両神山 七滝沢→山頂→日向大谷コース

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:00

7:20 日向大谷口
7:50 7:50 会所
9:00 9:10 赤滝
10:16 10:20 日向大谷コースと合流
10:54 10:54 両神神社
11:15 11:15 両神山
11:15 11:40 両神神社
13:30 14:00 会所
14:20 14:20 両神山荘
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースはピンクテープ完備。沢伝いの道は特に危険箇所無し。尾根に取り付いて高度を上げ始めると残雪多め。滑り止め(軽アイゼンなど)必須

写真

3/20 6:50

通行止め解除

3/20 7:21

登り始め

3/20 7:23

この尾根をつめてみたい

3/20 7:29

山道って気になりますよね

3/20 7:34

ここにも。

3/20 7:37

つめてみたい尾根2

3/20 7:50

会所に到着。

3/20 7:56

3/20 7:56

3/20 8:00

分岐後すぐの尾根上にあるテーブルとベンチ

3/20 8:00

この尾根上をちょっと進むと左へトラバースしはじめます

3/20 8:03

ちゃんと整備されてる道

3/20 8:33

綺麗な沢

3/20 8:49

天武将尾根の1306ピークを右手に見上げる

3/20 9:02

見所？

3/20 9:04

これが赤滝なのかな？日向大谷の白藤の滝も看板あるけど、行ってみたらバリルート感満載でした。

3/20 9:13

日陰には残雪。吹き溜まりもありましたね。

3/20 9:19

沢伝いの道から離れて尾根へ。

3/20 9:21

3/20 9:21

尾根上の道。このテープの数。

3/20 9:26

振り返って。まだ雪少なめ

3/20 9:38

この鎖の先には…

3/20 9:38

木道がぶら下がってました

3/20 9:43

くさり

3/20 9:44

滝だー

3/20 9:46

雪が合ったほうがラクそうな鎖場。

3/20 9:51

絶　壁　注　意

3/20 9:52

写真左へ行くと養老の滝、白糸の滝があります。トレースはありませんでした。

3/20 9:55

白糸の滝かな？

3/20 10:03

尾根から尾根へ

3/20 10:06

急登を超え産体尾根へ。このトラバースも危険

3/20 10:16

日向大谷からのコースと合流！

3/20 10:16

まったく同意

3/20 10:23

もう少し

3/20 10:38

3月初めに来た時より雪は減ってますがアイスバーンは健在

3/20 10:39

3/20 10:49

神社〜

3/20 11:08

ぐちゃぐちゃ

3/20 11:15

いい天気

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 地図（地形図） コンパス GPS

備考

地形図に磁北線書き忘れたので結構適当

感想

yosukeboy

両神山は昨年八丁峠コースから登り、尾ノ内沢、天理岳も歩いたので日向大谷口にも足を運び始めたのが今月はじめ。日向大谷口からは清滝小屋があるおかげかテン泊装備で登ってくる人もチラホラ。今回は国土地理院の1/25000地形図を片手に散歩気分で歩いてみました。遭難事故があったせいか七滝沢コースはピンクテープがしっかり配置され迷うことはなさそう。いつ付けられたのか不明なトレースが2〜3人分あるくらいで人気は皆無。しばらく気持ちのいい沢伝いの道歩きを楽しめますが、尾根に取り付いたあたりから急登と残雪でヒヤヒヤ。それでもコース途中に見事な滝があり飽きはしません。ひたすら尾根から尾根へ、高度を稼ぎつつ歩きます。最後に残雪がたっぷり積もった狭い尾根道を日向側へ巻いていくと清滝小屋からのコースと合流します。山頂への道はアイスバーンとドライ路面が交互にでてきて面倒くさいです。ピストンの予定でしたが登りより危なそうなので下りは日向大谷コースへ。