葛根田川松沢

2025年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 609m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:35

距離 13.6km 登り 609m 下り 607m

7:53 滝ノ上温泉登山口
8:05 地熱発電所ゲート
8:27 入渓地点（700m）
9:26 10:26 大滝（800m）
14:00 14:36 湿原
15:36 林道出合い
16:28 滝ノ上温泉登山口

天候

曇り時々晴れ たまに霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ上温泉駐車場 さわやかトイレと休憩舎は使用不可でした。
手前の玄武洞さわやかトイレは利用可能。

コース状況／危険箇所等

標高850から上は、温泉成分が無くなり途端にヌメヌメゾーンでした。

写真

6/15 7:48

滝ノ上のトイレと休憩舎は閉まっていました。
手前の玄武洞さわやかトイレを使用してくださいとのこと。

6/15 8:13

道路から松沢。
まだ入りません。

6/15 8:26

入渓点。

6/15 8:30

倒木多数。

6/15 8:33

よっこらせ。

6/15 8:40

巨大な根っこ

6/15 8:45

6/15 8:46

湯けむり地帯突入。

6/15 8:54

旧F1は以前は15m滝でしたが、今では簡単な小滝。

6/15 8:53

フリーで。

6/15 8:56

6/15 8:56

6/15 8:55

すぐ上の小滝。
右岸をへつってからのシャワー。

6/15 9:00

実は左岸からの方が簡単でした。

6/15 9:08

次の小滝は

6/15 9:07

左岸から

6/15 9:20

777mの温泉地帯

6/15 9:20

ぶくぶく沸いてます。

6/15 9:26

すぐ上に2段の大滝。

6/15 9:28

6/15 9:28

一応ロープ出してもらいます。

6/15 9:33

下段は右岸から。chemさんアタック。

6/15 9:36

6/15 9:46

6/15 9:48

nutsさん。

6/15 9:57

mutyaさん。

6/15 9:59

udogamoriさん。ハーケン回収。

6/15 10:03

上段は左岸から。
udogamoriさんリード。

6/15 10:12

6/15 10:16

6/15 10:27

大滝のすぐ上に連瀑。
右岸から取り付いて真ん中の水流を横切り、最後は左岸から。
倒木が邪魔でした。

6/15 10:34

udogamoriさんは倒木の下を濡れながら

6/15 10:41

他のメンバーは倒木の上まで登ってから

6/15 10:41

左岸へ

6/15 10:44

nutsさんとmutyaさん。

6/15 10:56

シャワークライムで少し冷えた所で、適温の湯溜まり。

白濁の湯。ちょうど40℃位？

6/15 11:02

平和な場所。

6/15 11:08

白いナメ床

6/15 11:16

それもつかの間、ゴーロと倒木でなかなか進みません。

6/15 11:21

修行がお好きな方はどうぞ（笑）。

6/15 11:31

6/15 12:14

標高1030メートル付近から勾配が急になり巨岩帯が続きます。

6/15 12:39

6/15 12:52

1110付近。
平和になりました。

6/15 13:48

1127mで枝沢へ
リュウキンカ

6/15 14:13

出た〜。

6/15 14:13

お花見。

6/15 14:17

ワタスゲ

6/15 14:18

ヒメシャクナゲ

6/15 14:21

ミツガシワさん

6/15 14:25

天国です

6/15 14:34

池塘。

6/15 15:36

下山路を辿り、林道に出ました。

6/15 16:28

無事下山。
お疲れさまでした〜！

撮影機器：

moto g52j 5G motorola

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ytk340

今シーズン初沢登りでした。
2シーズン約20回使用したフェルトソールの沢靴、フェルトが磨耗し現在DIYで張替え中。先日購入したラバーソールのデビュー戦となりました。、
入渓点から850m付近までは温泉流入のためか？コケも生えていなくて、ラバーがバッチリ効いて快適！
湯けむり地帯が終わった途端に、その上はヌメヌメゾーンとなりました。ヒヤヒヤしながら登りましたが、ヌメヌメでも岩がストッパーになるような足の置き方や、なるべくフリクションが効くような足の置き方を意識するようにしてみました。
ロープも二、三回出してもらいましたが、それほど難しい所も無く、楽しく登れました。湿原への詰めが、沢に張り出したネマガリダケや木々の藪漕ぎで少し大変でした。4年ぶりに訪れた湿原は時間も遅かったためかサイレン音や喧噪も無く、静寂でした。
花や池塘の生物観察を楽しんだ後は、なぜか異常に整備された下山路を辿りました（笑）。いつもの場所にある謎のバイクも。いつもの事ながら、なんだかなぁと思わせる光景。
何はともあれ、シーズン初の沢登り無事に楽しめました。