女三人ニュージーランド縦断9日間の旅！ 【トンガリロ国立公園トレッキング】NZの大自然を大満喫！

2025年06月17日(火) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 424m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

距離 17.4km 登り 424m 下り 417m

8:47 スタート地点
15:47 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテルから徒歩で登山口✌️

オークランド国際空港よりレンタカーで約4～5時間以上
もしくは長距離バス便を利用するか、
タウポまで国内便で乗り継ぎ後バスかレンタカー
NZ都市以外の移動は電車はありません

夏季シーズンのトンガリロクロッシングは各宿泊施設からの送迎バスなどがあります

コース状況／危険箇所等

「Tongariro Northern Circuit TAMA LAKES Tail」
「2つのタマ湖を巡るトレイル」トンガリロノーザンサーキットの一部
Mt.ナウルホエとMt.ルアペフの間にある2つの湖はトンガリロクロッシング沿いのどの湖にも劣らないほど素晴らしい彩りと壮観です。

難易度：中級
所要時間：往復5～6時間
距離：17.4km
登山口：ファカパパビレッジ(WhakapapaVillage)
駐車場はビレッジ近くのNgauruhoe、もしくはシャトートンガリロ（閉鎖中のホテル）下に駐車スペースあり。
スコテルアルパインホテル泊であればホテルの駐車場が利用できる

距離は長めですが、トレッキングコースはとても整備されていて歩きやすいです
彼方地平線が望める広大な草原、目の前にはNZ富士ならぬMt.ナウルホエ、雪を被ったMt.ruapehu（ルアペフ）、遠くにはタラナキ山、
NZ北島のNo．1.2.3の山々を見ながら歩ける贅沢なトレッキングが楽しめます。
往復2時間のタラナキ滝まででも十分楽しめますが、時間があれば是非にでも奥まで足を伸ばしたい。
素晴らしいNZの大自然が楽しめます！

その他周辺情報

【トンガリロトレッキングの滞在ホテル】
トンガリロ国立公園内
「Skotel Alpine Resort」（スコテルアルパインリゾート）
https://www.skotel.co.nz
公園内にあり、部屋からトレッキングがスタートできるので便利！
ホテル棟とバックパッカー棟と同施設内に両方あるので予約時注意。
ホテル棟は眺めの良い部屋にバスタブとトイレ付き
バックパッカー棟はトイレバスなどがなくこれらが共用の部屋の場合もありその分値段は安め。
建物はひとつで中央にフロントとレストランとバーとロビーを備え左右でホテル棟とバックパッカー棟を分けてあります。
共用キッチンはバックパッカー棟にあります。
ホテル併設のレストランの食事も美味しいです。朝、昼、夜、利用可能。
ランドリー完備　ランドリーは小銭が必要（２＄×２）乾燥機もあります
バスタブがあってお湯の出がよくてゆっくり入浴できるのも良かったです。
ホテルと言っても山小屋風ロッジホテルのつもりで考えておくと良いでしょう。

トンガリロ国立公園中心部のいわゆるトレイルスタート地点、
宿泊施設はこのホテルともうひとつ、NZではよく見るHolidayPark。
ロッジを併設するキャンプ場ですが台所やシャワートイレが外の共用の場合もあり、今回は女性のみなのと旅の疲れも考えてホテルを選択しました。
価格はオフシーズンで１室140NZ＄～200NZ＄（1泊）

～＊～＊その他の情報＊～＊～

【飛行機】
ニュージーランドエアライン
https://www.airnewzealand.jp/
行き　20:00 成田→オークランド 9:25　NZ90
帰り　10:15 オークランド→成田 18:15　NZ99
NZ航空、直行便があるので便利です。セール時を狙うと格安で取れます。
またアジア経由のトランジット便は安く取れますがかなりの要移動時間です。

【今回の旅の日程】
<1日目>移動日　成田空港集合NZ航空で一路オークランドへ
<2日目>オークランド到着　レンタカーでロトルアへ
<3日目>ロトルアでトレッキング
　午前：乗馬で草原のトレッキング
　午後：火山の名残をみせる間欠泉国立公園2つをトレッキング
<4日目>ロトルアからワイトモ経由でトンガリロまで
　午前：ワイトモケイブスでツチホタルの洞窟トレッキング　
　午後：トンガリロ国立公園へ移動
<5日目>トンガリロノーザンサーキット・タマレイクトレッキング
<6日目>トンガリロ国立公園からウェリントンへ
　午前：リッジトラックトレッキング
　午後：ウェリントンへ移動5時間
　　　　途中ペカペカビーチ散策
<7日目>ウェリントン観光　
　午前：テパパ博物館
　午後：素敵なウェリントンの街を観光
　夜：NZの一大観光マウイ族のマタリキ祭
<8日目>ウェリントントレッキングと観光後オークランドへ移動
　午前：ウェリントン公園トレッキングと観光
　午後：ビーチ散策後オークランドへ移動
<9日目>オークランド出発成田空港へ

【食事】
<1日目> 夕食：機内食　
<2日目>朝食：機内食
　　　　昼食：おやつ
　　　　夕食：ロトルアの肉料理店「CKB」でラム肉
　　　　　　　https://www.cbk.nz/locations/north-island/rotorua/

<3日目> 朝食：玄米おにぎり(日本からパックご飯)とインスタントラーメン
　　　　昼食：おにぎりやおやつ
　　　　夕食：ロトルアの海鮮料理「The Krab」
　　　　　　　https://krab.co.nz/

