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Yamareco

記録ID: 831107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秩父遠征二日目は四阿屋山の上級者コースに挑戦。

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
3.5km
登り
517m
下り
514m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:14
合計
2:25
8:16
8:23
16
8:39
8:39
10
8:49
8:56
31
9:27
9:27
3
9:30
ゴール地点つつじ新道駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つつじ新道登山口前に5台程停められる駐車場があります。
両神温泉薬師の湯の駐車場も利用可能です。
コース状況/
危険箇所等
つつじ新道から山頂までは上級者コースになっています。
1ヶ所だけほぼ垂直の鎖場有り。
鎖場が多く危ないと感じたら迂回道の方へ行くことをオススメします。
今日はつつじ新道から四阿屋山の山頂を目指したいと思います!
午前中の混む前に高速に乗りたいので朝7時からのスタートです。
2016年03月21日 07:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:03
今日はつつじ新道から四阿屋山の山頂を目指したいと思います!
午前中の混む前に高速に乗りたいので朝7時からのスタートです。
ワイヤー跨いで行きます。
2016年03月21日 07:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:04
ワイヤー跨いで行きます。
初めは階段を。
2016年03月21日 07:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:08
初めは階段を。
つつじ新道コースは山と高原地図では破線ルートになりますが、標識は何ヵ所もあり踏跡もあって迷うことはないと思います。
この後結構な急登が暫く続きます。
2016年03月21日 07:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:10
つつじ新道コースは山と高原地図では破線ルートになりますが、標識は何ヵ所もあり踏跡もあって迷うことはないと思います。
この後結構な急登が暫く続きます。
急登を登ると明るい尾根に出ます。
2016年03月21日 07:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:32
急登を登ると明るい尾根に出ます。
しっかり標識あります。
朝早くのマイナーコース、誰もいないので怖いから熊ベルを手にもって必死に鳴らしてました(笑)
2016年03月21日 07:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:35
しっかり標識あります。
朝早くのマイナーコース、誰もいないので怖いから熊ベルを手にもって必死に鳴らしてました(笑)
鎖場と一般コースの分岐です。
この後すぐにほぼ垂直の鎖場があるので、無理だと感じたらここに戻って一般ルートへ向かう事をおすすめします。
2016年03月21日 07:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:36
鎖場と一般コースの分岐です。
この後すぐにほぼ垂直の鎖場があるので、無理だと感じたらここに戻って一般ルートへ向かう事をおすすめします。
本日の核心部が見えてきました。
2016年03月21日 07:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:37
本日の核心部が見えてきました。
有名な垂直の鎖場。
ググると簡単に登れました的なブログがいくつか出てきますが、落ちれば怪我では済まない可能性が高いので慎重に登ってください。
足掛かりも少な目なので腕力も意外と使います。
1
有名な垂直の鎖場。
ググると簡単に登れました的なブログがいくつか出てきますが、落ちれば怪我では済まない可能性が高いので慎重に登ってください。
足掛かりも少な目なので腕力も意外と使います。
何とか登れました。
10mは無かったと思いますがこれだけ垂直だと怖かったです。
ここが少し怖かった自分には妙義の上級者コースは無理だと感じました。
2016年03月21日 07:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:42
何とか登れました。
10mは無かったと思いますがこれだけ垂直だと怖かったです。
ここが少し怖かった自分には妙義の上級者コースは無理だと感じました。
さらに鎖場続きます。
この辺りで朝日が時々顔を見せますが、天気は曇りがちです。
2016年03月21日 07:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:43
さらに鎖場続きます。
この辺りで朝日が時々顔を見せますが、天気は曇りがちです。
大きな岩の横の狭い所を進みます。
2016年03月21日 07:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:51
大きな岩の横の狭い所を進みます。
ちょっとした岩尾根を進みます。
2016年03月21日 07:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:52
ちょっとした岩尾根を進みます。
その後も鎖場が何度か出てきます。
ここを登れば山頂かな!と思ったけど違いました。
2016年03月21日 07:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 7:55
