里岩上の原路)の分岐。丘陵の背からそのままトラバース(逸見筋)と谷に下る典型的な街道の三差路。
2025年06月15日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 11:00
逸見道追分道標、坂の上にあり、武川筋(川路、甲州道中)と逸見筋(八里岩上の原路)の分岐。丘陵の背からそのままトラバース(逸見筋)と谷に下る典型的な街道の三差路。
真言宗から日蓮宗に改宗した真福寺
2025年06月15日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 11:29
真言宗から日蓮宗に改宗した真福寺
信州分の釜無川段丘の農地、先に峠があり、まだ富士川水系。すでに山梨県は横断しました。
2025年06月15日 11:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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信州分の釜無川段丘の農地、先に峠があり、まだ富士川水系。すでに山梨県は横断しました。
曹洞宗三光寺、武田信虎が諏訪にこの地域を割譲した。それ以来諏訪になったのか。
2025年06月15日 11:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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曹洞宗三光寺、武田信虎が諏訪にこの地域を割譲した。それ以来諏訪になったのか。
十五社大明神参道、御柱の行事があり諏訪を感じる
2025年06月15日 11:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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十五社大明神参道、御柱の行事があり諏訪を感じる
本陣跡碑と明治天皇関係碑
2025年06月15日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本陣跡碑と明治天皇関係碑
道祖神と甲子塔、庚申塔。この辺りの集落際のサイン
2025年06月15日 12:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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道祖神と甲子塔、庚申塔。この辺りの集落際のサイン
机観音堂六地蔵石憧の説明版、釜無川から別れ立場川を遡る。立場だから。
2025年06月15日 12:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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机観音堂六地蔵石憧の説明版、釜無川から別れ立場川を遡る。立場だから。
馬頭観音、集落(立場)の入り口でいろいろ付いてます。
2025年06月15日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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馬頭観音、集落(立場)の入り口でいろいろ付いてます。
立場あたり、瀬沢合戦跡近く。信濃4将が晴信に敗れた。
2025年06月15日 13:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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立場あたり、瀬沢合戦跡近く。信濃4将が晴信に敗れた。
更に登り峠に近づく
2025年06月15日 13:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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更に登り峠に近づく
950m、そろそろ最高点かしら
2025年06月15日 13:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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950m、そろそろ最高点かしら
金網で迂回、最高点付近は発電施設で金網の中。最高点から釜無川の谷を振り返りたかった。
2025年06月15日 14:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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金網で迂回、最高点付近は発電施設で金網の中。最高点から釜無川の谷を振り返りたかった。
旅館桔梗屋跡、明治後半、風景に感激したアララギ派の歌人が集まるところだった。今は昔
2025年06月15日 14:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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旅館桔梗屋跡、明治後半、風景に感激したアララギ派の歌人が集まるところだった。今は昔
〇ゴメの大工場、街道向かいは大温室群
2025年06月15日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/15 14:30
〇ゴメの大工場、街道向かいは大温室群
集められた石塔群
2025年06月15日 14:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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集められた石塔群
富蔵山碑、信濃33観音札所岩殿寺の山号
2025年06月15日 14:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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富蔵山碑、信濃33観音札所岩殿寺の山号
すずらんの里駅、今回ここまで。諏訪まであと1日行程になりました。
2025年06月15日 14:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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すずらんの里駅、今回ここまで。諏訪まであと1日行程になりました。
ワイン工場が20号線沿いにある。
2025年06月13日 08:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ワイン工場が20号線沿いにある。
万延元年の川田道標
2025年06月13日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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万延元年の川田道標
青梅街道の分岐、大菩薩峠を経て青梅へ
2025年06月13日 13:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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青梅街道の分岐、大菩薩峠を経て青梅へ
祖母石の赤地蔵、貴重な平地だが水害が多発していた
2025年06月14日 09:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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祖母石の赤地蔵、貴重な平地だが水害が多発していた
西番所跡の碑、徳川幕府が設置した。
2025年06月15日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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西番所跡の碑、徳川幕府が設置した。
同じ場所、鳳来山口関跡、甲州24か所の口留番所、信州口の国境関
2025年06月15日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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同じ場所、鳳来山口関跡、甲州24か所の口留番所、信州口の国境関
国境橋、甲斐國を離れ信濃國、諏訪へ。
2025年06月15日 10:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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国境橋、甲斐國を離れ信濃國、諏訪へ。
三崎三方功神碑、竈の守護神。三宝荒神は仏法僧の三宝を守る神で神道、密教、山岳宗教が混淆したものらしい。不浄や災難を除去する信仰から、かまどの神様とされていたらしい。
2025年06月15日 14:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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三崎三方功神碑、竈の守護神。三宝荒神は仏法僧の三宝を守る神で神道、密教、山岳宗教が混淆したものらしい。不浄や災難を除去する信仰から、かまどの神様とされていたらしい。
撮影機器:

感想

今回は、相模川水系最後の笹子から富士川水系の勝沼、甲府、韮崎を横断し、釜無川を遡って峠を越え、諏訪に下り始めましました。信濃国境が甲斐側にあり、峠もなだらかで近世の歴史的な線引きであること、日蓮上人やヤマトタケルの伝承、丸石道祖神の分布など地域的なまとまりも印象深かった。

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