<4日目> 朝食：お手製サンドイッチ
　　　　昼食：移動途中の街でインドカレー「Mint indian restaurant 」
　　　　　　　https://www.facebook.com/people/Mint-indian-restaurant/61570849705216/
　　　　夕食：トンガリロホテルのレストラン（チェックイン時に予約でOK）
　　　　　　　https://www.skotel.co.nz/restaurant/

<5日目> 朝食：お手製サンドイッチとバナナ
　　　　昼食：サンドイッチとカップラーメンバナナ
　　　　夕食：トンガリロホテルのレストラン(当日予約）
　　　　　　　https://www.skotel.co.nz/restaurant/

<6日目> 朝食：お手製サンドイッチ
　　　　昼食：移動途中の街Levin(ワンガヌイ地区・トンガリロから3時間）
　　　　　　　「sushiman」(寿司店）
　　　　　　　https://maps.app.goo.gl/kAvRF72Z5vfC1Eh99
　　　　夕食：ウェリントンでアイリッシュパブとイタリアンKIWI料理店でニュージーランドキュイジーヌ
　　　　　　　http://www.jjmurphy.co.nz/
　　　　　　　https://mosaicvenues.com/venues/ombra
<7日目>朝食：フルーツなど
　　　　昼食：KIWI料理店でニュージーランドキュイジーヌ
　　　　　　　https://www.karakacafe.co.nz/
　　　　夕食：アジアンヌードル店でヌードルやカオマンガイ
　　　　　　　https://www.randssataynoodlehouse.co.nz/
<8日目>朝食：フルーツなど
　　　　昼食：ローズガーデンのカフェ「Picnic cafe」
https://maps.app.goo.gl/Fk28EkCVMPRCEENP9?g_st=com.google.maps.preview.copy
　　　　夕食：オークランドのホテルでKIWI料理
　　　　　　　https://www.scenichotelgroup.co.nz/auckland/heartland-hotel-auckland-airport/runway-restaurant-bar/
<9日目>朝食：空港のフードコートで各自好きなもの
　　　　昼食：機内食
　　　　夕食：機内食


【宿泊】
<1日目>機内
<2日目>ロッジモーテル「Rotorua Stay」
https://www.booking.com/hotel/nz/rotorua-stay.ja.html
<3日目> ロッジモーテル「ロトルアステイ」
<4日目> トンガリロ「スコテルアルバインリゾート」
https://www.skotel.co.nz/
<5日目> トンガリロ「スコテルアルバインリゾート」
<6日目> ウェリントン「naumi studio Hotel」
https://www.booking.com/hotel/nz/naumi-studio-wellington.ja.html
<7日目> ウェリントン「naumi studio Hotel」
<8日目>オークランド「ハートランドホテル」
https://www.booking.com/hotel/nz/ventura-inn-suites-auckland-airport.ja.html
<9日目>移動帰国

ロトルアとトンガリロの宿泊施設はキッチン併設、食器と調理器具あり

【レンタカー】
大手の「Herts」を利用、但し予約は予約サイトDISCOVERCARSで。
格安予約サイトは安く取れますが保険補償の仕組みが複雑になる場合があるので英語が苦手な場合は直接大手のレンタカー会社で予約をするのが安心です。
もちろん補償はフルカバーで。
前回２月の渡NZ時はApexを利用。空港から送迎になりますがこちらの会社も安心して利用できます。
価格はシーズンにもよりますが、今回は程度の良い4WDのSUV、大きめで日本車指定、スタットレスと希望を高くしましたが７日間で600＄くらいでした。
夏（日本は冬）のハイシーズン相場は1.5倍～3倍で見ておいてください。
会社によってはデポジットが必要です（保証金返却後返金＄200）

【スーパー・ガソリンスタンド】
スーパーは各街に必ずあります
大手はニューワールド、woolworth(ウールワース）、小さな街ではfourSquare(フォースクエア）など
ガソリンスタンドも各街に必ずあり、小さな売店が併設、コーヒーや軽食などを販売しています

【お土産】
食品などはスーパーで購入が◎
おすすめはスティックのコーヒー、紅茶、チョコレート、クッキー、デザインの素敵なエコバッグ類、マヌカハニー、NZ柄のTシャツ、山友達にはシリアルバーなども良いかも
グリーンストーンのマオリデザインアクセサリーやアワビ貝のアクセサリーは土産物店で
羊やKIWIのぬいぐるみ、NZ柄のキッチングッズも豊富

【カフェ】
イギリス文化が根強いのでカフェ文化が発達
都市部ではどこのカフェのコーヒーもレベルが高く美味しい
紅茶もとても美味しく、たっぷりのミルクを入れて飲むのがニュージーランド風！

【山用品店】
素晴らしい大自然を持つニュージーランド
ニュージーランド発祥の山用品、Macpac、Katmanduの2ブランドは世界的に有名

Macpacはザックは日本に入ってきていますが衣類や小物は購入できないので、好みが見つかればマストバイ！ザックはいい値段しますが、衣類はお手頃です。
https://www.macpac.co.nz/

Katmanduはニュージーランドではちょっといい山ブランド。
日本での直売店はまだ無いので他人と被る事はあまりありません。
こちらもお好みが見つかればマストバイです。
https://www.kathmandu.co.nz/

写真

女3人でニュージーランド北島の縦断旅してきました！
走行距離数は970Km！
もちろんトレッキングも所々交えて、観光もグルメもドライブも目一杯NZの大自然を楽しみます！

DAY1
ニュージーランド（以下、NZ）は南半球でこの時期は日本の12月くらい。今回私達が行く北島は南島よりは少し暖かいですが朝晩や山に入ればそれなりに寒く、防寒具は必須です