その後も鎖場が何度か出てきます。
ここを登れば山頂かな!と思ったけど違いました。
さらにアップダウンを繰り返して進むとまたまた鎖場が。
今度こそ山頂かな?と思ったけどまた違いました…
2016年03月21日 08:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 8:01
さらにアップダウンを繰り返して進むとまたまた鎖場が。
今度こそ山頂かな?と思ったけどまた違いました…
一般コースとの分岐に出ました。
今度こそ山頂間近の様です。
2016年03月21日 08:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 8:09
一般コースとの分岐に出ました。
今度こそ山頂間近の様です。
ちまっとした可愛らしい山頂に到着!
山頂は狭いので山頂の1段下にベンチがありました。
2016年03月21日 08:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/21 8:13
ちまっとした可愛らしい山頂に到着!
山頂は狭いので山頂の1段下にベンチがありました。
昨日登った両神山。
両神の名に相応しい威風堂々とした佇まいです。
2016年03月21日 08:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/21 8:13
昨日登った両神山。
両神の名に相応しい威風堂々とした佇まいです。
帰りは福寿草園の方へ行きたいと思います。
山頂直下に鎖場がいくつかあります。
2016年03月21日 08:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 8:30
帰りは福寿草園の方へ行きたいと思います。
山頂直下に鎖場がいくつかあります。
こちらの鎖場は慎重に行けば特に危険を感じませんでした。
2016年03月21日 08:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 8:31
こちらの鎖場は慎重に行けば特に危険を感じませんでした。
両神神社奥社にご挨拶して下山します。
2016年03月21日 08:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 8:38
両神神社奥社にご挨拶して下山します。
福寿草園到着。
なかなか福寿草見つからず歩き回りました。
2016年03月21日 08:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/21 8:49
福寿草園到着。
なかなか福寿草見つからず歩き回りました。
福寿草園付近にはトイレがあります。
2016年03月21日 09:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:02
福寿草園付近にはトイレがあります。
こちらは福寿草園の休憩所。
2016年03月21日 09:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:02
こちらは福寿草園の休憩所。
帰りは薬師コースで両神温泉薬師の湯へ下りる予定でしたが、つつじ新道へ行くときに見かけた「押留コース」の看板発見。
山と高原地図には載ってないルートなのですが、道の駅でもらった地図には載っていました。
2016年03月21日 09:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:03
帰りは薬師コースで両神温泉薬師の湯へ下りる予定でしたが、つつじ新道へ行くときに見かけた「押留コース」の看板発見。
山と高原地図には載ってないルートなのですが、道の駅でもらった地図には載っていました。
押留ルートの方が駐車場近いのでこちらで下ります。
2016年03月21日 09:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:06
押留ルートの方が駐車場近いのでこちらで下ります。
標識も何ヵ所か有り踏跡もあるので迷わず進めます。
2016年03月21日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:15
標識も何ヵ所か有り踏跡もあるので迷わず進めます。
無事に下山しました!
お疲れさまでした。
2016年03月21日 09:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:19
無事に下山しました!
お疲れさまでした。
つつじ新道駐車場に到着。
まだ早いのかそれともマイナーコースのせいか帰ってきても自分の車だけでした。
2016年03月21日 09:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/21 9:25
つつじ新道駐車場に到着。
まだ早いのかそれともマイナーコースのせいか帰ってきても自分の車だけでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 タオル カメラ

感想

今回の四阿屋山は距離は短いですが、上級者コースは鎖場の連続でなかなかハードでした。
垂直の鎖場が難しいと感じたら分岐に戻って一般コースへの迂回を強くおすすめします。
垂直の鎖場はかなり緊張しましたが、それ以外の鎖場はちょうど良い練習になりました。
いつも一緒の娘ですが、手足のリーチが短い娘には垂直の鎖場はまだ難しそうなので、もう少し大きくなってから挑戦させてみたいと考えています。

道の駅両神温泉薬師の湯で四阿屋山のハイキングマップが貰えますので、そちらも参考にして下さい。
今回自分が見ていた山と高原地図に載ってないコースや休憩所もハイキングマップには載っていました。

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