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Yamareco

記録ID: 8306115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳南稜~中央稜

2025年06月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
jucca🍎 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:11
距離
10.9km
登り
1,238m
下り
1,245m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:25
合計
9:20
距離 10.9km 登り 1,238m 下り 1,245m
5:57
28
6:25
6:26
113
8:19
8:21
32
8:53
37
9:30
9:36
10
10:29
11:03
38
11:41
12:12
4
12:24
12:30
98
14:07
14:08
25
14:49
14:50
30
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路
無料 十数台
トイレ無し
駐車場までのラスト約1.3kmは車一台分ぐらいの細い道になり、
すれ違いできる場所が少ないので要注意
コース状況/
危険箇所等
⚠️阿弥陀岳南稜、中央稜は、
一般ルートではありません⚠️

舟山十字路↔︎南稜分岐
林道、危険箇所なし

南稜分岐→立場山
急登あり
わかりにくいところもあるが、
探せば赤ペンキのマーキングがある

立場山→青ナギ
青ナギは崖のようになっているが、
上を普通に歩ける

青ナギ→P1
急登あり

P1→阿弥陀岳頂上
岩場の急登が多い
P3ルンゼは濡れているところもある
P4が近付くとザレ場になり滑りやすい

阿弥陀岳中央稜、下り
傾斜がキツくてザレ気味なところ有り
道形不明瞭なところ有り
尾根から下りるとわかりやすい道に出る
ひとつ目の渡渉(今回沢は水無し)のあと、
岩に書かれた赤ペンキの→を無視して乗り越えると、
わかりやすい道がある
ふたつ目の渡渉(今回沢は水無し)のあと林道に上がる
そのまま沢沿いに下るのは間違い、
先に進めない
今回は山友さんとの山行
舟山十字路から阿弥陀岳と言う提案を聞いて、
山友さんは御小屋尾根ピストンのつもりだったのに、
話の流れで私は南稜ご希望だと勘違いしちゃって、
結局登り南稜で下り御小屋尾根と言う計画に決まってしまっていた

とゆーワケで舟山十字路を出発
今回は山友さんとの山行
舟山十字路から阿弥陀岳と言う提案を聞いて、
山友さんは御小屋尾根ピストンのつもりだったのに、
話の流れで私は南稜ご希望だと勘違いしちゃって、
結局登り南稜で下り御小屋尾根と言う計画に決まってしまっていた

とゆーワケで舟山十字路を出発
しばらく林道を歩いたあと分岐で右へ
一般ルートではありませんと但し書きがあるものの、
ちゃんと道標がある
しばらく林道を歩いたあと分岐で右へ
一般ルートではありませんと但し書きがあるものの、
ちゃんと道標がある
尾根にのった
ゴゼンタチバナが咲いてる
そしたらなんと、
花びら6枚のが😳
6枚なんて初めてじゃないかな〜
尾根にのった
ゴゼンタチバナが咲いてる
そしたらなんと、
花びら6枚のが😳
6枚なんて初めてじゃないかな〜
尾根にのった
おーオレンジの人のだ
立場山にオレンジの山名標があるからな、
通ったときにコレも付けたんかな
しかしまぁオレンジの人も道中にちょこちょこ付けるの好きだね〜

このあと急登続き🤤
おーオレンジの人のだ
立場山にオレンジの山名標があるからな、
通ったときにコレも付けたんかな
しかしまぁオレンジの人も道中にちょこちょこ付けるの好きだね〜

このあと急登続き🤤
立場山
この辺りは平ら
立場山
この辺りは平ら
青ナギ到着
不思議なところだ
不思議なところだ
阿弥陀岳、
これから歩く南稜がよくわかる
阿弥陀岳、
これから歩く南稜がよくわかる
青ナギからの眺め
旭岳、権現、ギボシ
青ナギからの眺め
旭岳、権現、ギボシ
振り返って
青ナギの向こうに立場山、
左にポコリ編笠山
振り返って
青ナギの向こうに立場山、
左にポコリ編笠山
ミツバオウレン
イワカガミ
わー出たー赤岳!
大天狗が目立つ
キレットの向こうに扇山、牛首山もチラリ
わー出たー赤岳!
大天狗が目立つ
キレットの向こうに扇山、牛首山もチラリ
ツルネ、旭岳、ギボシ
権現見えてないかな??
ツルネ、旭岳、ギボシ
権現見えてないかな??
赤岳
迫力あるなぁ
赤岳
迫力あるなぁ
阿弥陀岳
これから登る南稜がよく見えている
阿弥陀岳
これから登る南稜がよく見えている
中岳、赤岳
大天狗
中岳、赤岳
大天狗
阿弥陀に向かって南稜が続いている
阿弥陀に向かって南稜が続いている
振り返って青ナギ

