景信山〜陣馬山（日影〜藤野）

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:14

10:21 木下沢梅林
10:30 10:30 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
10:33 10:33 こげさわの森・二番口
11:05 11:11 小下沢登山口
11:56 11:59 ザリクボ分岐
12:03 12:04 小下沢分岐
12:22 12:36 景信山
13:22 13:25 堂所山
13:38 13:39 底沢峠
13:46 13:49 明王峠
13:57 13:57 奈良子峠
14:05 14:05 富士小屋山
14:08 14:08 南郷山
14:21 14:39 陣馬山
14:52 14:52 一ノ尾根−和田尾根分岐
15:05 15:05 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
15:41 15:41 一ノ尾根−上沢井分岐
16:31 16:33 陣馬山登山口
16:35 陣馬登山口バス停

天候

陽が射すも雲多く、午後にかけ次第に曇天。 風は無し。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：[JR中央線快速]立川 - 高尾駅 - 日影[京王バス]
・高尾駅北口はお彼岸で人多くバス停に待機列、小仏行き増便で全員乗車可。

復路：[津久井神奈交バス]陣馬登山口 - 藤野駅[JR中央本線] - 相模湖[ホリデー快速]-立川
・藤野駅行はバス停に貼り紙のあった16:41の臨時便に乗車。
・ホリデー快速富士山2号は…相模湖-高尾-八王子…の順に停車。相模湖乗車時自由席満席、八王子降車多く立ち客着席。

コース状況／危険箇所等

○小下沢広場〜景信山…ほぼ道乾く。急登後のトラバース細い所は注意したい。
○高尾陣馬縦走路…所々泥濘。
○一ノ尾尾根…山頂からの階段を下りた後は緩やかな下りが続く。

その他周辺情報

・ふじのね…[8:30〜17:00]営業階段を上がった藤野駅改札横の建物。観光イベント情報や物産販売。冷えたゆず坊サイダー250円、丹沢あんぱん売り切れ。。
http://info-fujino.com/info

写真

高尾駅北口。安全に行きます。

日影のカタクリ。野咲きのは見つけられず。

木下沢梅林眺めながら準備体操。

ジャノヒゲを見つけていつも思うのは自然界でよくこんな綺麗な色になるものだと。

咲き始め可愛らしいニリンソウ。

白いヤマルリソウを初めて見る。

控えめな。アオイスミレ

切れ込み有＝ヤマエンゴサク

小下沢林道広場。ここから登るのは初めて。

ネコノメソウもヨゴレさんも沢山咲いとる。

ニリンソウ

濡れた苔綺麗。

テープに乗ったテングチョウ。

ここ濡れてたらちょっとどうかな。

エイザンスミレ見つけ嬉しい。咲きそう。

（高尾〜陣馬の稜線上*に出る）
追記*これは誤りで"小仏バス停からの南東尾根コースと合流"が正しい。

景信山はちょうどお昼時。

丹沢方面、大山三ノ塔あたりは見えるも後はぼんやりと。

正面に北高尾山稜。

簡単お昼。

もちろん登る。

堂所山

所々泥んこ。

ありゃここ伐採されたのか（県条例に基づく皆伐）。ふれあい道の里程標がぽつんと。

明王峠。饅頭が頭に浮かぶも茶屋はやってない様子。

陣馬山おんまさん

富士山の方角。雲間から射す光がカーテンの様。

一ノ尾尾根を歩いてみる。

綿毛が落ちたコウヤボウキ。冬の終わり。

落ち葉ばかりの道にモミジイチゴ。よくある花なのに季節始めに見つけると何だか気分が良い。

高尾でも咲きだしていたウグイスカズラ。

西日の気持ちの良い尾根道。

雨宿りポイントだった。

ダンコウバイ

随分急な尾根。矢ノ音、奥に大明神山かな。

陣馬山でした。

ここの桜早いな。

キバナスイセン

ユキヤナギさん咲き始め。

キランソウ

登山口に出る。歩くつもりだったが臨時便来そうだったので乗ることに。

藤野駅で"太る?炭酸"「ゆず坊サイダー」〆。

何か懐かしい面構えの富士山号。相模湖駅にて。

装備

個人装備

雨具 ヘッドライト 地図 計画書 コンパス 非常食 救急キット ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｼｰﾄ スマホ コンデジ 充電器 予備電池 ｿｰﾗｰﾗｲﾄ 防寒具 帽子 サングラス 手袋 下着靴下予備 ﾄﾚｯｷﾝｸﾞﾎﾟｰﾙ 笛 水筒 カイロ ｺﾞﾐ袋 ﾀｵﾙ手拭い 日焼け止 ツェルト 細引き ｻﾎﾟｰﾀｰ

備考

・ポール使わず、日焼け止め良。
・蜂（スズメバチではない）が飛んでいたのでそろそろ虫除けも必要か。

感想

djorkael

青空景信、曇空陣馬。
小下沢コースは思ったより急で暑くなり、肌寒い陣馬山から一ノ尾尾根をのんびり下る。
主な感想は写真に添えて。