成田空港で待ち合わせ
出発は夜の20時、機内食の夕飯も出ますが少しお腹に入れときましょう（軽食食べてます！）
T：空港の簡素なホットドック850円もしたの！

出発までゲート前で待ち時間
9日間ずっと一緒だよ〜

搭乗しました
この後、機内食→呑む→寝る→機内食
ちなみにNZ航空はワイン飲み放題♪
T：私はビール飲んでた

6/14 9:30

DAY2
寝ぼけ眼でNZのオークランド国際空港着

6/14 10:31

まずはレンタカー手続きします
三菱のSUV、乗り心地上々！
NZは日本車の需要がとても多いです。
T：めちゃいい車だったね

6/14 11:07

10：40頃空港を出発
高速道路でロトルアまで南下ならぬ南上します

ずーーーーっと牧草のロケーションドライブ
今回の旅では霧ヶ峰を5万億個分見た感じ

途中12:30頃ガスステーションと売店により休憩と買い物
14時前にロトルア湖湖畔に到着
3時間弱かかりました
途中素敵な公園があったのでちょっと寄り道しましょう

ロトルア湖湖畔にあるHamurana
静かで素晴らしい景観
住所はHamurana3097の小さな公園

湖の後ろでは家族でパターゴルフしていたり、車を停めて眺めを見るのに立ち寄ったりする地元の人々の憩いの場

お馬さんも通るのですね

6/14 14:48

少し雨が降り始めて来ました
ヘルズゲイトは下見
Hell's Gate Geothermal Reserve and Mud Spa

6/14 15:20

晴れてロトルアの町に大きな虹が！

ロトルアの中心部にあるロッジにイン
NZはロッジ（モーテル）が多く、キッチンが付いていたり車が前に停められるので便利。目の前に大手スーパー！

キッチン、2シングルベッド、キングベッド、シャワー、トイレ

6/14 15:34

1部屋はキングベッド

まずは空港で上手くいかなかったeSIMを設定
スマホないと全て無理

繁華街中心部へ歩いて10分弱くらい
美味しそうなお店が建ち並び賑わっています
トモエちゃんが見つけた「CBK」はクラフトビア＆キッチンの略、ちょうどハッピーアワータイムでした♪

NZ料理満載のお店！
これは楽しい！
まずはNZ名物のグリーンマッスル
ムール貝より癖がなくて美味しい

ラムは生肉をストーンで焼きます
NZのラムは本当に美味しい

今回の旅の中のラムで一番美味しかったんじゃないかなぁ。

NZは味付けが薄めで素材の味を大事にするので日本人の口にも合うんだと思います

6/14 18:52

こちらのラム肉は骨付きで煮込み焼き、ラム肉うまーい♫
この後も旅の最中に何度もラム肉を食べました

6/14 20:07

帰りに寄ったスーパーはNZのディスカウントスーパー「パックンセーブ」
業スーかOKストアみたいな感じ
部屋に戻って休みます

6/15 7:34

DAY3
朝のロトルア湖
トモエちゃんのランニング

6/15 7:37

素晴らしい朝の風景です
散歩したりランニングしてる人にも何人か会いました
海岸沿いには小さな公園や教会、静かで素朴な町。

6/15 9:21

今日はホーストレッキング
乗馬で草原のトレッキングコースを回ります

トモエちゃんもカズズも以前に経験あり、ビビリー一人おるで笑
案内人ホーリーは超可愛いけど愛想イマイチ、でも馬達への愛情はメチャ伝わってきたよ
NZ英語さらにわからん

6/15 11:06

ki：不安でしかない。。
T：めちゃ楽しい～^o^
ka: ねー、少し落ち着いて～(馬に言ってる)

6/15 11:04

ところがお馬さんはのんびりさんでお利口さんだったので、そのうち景色を見る余裕ができてきました

トモエちゃん

素晴らしい草原を1時間半みっちり廻ってくれます
急な勾配もあれば穏やかなトレッキングコースもあって、山ありvalleyあり湖あり。季節柄か他のお客さんもいないのでコース貸し切り

写真撮る余裕でてきた♡

あぁ、きれいだなぁ。って余裕も出てきた♡

カズズ、ちょっとジャヤジャ馬ちゃんだけど乗りこなしてる！

草原のトレッキングコース

草原のトレッキングコース、すぐ近くに羊たちが。私達をジーーっと見てた。
馬さん達とは顔見知り？ぽかった

これぞThe NZ！って眺めです。

背中に毛布のせてた、寒いよね

彼は以前は競走馬だったとの事
ka：すぐ先頭に行きたがるのは、なるほどー！

お疲れ様でした
T：来年モンゴルで走るぞ　と決意中

乗馬トレッキングの次はワイオタプで温泉トレッキング
ロトルアは温泉の町、いたるところに噴気が見られました

間欠泉は1日1回10:15に行うそうです
ん？時間が決まってる？？

6/15 13:00

うわわわ、凄いモクモク

6/15 13:06

グツグツ煮えたぎる池も！
地熱エネルギーを感じます

6/15 14:07

園内は遊歩道もあり歩きやすい。
コースは長短自分でセレクトできます
今回はくまなく一番奥まで歩きました、計約２時間

３つの散策路があり、一番奥にある温泉湖へは樹々の中を進む軽いハイキング、景色も最高に気持ち良かった

6/15 14:19

こちらはバスクリンなみの蛍光黄緑色をした「デビルバス」
広い地熱地帯で、自然界の化学物質により温泉池やクレーターが様々な色に変化

紅葉がちらほら見えて秋のNZ

ワイオタプ売店でお買い物
これとこれとこれ(^^)