P3前にヘルメットをかぶっておく
振り返って青ナギ

P3前にヘルメットをかぶっておく
P3へのクライミングルートは左下から登ってあの上を進むようだ
よじ登ってみたいなぁと思ってたけど、
実際に見てみると予想より長くて険しい
こりゃ無理だな
P3へのクライミングルートは左下から登ってあの上を進むようだ
よじ登ってみたいなぁと思ってたけど、
実際に見てみると予想より長くて険しい
こりゃ無理だな
こちら、
クライミングルートの取り付き
左が迂回ルート、そちらへ進む
こちら、
クライミングルートの取り付き
左が迂回ルート、そちらへ進む
しばらく進んでルンゼに来た
しばらく進んでルンゼに来た
右上から渡されているワイヤーが切れそうで心もとない…
まぁそんなにワイヤーを手がかりにしなくても、
岩をつかむようにして登れば大丈夫
右上から渡されているワイヤーが切れそうで心もとない…
まぁそんなにワイヤーを手がかりにしなくても、
岩をつかむようにして登れば大丈夫
ルンゼに上がって振り返る
ルンゼに上がって振り返る
山友さんが登る
かっこええ〜
山友さんが登る
かっこええ〜
P3ルンゼから振り返る
P3ルンゼから振り返る
しばらく岩場メイン
水が滲み出ているようなところもあり、
滑らないように気を付けないといけない
傾斜がキツく、
一気に登ると疲れる
休み休み
しばらく岩場メイン
水が滲み出ているようなところもあり、
滑らないように気を付けないといけない
傾斜がキツく、
一気に登ると疲れる
休み休み
後半は岩から離れて右上の草付きへと登ってく
階段状に踏み跡がある

山友さんがんばってる!
後半は岩から離れて右上の草付きへと登ってく
階段状に踏み跡がある

山友さんがんばってる!
このように階段状
稜線に上がったら右へ進むとP3となる
このように階段状
稜線に上がったら右へ進むとP3となる
P3登頂
特に表示はなく、
確か前にはなかった骨が置かれていた
そしてちょうどチョウノスケソウが咲いている
この組み合わせが山のこんな場所を表しているようにも感じた
1
P3登頂
特に表示はなく、
確か前にはなかった骨が置かれていた
そしてちょうどチョウノスケソウが咲いている
この組み合わせが山のこんな場所を表しているようにも感じた
赤岳の眺め
すごい
なんてすごいんだ
1
赤岳の眺め
すごい
なんてすごいんだ
三ツ頭、権現、ギボシ、編笠山、西岳
チラリツルネ
歩いてきたここまでの南稜、
P2、P1、無名峰、青ナギ
2
三ツ頭、権現、ギボシ、編笠山、西岳
チラリツルネ
歩いてきたここまでの南稜、
P2、P1、無名峰、青ナギ
P3に立って絶景の撮影
P3に立って絶景の撮影
キレット、美しい曲線
キレット、美しい曲線
地下足袋記念撮影
1
地下足袋記念撮影
骨とチョウノスケソウ

さあ先へ
骨とチョウノスケソウ

さあ先へ
振り返って権現、P3
振り返って権現、P3
雲が動き、
山にできる影も動く
雲が動き、
山にできる影も動く
P4迂回路へ
よっこらせと上がる
よっこらせと上がる
上がったー

このあと阿弥陀頂上方面に大岩があり、
右に迂回する
そして多分、
その大岩の前に右へ進むとP4に上がれるんだと思う
前回も今回も過ぎてから気付いた
上がったー

このあと阿弥陀頂上方面に大岩があり、
右に迂回する
そして多分、
その大岩の前に右へ進むとP4に上がれるんだと思う
前回も今回も過ぎてから気付いた
大岩迂回路はザレザレ要注意
大岩迂回路はザレザレ要注意
あーまた今回もP4を過ぎちゃった
右に見える茶色いところ
1
あーまた今回もP4を過ぎちゃった
右に見える茶色いところ
阿弥陀登頂
山友さんに撮ってもらった
山友さんに撮ってもらった
地下足袋足裏見せバージョン
1
地下足袋足裏見せバージョン
阿弥陀岳頂上、絶景だなぁ
山友さんは阿弥陀初めてで眺めがいいと喜んでいた
阿弥陀岳頂上、絶景だなぁ
山友さんは阿弥陀初めてで眺めがいいと喜んでいた
はぁ…赤岳のかっこよさと来たらもう
山頂にある物がツンツンと見える
はぁ…赤岳のかっこよさと来たらもう
山頂にある物がツンツンと見える
蓼科山、天狗岳、硫黄岳
ガスが動きまくって真っ白になる時間もあり、
さっきまで見えてたのにと一度がっかりした
そしたらガスがなくなってまた見えてきたので、
あわてて撮った
1
蓼科山、天狗岳、硫黄岳
ガスが動きまくって真っ白になる時間もあり、
さっきまで見えてたのにと一度がっかりした
そしたらガスがなくなってまた見えてきたので、
あわてて撮った
硫黄岳、横岳
いやぁ最高

