ダイヤモンドトレール 猿子城山


- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 750m
- 下り
- 753m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:12
1052 槇尾山グリーンランド駐車場着(56km)
1058 スタート
1113 施福寺入口、入山料500円
1143 施福寺本堂、1153 発
1214 追分
1230 番屋峠、1240 発
1305 ポテ峠、1315 発
1337 小休止、1350 発
1413 猿小城山(710m)、26℃、1428 発
1446 十五丁石地蔵
1524 小休止、1534 発
1542 五ッ辻
1610 ゴール
1624 駐車場発、コンビニで小休止
1724 橋本インターより京奈和道経由
1848 自宅着(131km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはないが、急登・激下り・急斜面の細いトラバースなどがあり、全体的にザレ気味の登山道なので滑りには注意が必要 |
その他周辺情報 | 槇尾山登山口駐車場には公衆トイレがあった |
写真
装備
個人装備 |
ズボン{tigora]
長袖シャツ
半袖シャツ
靴[tigora]
靴下
日よけ帽[DCM]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(折り畳み傘)
(カッパ[DCM])
ザック[mont-bell]
ストック[bestamber]
(笛)
昼ご飯
行動食
山専ボトル[900cc]
ゴミ袋
(常備薬)
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
時計[apple watch]
(財布)
クレカ(&PITAPA)
手袋[DCM]
温度計
(レジャーシート)
タオル
(予備タオル)
(フェイスタオル&ティッシュ)
()内は今回不使用
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感想
今日から何日か、梅雨の間の晴れ又は曇り空で、雨の心配は無さそうなので、また軽そうな山を探してリハビリに出かけることに。ヤマレコの山リストで、ダイトレの南端を歩けば完歩するので以前から気にかけていた。ログを見ると標高差や距離もまあまあで、ダイトレなので整備されていると思い、ここに行くことに。
朝はゆっくりしていたので、往きは高速を使って現地到着を早めた。道路は駐車場に着くまで、走りやすかったので、すんなり到着することが出来た。槙尾山グリーンランド駐車場が広くて充分空きもあったので、ここに止めたが、もう少し入ったら登山口駐車場があり、公衆トイレなども整備されていた。ただしこちらは余り広くない。
施福寺は入山料が必要で、500円払い、そこそこ急な上り坂をかなり歩かないといけない。2ヶ月間家で療養していた体には施福寺に着くまでで既にぐったり。気温も29℃程度あり、暑さにも慣れてない体からは汗がポタポタ。汗をタオルで拭きながら、暫く休憩を取るが、少し風があり涼しくて気持ちが良かった。
施福寺を過ぎると一般の登山道になり、想像していたより遙かにアップダウンも激しいので、追分からは手袋とストックも使う。番屋峠で簡単に昼食休憩、暫し体を休める。ポテ峠に着く頃にはまたまたかなりバテ気味。そこから先は頻繁に立ち止まっては短い休憩を取る。猿小城山手前の尾根にたどり着くと、風が結構強くて涼しいのでかなりリフレッシュできた。山頂の気温は26℃あったが、風に救われた。山頂を過ぎると2回ほどアップダウンが有りちょっとこたえたが、それ以降は下り基調で楽に歩くことが出来た。登山道の方は切れ落ちた崖の上の狭いトラバースや、ザレ気味の滑り易い下り坂などがあり気の抜けない所も結構ある。
途中、ベンチのある休憩所で涼しい風に当たりながらちょっと横になったが、熟睡してしまいそうだったので、時間も遅いことだし残念だが先を急ぐことに。五ツ辻を過ぎると施福寺の参道なのかよく整備された広い道になる。
この程度のコースでも、この時期気温が急上昇して体が慣れていないことや、リハビリ中であることからするとちょっと無理っぽかったかなと感じる山歩きで、しんどかったという印象が強い山行になった。
★なお花の名前は自信がありませんので参考になりません。
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