6/15 15:57

2軒目の温泉トレッキングは昨日下見したヘルズゲート約１時間
ロトルトのパワースポットです

6/15 15:59

顔ハメあれば、やるよね〜

地味な顔ハメパネル
でも、やるよね〜

併設スパ（泥温泉）ではここの泥を使っているのだそう、少し触ってみましたが一瞬で肌すべすべでした、凄い効能！
時間が無くて泥温泉には入れず。売店に泥パックとか売ってるかな、と思いましたが、無かったー

泥温泉には入れなかったけどコースター作成オプションはダッシュでしっかりやりました！
T：閉園時間がすぐで時間が足りず私だけマッハのスピードで仕上げた。

6/15 17:07

こんな感じ、結構難しい
園のお兄さんが親切に教えてくれて、小学生らしき少年は上手に仕上げていました

ヘルズゲート売店でお揃いフリースを購入、観光地では必ず見かけるNZブランド「WILD KIWI」、デザイン可愛くて価格もお手頃。
でも三人揃うとジャージ！？
部活合宿かよ（笑）

6/15 18:28

ロッジ(モーテル)に一旦戻り、今夜はすぐ近くで海鮮の食事

6/15 19:14

海鮮グリルの店
調理方法が謎だがワイルドで美味しかったです

6/15 19:16

今夜もビールやワインももちろん摂取、
3人でお腹いっぱいになりました

6/15 21:04

宿の前のスーパーでお土産や旅中の食材や日用品を購入

部屋でワイン呑みながらヤマレコのYouTubeを観る
宿はネット環境が完璧でした
モニターは色々セレクトできるタイプ

DAY4
真っ暗な洞窟内で神秘的な光を放つツチボタルを見にワイトモケイブスへ。ケイブスとは洞窟。
ルート的に一旦は諦めたけどやっぱり頑張って行く事にした北島の見所。結果最高スポットでした♬

ワイトモ地方に幾つかのケイブスが集結、どのケイブスも専門ガイドとしか入場できません。今回訪れたのは最もメジャーなGlowworm （グロウワーム）ケイブス。ジブリアニメ『天空の城ラピュタ』の飛行船のモデルになったとも。

ツチボタルはヒカリキノコバエ（光茸蠅）の幼虫で洞窟の中で青白い光を発するたいへん珍しい生物です。
大規模洞窟のワイトモでは写真撮影が一切禁止ですが、南島のツチボタル観光は小規模ですが写真撮影が可能です。

こんな感じで見学します。
こちらのケイブス専属ガイドはKIWI人(NZ人)が多く、独特の訛りの英語で有名です。オークランドやロトルアからなら日帰り日本人ガイドツアーがあるのでご参考まで

6/16 10:59

洞窟を出たら写真撮影可能、とても神秘的でした

洞窟から出たらジャングルでした
植生が豊かな国です

6/16 11:04

ケイブスツアー内にもカフェが併設

ワイトモケイブスを後に、いよいよトンガリロ国立公園に車を走らせます。予定では約３時間、牧歌的な風景を左右に眺めながら先へ進みます

今日の目的地はトンガリロ国立公園

途中の小さな町「TeKuiti」で昼食。オークランドから首都ウェリントンに続く単線の線路脇の小さな町ですが、オシャレな駅舎や日本庭園があり、素朴で居心地の良い町でした。昔マオリの王様がこの辺りにいたらしいです。

通りにあるインドカレー屋さん、グーグル評価4.9！だったので行ってみたら、小さな町の短い商店街の中でダントツおしゃれなお店でした。

内装もきれい、ソファも座り心地よく、店員さんは気さくで優しくて。

しかも安い、美味しい！

3人即一致でラムカレーをチョイス
やわらか〜( ◠‿◠ )

町の外れにあるスーパーでトンガリロでの２日分朝食とトレッキングの行動食、おやつ、飲み物などを購入、ついでにお土産も買っておく

乳製品も本当に美味しく、ワインやサンドイッチ用にチーズを真剣に選び中。今日も緑フリースのジャパニーズ三人、だってお揃いだしね、着たいよね♪

トモエっちに運転交代
気付かぬうちに窓硝子に鳥のウ○チ複数発見、自然の宝庫なんです、いいのです

トンガリロ国立公園に近づきました
Mt.ルアペフがすごい！！！

夕陽に光るMt.Ruapehu（Mt.ルアペフ）
標高は2797m
なんて綺麗。

今日の宿はどんな感じかな、もうすぐです

本日の宿はトンガリロ国立公園の中！
近隣の町の宿では朝の移動が面倒だし周りも何もない田舎だし…。探しに探した公園内ロッジ、これが大正解！目の前がトレッキングコース入口でアクセス抜群、澄んだ空気も満天の星空も最高でした。