座ってお茶とおやつ
しばし休憩
硫黄岳、横岳
いやぁ最高

座ってお茶とおやつ
しばし休憩
さー御小屋尾根を下りますか
山友さんがそもそも提案していたのが御小屋尾根
私の話の持っていきようで南稜になっちゃったけど、
山友さんがんばって登り切ったなぁ
さー御小屋尾根を下りますか
山友さんがそもそも提案していたのが御小屋尾根
私の話の持っていきようで南稜になっちゃったけど、
山友さんがんばって登り切ったなぁ
行場の岩の上で足元を撮影
行場の岩の上で足元を撮影
コレ撮ってた
阿弥陀岳頂上を振り返って見る

山友さんに参考までに、
こっちが中央稜だよと教えたら、
こっちで下りましょうよと提案された😳
マジでー??
いいけども~🤤

彼女、
下っている途中で手描き地図を取り出して確認していたんだけど、
山行前に毎回下調べして地図を手描きして持って行くのだそう
素晴らしいね!
南稜の情報もしっかり頭に入っていたし、
中央稜のことも調べていたみたい
冒険心を感じる山行ばかりしていると思っていたけれど、
毎回しっかり予習しているんだな
これだけやる人はちょっと居ないよな〜

宮坂七郎さんのことも前から知っていたし、
そんな人は彼女だけだもんな
2
阿弥陀岳頂上を振り返って見る

山友さんに参考までに、
こっちが中央稜だよと教えたら、
こっちで下りましょうよと提案された😳
マジでー??
いいけども~🤤

彼女、
下っている途中で手描き地図を取り出して確認していたんだけど、
山行前に毎回下調べして地図を手描きして持って行くのだそう
素晴らしいね!
南稜の情報もしっかり頭に入っていたし、
中央稜のことも調べていたみたい
冒険心を感じる山行ばかりしていると思っていたけれど、
毎回しっかり予習しているんだな
これだけやる人はちょっと居ないよな〜

宮坂七郎さんのことも前から知っていたし、
そんな人は彼女だけだもんな
左が南稜、右が御小屋尾根
真ん中の短いのがこれから下る中央稜
1
左が南稜、右が御小屋尾根
真ん中の短いのがこれから下る中央稜
ハクサンイチゲ
5枚、6枚、8枚花びらのが咲き乱れている
ハクサンイチゲ
5枚、6枚、8枚花びらのが咲き乱れている
下りてきた
以前中央稜を登ったとき、
逆に取り付いたところ
左の石積みが目印みたい
わかりやすい道に出るので舟山十字路へ向かう
1
下りてきた
以前中央稜を登ったとき、
逆に取り付いたところ
左の石積みが目印みたい
わかりやすい道に出るので舟山十字路へ向かう
こちらは尾根末端辺り
この辺りでよく見かける、
ミニまな板みたいな目印がぶら下がっている
そしてこの裏は、
こちらは尾根末端辺り
この辺りでよく見かける、
ミニまな板みたいな目印がぶら下がっている
そしてこの裏は、
カモシーなんだな

このあと沢を渡る
そしたら岩に赤い矢印→が書いてあるが、
無視してそこを乗り越えるとまたわかりやすい道が続いている
(しかしあとから考えてみると、
矢印どおりに進んでいたら多分、
林道に早く入れたのではないかと思う)
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カモシーなんだな

このあと沢を渡る
そしたら岩に赤い矢印→が書いてあるが、
無視してそこを乗り越えるとまたわかりやすい道が続いている
(しかしあとから考えてみると、
矢印どおりに進んでいたら多分、
林道に早く入れたのではないかと思う)
また沢に出た
最初沢沿いに左へ下ってしまったが間違い、
先へ進めない
山道から出たらすぐ渡る、
すると林道がある
また沢に出た
最初沢沿いに左へ下ってしまったが間違い、
先へ進めない
山道から出たらすぐ渡る、
すると林道がある
林道を舟山十字路へ
途中、登りで南稜へと曲がった分岐を通り過ぎる
林道を舟山十字路へ
途中、登りで南稜へと曲がった分岐を通り過ぎる
戻ってきた〜

山友さん、
同年代女性なのでおしゃべりも楽しく山歩きできた
お疲れさまでした☺️
戻ってきた〜

山友さん、
同年代女性なのでおしゃべりも楽しく山歩きできた
お疲れさまでした☺️

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