藤野から周回（イタドリ沢ノ頭＋鷹取山～小渕山～岩戸山）

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 13.0km
• 登り: 836m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:22

距離 13.0km 登り 836m 下り 838m

4:34 藤野駅
4:39 藤野神社
4:47 日野橋
4:52 4:53 大沢ノ頭登山口
4:58 「ハー上88号」鉄塔
5:25 5:26 大沢ノ頭
5:31 5:32 イタドリ沢ノ頭
5:35 奈良本峠
5:51 5:52 陣谷温泉
5:54 5:55 栃谷分岐
6:08 陣馬山登山口
6:13 藤野観光協会 観光用無料駐車場
6:17 上沢井バス停
6:23 上河原バス停
6:39 6:45 矢沢峠
6:44 6:45 鷹取山登山口
6:52 6:53 金比羅山
7:05 7:21 鷹取山
7:29 藤野台団地分岐
7:33 上沢井・金毘羅神社分岐
7:38 藤野町基準点7
7:44 大松山
7:56 8:00 小渕山
8:09 小渕峠
8:26 8:32 岩戸山
8:36 8:37 パノラマコース入口
8:48 8:49 藤野神社
8:55 藤野駅

天候

晴れ！出発時22℃。下山時28℃。

アクセス

藤野駅前のタイムズ駐車場。4:30到着時、埋まっていたのは3台分のみ。下山時も2つから3つ空いていた。

コース状況／危険箇所等

高尾山登山詳細図（詳細図❶）
山梨東部の山登山詳細図（詳細図❷）

すべて一般登山道。経路、標識、ピンテもしっかり設置されており、道迷いリスクは高くはない。ただこの季節は草木が生い茂っているため、経路を外さないよう注意は必要。

◆ 矢ノ音山稜縦走コース
問題なし。

◆ 奈良本峠北コース
問題なし。

◆ 鷹取山～岩戸山縦走コース
小さなアップダウンが多数あるが、急坂は1箇所のみで歩きやすい。経路も鮮明。

写真

6/21 4:37

本当は時計回りで周回したかった。その場合、このトンネルではなく、右手にあるトンネルに進むべき。

6/21 4:51

反時計回りで行くことに決定。

6/21 5:25

6/21 5:32

前半のピークかな。

6/21 5:34

右の経路から奈良本峠北コースへ。

6/21 5:47

この橋を渡って沢井川沿いの舗装道路に出る。瑞々しくて良い感じだった。

6/21 5:51

陣屋温泉♨️。昔ここで食事と温泉を頂いたことがある。藤野駅までバスで送ってもらった。お風呂とお酒で良い気分だった（今は飲まなくなったが）

6/21 6:13

バスをチェックしておこう（乗らないけど）

6/21 6:17

陣馬山へのアクセスは幾つもあるようだ。正面は生藤山方面。

6/21 6:40

ホタルブクロ。

6/21 6:40

写真左の杭がある方を上がる。工事現場の先にそれらしい道があるが枝でバリアが作られており、そこを行ってはダメ感が出ていた。

6/21 7:10

まずは鷹取山。ここで小休憩。展望なし。涼しい風があり助かった。

6/21 7:26

うっすら富士山。

6/21 7:56

こちらも展望なし。そこそこアップダウンがある。

6/21 8:00

三叉路になっている。写真前方に行けば良いのに、なぜか右に行ってしまった。ヤマレコにルートを外したと言われ、またここに来ることになる。

6/21 8:10

ドクダミ。

6/21 8:19

岩戸山への登り返し。ここまでも何度かアップダウンが続いた。この斜面、急だが長くない。ロープもあった。

6/21 8:26

う〜ん、展望なしかぁ。

6/21 8:26

他の方たちのレコでも紹介されてました。

6/21 8:34

ベンチのある展望箇所。大室山と道志山稜。手前は日連アルプス？

6/21 8:35

石老山、石砂山、本間ノ頭、焼山からの主脈線。

6/21 8:41

奥が三頭山。

6/21 8:42

連行峰と陣馬山。ここも歩いたなぁ。

6/21 8:57

藤野駅前のタイムズに戻ってきた。

6/21 8:59

8と6を見間違え、なんと別の駐車ベイに1000円払ってしまった！テスラの方、アレ？って思ったかも知れませんが、払ったの私です😭😭😭

今日も無事下山でき、山の神様に感謝🙏

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

ハピアド

11時までに帰宅せねばならなかったので、アクセスが良く、短時間で回れるこのコースを選択した。
暑い日が続いているが、この時間帯かつ標高500メートル以上なら耐えられる。
経路が樹々に覆われており、時折涼しい風が抜けていった。ただし鉄塔や伐採箇所は直射日光が当たる。8時以降は痛いくらいだったので、この時期の低山は時間帯を選ばねば厳しいだろう。

内反小趾対策として足首ほぐし、足の手入れをしており、その成果が感じられた。左足の人差し指と中指が曲げられるようになった。それまでは充分に曲がっていなかったということになる。足裏面で地面を押すのではなく、小指から踵にかけての足脇で地面を押していたようだ。小指のMP関節の部分の皮膚が厚くなるのは自明だと実感した。足脇ではなく、足裏特に人差し指と中指をうまく使うことで（今まで動いてなかったのを動かすという意味で）、スムーズに歩くことができた。下山後も足裏は痛くなっていない。この調子で続けてみる。