到着したらちょうど地平線に日が沈む

部屋は１階にあり、大きな窓から続くテラスの先には広大な平野と山々が見え、夕陽や星空も楽しめました。空気も最高。おすすめの宿です。

6/16 17:18

3ベッドでしたがキングで2人寝て下段に1人寝ました
部屋は広くはないけど静かで快適でしたよ

部屋からの夕陽

バスルーム
大きなバスタブがありがたい
お風呂の素とか持ってきてました

6/16 20:30

廊下
T：年季入ったスキーがたくさん飾ってありました

食堂レストラン
夜は適度に落ち着く明るさにライトが落ち、快適でした

バー

2階のロビー兼キッズコーナー

フロントロビー（夜は閉まってます）

共用キッチン横の談話コーナー

共用キッチンもあります。
私達はバストイレ付き個室を選び、レストランで楽しみましたが、同じ建物の反対側にドミトリーも併設されています。かなり広々の共用施設。

夕飯はホテルのレストランで
ビールが美味しくてたっぷり入っていてお得です
NZはワインもビールも美味い

おつまみセット1800円くらい
ボリューミーで美味しく、超お得です
NZはパンもバターもチーズも◎

6/16 19:16

ヒレステーキきた
いつもポテトも盛り沢山くる

全部美味しかった
奥は、やっぱりラム肉、頼むよね〜
好きよね〜

毎日肉、飽きない、旨い！

夜のホテル

6/16 20:26

星空が本当に素晴らしい
iPhoneでもこんなに撮れたー
ka：ほんとに星屑がこぼれ落ちて来そうだった、天の川がまさに星の川だった、メガネなくてもたくさん見えた

6/16 20:40

部屋から一歩出てこの眺め

6/16 20:41

トモエちゃんもカズズも海外経験豊富で日本の山も数多く行ってますが、この日のこの場所の星空が今までで一番きれいだって！来て良かったね♪
翌日も素晴らしい星空でした。感動の二晩です。

DAY5
地平線から朝焼け
今日はこの旅の中で一番のメインディッシュ
トレッキングです

お弁当作りました
この時期は7時にならないと明るくなりません。
出発はゆっくりめ。
K：キキちゃんありがとう(^^)

素晴らしい天気！
左側車の奥がトレッキングコースの入口
近っ！(´∀｀)

出発です！
ちょっと、左後ろの赤いマフラーの人、
何か忘れてないですかね？？

トレッキングコースの入り口に地図看板
チェックします
8:50AM

ホテルの前を通り
8:55AM

地平線の彼方を見ながら進む

6/17 8:57

Mt.ナウルホエ

6/17 9:05

信じられませんがキキちゃん、
あろう事か駐車場にザック忘れました。
大慌てで引き返して戻ってきました。
アタシバカなの？笑
9:05AM

T：キキちゃん忘れ物をとりに行くのを同行者機能を眺めてまつ
K：こーいう時も便利な機能w

6/17 9:05

気持ちの良いトレイルが続きます

気持ちの良いブナ林帯
9:09AM

6/17 9:23

木道や橋の上、ぬかるみ、普通の登山道などにもラバーネットが引かれており、この時期木道などが凍っていたり雨後など滑り止めでとても歩きやすかったです

6/17 9:50

こんなでかいザック忘れるとかありえない。笑
9:50AM

6/17 9:57

滝への分岐
9:59AM
約1時間

一つ目のトイレ
Mt.ルアペフ

6/17 9:36

草原地帯も広大でダイナミック

分岐から少し下がること5分
滝が姿を現しました！

Taranaki Falls
タラナキ滝とカズズ

6/17 10:02

まだ下へ下がれます
滝壺の目の前まで降りれました
10:05AM

トモエちゃんの足の具合が問題なさそう！
トレイルが本当に整備されて歩きやすい道なのも良かったのでしょう。
まだ先に進みましょう♪

6/17 10:46

目の前にMt.ナウルホエ
Mt.Ngaurhoe
10:46AM

目の前にMt.ナウルホエ
Mt.Ngaurhoe
思わず立ち止まる写真スポット、最高！

6/17 10:46

走り出すカズズ（ポーズです）
Mt.Ngaurhoe

6/17 10:48

トレイルにはこの様な厚手のラバーネットが各所に引かれている
土砂の流出とオーバーユーズによるトレックの痛みを防ぎかつ滑り止めにもなり歩きやすい。
これは日本ではほぼ見かけない。
木道には薄手のラバーネット。
滑り止めにもとても有効でかつ木面の痛みも軽減されるし、滑って怪我につながる事故も防げる。
何で導入しないのだろう？

6/17 10:54

これこれ！歩きやすいんです！
朝方なんてこの時期凍ってたりしますから本当に助かりました。
尾瀬にあったらいいのにね、って話しながら歩きました。

6/17 10:53

位置確認

6/17 10:58

Mountain Daisy
マウンテンデイジー（セルミシアCelmisia属）
ニュージーランドの固有種でNZの山岳地帯に自生する。
寒さにも耐える強さを持つ
春には可愛らしい白い花が咲くようです

6/17 11:28

渡渉箇所もありました
11:28AM

渡る

ロウアータマレイク手前にある分岐と休憩スポット
LowerTamaLake
Mt.Ruapehu(ルアペフ）の眺めが素晴らしい
11:34AM
約2時間40分

6/17 11:39

トイレも設置されています

6/17 12:02

ゴールが見えてきました

6/17 12:03

ロウアータマレイク
LowerTamaLake
奥はMt.Ruapehu(ルアペフ）

ロウアータマレイク
LowerTamaLakeの看板
11:53AM
約3時間

ロウアータマレイク
LowerTamaLake

6/17 12:03

ここから登り！
富士山の一部登山道みたいな感じですが滑ることなく歩きやすい

6/17 12:08

登ってます

6/17 12:20

稜線に立つ
Mt.ナウルホエ
Mt.Ngaurhoe

ケルンがあるがまだ先です

6/17 12:22

遙か彼方にMt.タラナキ
Mt.Taranaki

ロウアータマレイク
LowerTamaLake
奥はMt.Ruapehu(ルアペフ）
素晴らしい眺め

ケルン通過

ゴール地点のピークに到着！
山頂名はないみたい
12:30PM
約3時間半

アッパータマ湖
Upper Tama
蒼色が綺麗で素晴らしいです！
歩いてしか来られないここからの眺め
感慨深いです

6/17 12:37

ナウルホエ山とアッパータマ湖
Mt.Ngaurhoe&Upper Tama Lake

6/17 12:30

歩いてしか来られないここからの眺め
感慨深いです

（＞▽＜）！

K：歩いてしか来られないここからの眺め
感慨深くて、、、

この広大さ！
北海道も相当広いけど
これは日本では観られないかなー

3人で撮りましょ♪
さすがに今日は緑のジャージではない

6/17 12:42

お昼休憩します
スーパーで買っておいたフォーのカップ麺
これ結構美味しいです！

作っておいたサンドイッチと

バナナ！

お昼休憩中

KIWI（NZ在住人）ともうひとりカナダからの旅人がちょうど別々に上がってきました
この二人、山頂で20分以上ずっと楽しそうに話してました！さっき会ったばかりの人達！ふふ

カナダ人の方に撮ってもらいました
気さくな若者で私達も話が盛り上がりますw

表紙にしました♪

お返しに一枚

一緒に撮りました♪
T：かずずが自撮り棒で「5ミニッツ！」って叫ぶからカナダ人と「5セカンドだろー！」と突っ込んだのが面白かった。

スーパで購入したシリアルBARが美味しい！
たくさん買って帰りました

6/17 13:06

景色堪能して戻ります

6/17 13:11

Mt.タラナキ（標高2,518m)
Mt.Taranaki
富士山に似た山容と言われていますがMtルアペフも相当な富士山でした

6/17 13:12

下りも絶景でもう最高です！

6/17 13:23

タラナキ山との距離は約200km！
こんなに離れているのにしっかり見える

6/17 13:21

Mt.Ruapehu(ルアペフ）
帰りは背面からの午後の日差しになり、
秋の様相が色濃くなりました
行きとは違う素敵なトレイルに！

6/17 13:24

登山道整備の素敵な若者
トンガリロ国立公園のレンジャーの方
25歳ですって。笑顔が爽やか
T：イケメンレンジャーの彼の装備にノコギリがあったので萌え萌えしてしまった。

6/17 13:31

ナウルホエ山
Mt.Ngaurhoe
雲がかかってきました
いい時間に歩けました

6/17 13:31

ね？帰りは秋色

何回も振り返り名残惜しく撮る
まんま富士山。それも御殿場からの。

6/17 14:40

6/17 13:56

山小屋も観てみたい。
TongariroNorthanCircuitのトレイル
「トンガリロノーザンサーキット」
Mt.ナウルホエをぐるりと一周するトレイル。
Hut山小屋に泊まりながら所要は3〜4日

Mt.Ruapehu(ルアペフ）

6/17 14:04

トレイル

6/17 14:06

トレイル

6/17 14:23

ナウルホエ山
Mt.Ngaurhoe

6/17 14:28

Mt.Ruapehu(ルアペフ）とトレイル

Mt.Ruapehu(ルアペフ）と

6/17 15:07

Mt.Ruapehu(ルアペフ）が近づいてきたらゴールは近い

ホテルに戻りました
15:45PM
多めの休憩や撮影含めて、ゆっくり歩いて約7時間の行程でした
5時間で見てしまうとかなり駆け足かなと思います。

ホテルの部屋前のテラス
奥にMt.Ngaurhoeナウルホエ山が望める

夕陽きました！
部屋の前のテラスから

6月中旬で17時頃の日の入りです
（朝の日の出は7時過ぎ）

素晴らしい夕景
部屋から望める絶景
いいホテルです

夜ご飯はホテルのレストランで
ガイドブックではちょっと高めなんて案内もありますが、
NZだとどこも大体こんなもんだよ。

今日のトレッキングお疲れ様でした！

6/17 18:23

NZといえばフィッシュ＆チップス
どこで食べてもあまり外れのないNZのフィッシュ＆チップス
魚の臭みもないし衣はカリカリ、NZポテトも美味しい

6/17 18:23

ビーフバーガー
ぎっしりのパテ、ものすごいボリューミーです
レッドオニオンがフライドされてるのも美味しい

6/17 19:32

夜のバーもロッジな雰囲気あって素敵でした

6/17 19:38

でもアタシ達は部屋呑み
毎日の最後に部屋で呑むNZワインが楽しみでした
NZワイン美味しいんですよ。あんまり日本に入ってきてないけど。

DAY6
ウェリントンに移動の長いドライブ日です
10時前に出発するので朝方少しトレッキングに行きましょう！
歩くトレイルはよりどりみどり。

ホテルから歩いて出発
出かけるのでショートのトレイルを選択
天気は良くありません
今日は山の眺めは期待できないかな
AM7:40

ビジターセンターを過ぎてトレイルの入り口
AM7:53
ホテルから歩いて15分くらい

静かな森の中を進みます

6/18 8:04

開けたトレイル
本来なら目の前にMt.Ruapehuルアペフ

少し上がっていくと眼下に平原が広がります

6/18 8:12

ニュージーランド原産のBrachyglottis（ブラキグロッティス属）
NZの山岳地帯や海岸などに自生しています
（イソギクとよばれるものかもしれません）
今回は冬の入り口で花はほとんど見られなかったのですが、めずらしい植物がたくさん！
葉を見るだけでも楽しかったのです。

ここからまでは整備されたトレイルで展望場所があります。
ここから先はバリエーションルート
行けないことはないけどこんな眺めですし雨もチラホラ
ここがゴールです。
8:10AM

あっという間に着いてしまってあっけない
平野側の記念写真

少し遊んで帰ります
8:20AM

お散歩にはちょうどいいかも！
眺めも素晴らしいです

トンガリロ国立公園ビジターセンター
できれば歩く前に寄るといいです
トンガリロの自然など展示もしっかり多くあり、地図も購入できます
またトレイルの詳細などもこちらで入手できます
8:35AM

鳥瞰図も楽しい
昨日のトレイルを辿る

トンガリロが出来る経緯

興味深い様々な展示

売店も併設しています
Tシャツ購入

ホテルに戻ってチェックアウト

エントランスには可愛い山のステンドグラス
いいホテルでした！お世話になりました

トンガリロから首都ウェリントンまで長いドライブ
途中のLevineという町で昼食

6/18 13:05

お寿司食べてみよう！と言うことでこちらへ
グーグル評価4.9！

6/18 13:12

NZの寿司店は1つ1つチョイスできるのが嬉しい

店内
店主は日本人ぽかったなぁ

6/18 13:21

お寿司

串物はフライドチキン
普通に美味しいんです。
揚げ物多いけど

息子にLevineまで降りてきた旨を伝えたらビーチに行くといいとアドバイスをもらい
通りがかりのPEKAPEKAビーチへ

6/18 14:29

綺麗でオシャレな別荘地を抜けて目の間に現れたビーチの美しさったら！
目の前にはKapitiIsland（カピティ島）
海岸から島までは近いようで5.6kmもあるんだそうです
島には捕食動物が一切居ない保護区で絶滅危惧種の鳥たちが多く生息しています。
島の最高標高は521m、トレイルコースもあり片道2時間ほど。
入島には許可がいります。

PEKAPEKA beach
ペカペカビーチ
長い長い砂浜、綺麗な海、NZは海辺も素晴らしい

海からの山側も長閑です

はしゃぐ大人達

旅も終盤に近づいてきました
縦断旅のゴール、ウエリントンまで後もう少し！

はしゃぐ大人達

こんな素敵な老後のお手本みたいなのNZではいっぱい見た

6/18 15:00

海から一路ウェリントンへ
また羊・・・

高速道路使います

ウェリントンのホテルは息子のアパートのすぐそばにあるNaumiHotel
ウェリントンの中心部にあり便利
しかもすごいオシャレ

どこもかしこも洗練されたデザイン

フロントで手続き
NZ英語が・・・（＠＠）

ホテルの部屋
カズズが掛け合ってくれて2間続きにしてくれました

凄く可愛くて素敵なホテルなんですが使い勝手はあまりよくないね
デザイン重視かな。
NaumiHotelの方はもう少し落ち着いた内装のようです

フロントロビー

ウェリントンでワーホリ留学している息子が迎えに来てくれて、夜の町を案内してくれました
メインストリートのキューバ通り

キューバストリート
ウェリントンは基本的に治安がいいので、メイン通りなら夜もひとりでプラプラできます

アイリッシュパブ

トモエちゃんとタックンは約1年ぶりの再会
私は2月にNZに来ているので3ヶ月ぶり
カズズはお初です
ここで軽く一杯
入りやすくて明るくて感じのいいバーです

キューバ通りのイタリア料理店で食事します
イタリアンというかNZ料理寄りのイタリアン

乾杯
ワイン本当に美味しい

全て美味しかった！
トモエちゃんとカズズにタックンご馳走になってしまいました
明日のガイド頑張らないとね

DAY7
朝の開館時に合わせてテ・パパ国立博物館へ向かいます

午後過ぎるまでじっくりと見学できました
NZ知れば知るほど楽しい

マオリの文化、伝統、歴史、

NZの自然と貴重な生き物たち、そしてその崩壊、

第二次世界大戦の立ち位置、NZの全てがこの博物館に詰まっています。

博物館近くのNZ料理のレストランでランチ

なんかよくわからず頼むもの間違えたかな
すごいもの来てしまった
アワビのクリームソースとポテト
延々ポテト食べる羽目に(笑

エッグベネディクト

こっちもサツマイモのポテトフライが凄い量で付け合わせ

定食風
みんなでちょっとシェアしたりして食べました
変わった物もあったけど色々美味しかった！

町中を散策

OLDBANK
ショッピングモールになっています
外観も中も素敵な建物

町中の教会

St Mary of the Angels
綺麗で荘厳な教会です

トモエちゃんとカズズのリクエスト
「アイスクリームたべたい！」
酪農の国NZの乳製品とっても美味しいのです。
Duck Island Ice Cleam

嬉しそう♡

夕方からマオリのお祭り「マタリキ」のイベントが開催されているので見に行きます
本番は明日なのでそんなに混んでませんでした

ライトアップされたブースで様々なイベント

お土産のNZウイスキー
帰国後早速お味見され
美味しかったみたいですよ

昼食がおそろしく重たかったので
夕飯は軽くヌードルを

マレーシア料理店だったみたいです
アルコールが置いてない食堂ですが
お味はとても良かったです

DAY8
翌日のフライトのためオークランドへ午後移動します
それまでウェリントン名物のケーブルカーにトレッキングと観光を組み合わせてみます

ケーブルカー
片道だと6.5NZ$
往復で12NZ$
片道で購入して帰りは公園内を歩きながら帰ります
商店街の中に乗り場があるから面白い

海を見ながら登っていきます

上につきました
ケーブルカー博物館と売店の脇から公園内に入ると眺めの良いところが

ウェリントンの町と海を一望できる展望スポット

綺麗な町ウエリントン

日時計がありました

一歩入ると登山道
自然豊かな公園です

山歩きしてるみたい！
他に遊歩道のコースもたくさんあります

ローズガーデンに降りてきました

終わってしまってますが少し咲いてるものも見られました

最盛期は綺麗でしょうね

ローズガーデン脇のカフェ
カフェメニューが充実していてびっくりしました
珈琲も凄く美味しい

アップルパイ

オレンジケーキだっけ

チーズスコーンとフラットホワイト

雀がたくさん集まりますがいいカフェでした

お手本にしたい老後の図

NZの政治の中枢、国会議事堂を巡ります
建築様式が珍しい。
中も少し入ることはできますが館内ツアーの予約をするとしっかり見学できるそうです。
一回館内ツアーで見てみるのもいいかも。

全部で3時間ほどの散策
自然の中も歩けて楽しかったです

町中を車で移動して空港まで向かいます
T：キキちゃん　まじで運転ありがとう😭

オリエンタルベイ
ウェリントンの中でもとても素敵な場所です

ゆっくり海添いの公園を散歩したり、のんびり本を読んだり、

優雅なひとときが過ごせる場所

このまま海沿いを通り空港へ

7日間一緒に過ごした相棒はここでお別れです
乗り捨てができるので縦断できました
ありがとう♪

空港内で荷物整理💦
オークランドへの移動のジェットスター便は重量制限が厳しいのです

20kg制限
ギリギリすぎ

オークランドは空港近くでホテルを取りました
綺麗なホテルで良かったです。
レストランも併設

バスタブ付きのバスルームも嬉しい

最終日の晩餐

8日間ありがとう♪

またまたよく食べる女子群

サラダ

ステーキにラムも！
パスタにリゾット。
ホテルのレストランでしたがちゃんと美味しかったです

DAY9
帰国日
ホテルのロビーでシャトルバス待ち

重量制限でまた入れ替えおばちゃんしました💦
フライト前にバタバタですわ。

オークランド空港

乗る前に朝ご飯の軽食をフードコートで

オークランドの空港ロビー

免税のお土産
ここでもウイスキーやジンを購入

おそろいのトンガリロTシャツで帰ります
T：この写真　眉間のしわがリアル…

搭乗しました
10時間の空旅です
昼便で飽きないか心配でしたが
わりとあっという間でした
T：こっちの写真のお顔はツルツルね（フィルター…）😅

もうすぐに日本に到着です。

6/24 14:22

T：ウェリントンの本屋で買った本
日帰りトレッキングルートが60載っています。
次回の為にこれで勉強しておきます。

女3人NZ縦断旅、トラブルもなく無事に愉しめたのはトモエちゃんとカズズの英語力のおかげ！
それと旅慣れた三人だから困らなかったし、困ったことはすぐに解決できた。
ウェリントンの観光はタックンがいたから何も考えずにお任せできたのも良かった。
海外でも強力なメンバーでした！
そしてこの写真が多分今回で一番笑えると思うので
〆の写真とさせていただきます
T：いやいや　この旅行はほんとキキちゃんのおかげ。
下調べと予約、お金の立替、そして現地での運転たくさんありがとう！
あとカズズのおかげでハプニング続出？で楽しい旅になったね
ありがとう

撮影機器：

iPhone 13 Apple

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 筆記具 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 登山靴 手袋 帽子 日焼け止め サングラス（ゴーグル） パスポート 国際免許 変電プラグ 洗面＆風呂道具 防寒具

感想

トモエ

外反母趾の手術からの回復を兼ねて、ニュージーランドでの山旅。
（まさかリハビリ登山の初っ端が海外になるとは思っていなかったけど、手術前からの予定だったのです）

完治はしているとは言い難い状態だったので無理せず歩けるコースを選びつつ、旅全体を楽しめるように計画しました。
旅のハイライトはトンガリロ国立公園でのトレッキング！

天気にも恵まれ、靴紐をしっかりしめてストックを使って足に負担が少ないようにゆっくり歩きました。
滝までの1時間コースはまったく痛みなし。調子が良かったのでその先のTama Lakesまで足を延ばしました。
霜が残っている道もありましたが、チェーンスパイクを履くほどでもなく慎重に進めば問題なし。
山と湖を一望できる絶景ポイントで、達成感もひとしおでした。
次はもっと歩けるようになって、再訪したいです。

キキ

息子のタックンが今年の10月までニュージーランドにいるのでトモエちゃんと行こう！と話が進みカズズも乗ってくれる事に。
もちろん山も絡めて南島は冬の入りが早いので北島だけに絞る、となるなら上から下まで縦断旅しちゃおう！と壮大な計画立ててみた。
まさかこの歳になって縦断旅ができるなんて夢みたいだ。
旅慣れた二人が同行だと本当に色々スムーズに事が運びます。
その場その場で臨機応変に対応できる能力ってそうそう持っていないんだよね。
山でもそう。決めたことに執着しがちです。
そんな気楽且つ大胆な旅は毎日盛りだくさんで充実の日々。
トンガリロ国立公園のタマトレイルは今後のNZトレッキングのしっかりした足がかりと自信になりました。
実は2月にもNZには行っており今年で2回目。その時は南島メインにしましたがでMt.クックのフッカーバレイトレッキングもしてきています。（レコ仕上げたらリンク貼ります）

NZはどうだった？と帰ってきてからよく聞かれました。
私はこう答えてます「死ぬまでに一回は訪れた方がいい国！」
海外はまぁどこもそうなんですが、NZも日本では見られない素晴らしい山と自然が盛りだくさん。さらに治安がいい、食事が日本人に会う、都市がゴミゴミしてない、NZ人いい人多い、などなど相乗効果がさらに盛り立てます。
ほんと大好きな国ニュージーランド！
長編レコを最後までご覧いただきありがとうございました。
ヤマレコの皆様のニュージランド山旅の参考になれば幸いです。
I hope your NewZealand mountain journey will be nice!