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記録ID: 8330624
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講習/トレーニング
丹沢

丹沢・大山 - 春岳沢【沢歩き】

2025年06月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
6.5km
登り
694m
下り
696m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:48
合計
4:42
距離 6.5km 登り 694m 下り 696m
9:42
9:43
41
10:24
19
千元院 青龍寺
10:43
11:09
35
11:44
12:04
92
13:36
13:37
18
天候 ◆2025年6月23日(月) 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆大山ケーブルカー駐車場
https://www.ooyama-cable.co.jp/access/
◆大山ケーブルカー
https://www.ooyama-cable.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
◆ヒル
柏木林道、春岳沢とかなりいました。春嶽湧水以降は沢装備だったのでひっつかれても吸血まではされませんでした。下山後の駐車場でも10匹近くくっついているのを駆除しました。
◆春岳沢
ヤマレコユーザー諸先輩方の情報を参考にさせていただきました。
この場で恐縮ですが厚く御礼申し上げます。
◆春岳沢の脱渓地点から西の峠までの区間
径路が崩壊している部分が多く通行不可になっていました。ところどころかなり細くなっている箇所もあり気を使いました。ただ、危険な箇所はロープが付けられていました。
新東名で伊勢原大山ICへ
ガスがかかる大山山頂
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新東名で伊勢原大山ICへ
ガスがかかる大山山頂
大山ケーブルで山上駅へ
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大山ケーブルで山上駅へ
阿夫利神社下社
ここを左手に進みます
山頂への道ではなく蓑毛
へ向かう道へ
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阿夫利神社下社
ここを左手に進みます
山頂への道ではなく蓑毛
へ向かう道へ
蓑毛へ向かう径路は
歩きやすかったです
6
蓑毛へ向かう径路は
歩きやすかったです
蓑毛越から急降下し
春岳沢方面へ
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蓑毛越から急降下し
春岳沢方面へ
千元院青龍寺で右折し
舗装路を春嶽湧水へ
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千元院青龍寺で右折し
舗装路を春嶽湧水へ
春嶽湧水
ここで沢装備に
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春嶽湧水
ここで沢装備に
本来はこの橋を渡って沢沿
いの道を登るのですがよく
分からず時間ロス、、、
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本来はこの橋を渡って沢沿
いの道を登るのですがよく
分からず時間ロス、、、
右往左往しながら髭僧の滝
への道を発見!
先が思いやられます、、、
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右往左往しながら髭僧の滝
への道を発見!
先が思いやられます、、、
髭僧の滝
ここも先の道が分からず
ジタバタしながら
右から強行突破しました
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髭僧の滝
ここも先の道が分からず
ジタバタしながら
右から強行突破しました
見事な滝が連続しています
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見事な滝が連続しています
変化に富んだ渓相です

流木や倒木なく荒れている
という印象はありません
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変化に富んだ渓相です

流木や倒木なく荒れている
という印象はありません
エッサカホッサカと登って
います
本人はガシガシ登っている
と言い張っています
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エッサカホッサカと登って
います
本人はガシガシ登っている
と言い張っています
水量はそんなでもなく膝より
上が濡れることはなかった
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水量はそんなでもなく膝より
上が濡れることはなかった
右手に堰堤が見えてくると
そろそろ脱渓地点です
ひとまず左の沢を登ります
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右手に堰堤が見えてくると
そろそろ脱渓地点です
ひとまず左の沢を登ります
本当はまだ眼下の沢を進む
のですが横着をして直登で
登山道を目指し急斜面を登
っています
8
本当はまだ眼下の沢を進む
のですが横着をして直登で
登山道を目指し急斜面を登
っています
登山道に合流しました
ホッと一安心、、はできず
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登山道に合流しました
ホッと一安心、、はできず
登山道がかなり崩壊しており
危険な道が連続していました
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登山道がかなり崩壊しており
危険な道が連続していました
登山道に合流し20分後、
西の峠に着くと、、、
この径路は立入禁止でした
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登山道に合流し20分後、
西の峠に着くと、、、
この径路は立入禁止でした
西の峠
阿夫利神社下社まで620m
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西の峠
阿夫利神社下社まで620m
戻ってきました
階段を降りて休憩します
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階段を降りて休憩します
炭酸飲料をイッキ飲み
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炭酸飲料をイッキ飲み
ケーブルカーで下山
無事、山行終了?
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ケーブルカーで下山
無事、山行終了?
2013年9月23日、伊藤新道・
湯俣川を共にし昨年、e氏に
引き継いだ思い出深い沢用サ
ンダルが今日旅立ちました😿
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2013年9月23日、伊藤新道・
湯俣川を共にし昨年、e氏に
引き継いだ思い出深い沢用サ
ンダルが今日旅立ちました😿
ヒル下がりのジョニー

本日大活躍してくれました
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ヒル下がりのジョニー

本日大活躍してくれました

感想

6月最終週のどこかで、と計画していたけれど、
週中にあれこれ予定が入り、月曜日に決定。
雨なら当日でも行き先を見直す計画だったけれど、
晴れ予報もあり、当初の計画通り、春岳沢へ。
普段の装備に、沢足袋・サンダル、ヘルメット。

9:00始発のケーブルカーに合わせて、
朝食をとって、ゆっくりめに出発。

曇りがちで風もあり暑さはさほどでもなく、
沢への分岐まで元気よく歩く。

途中、登山靴から履き替え、ヘルメットを着ける。
ヘルメットの紐を引くと、気持ちも引き締まる。

以前、沢歩きをした際、何度か滑って流されたので
慎重に歩かないとなぁ・・・と思っていると
晴れ続きにもかかわらず、水量の多さに怯む💦

それでも沢に入ってしまうと水の冷たさも心地よく
水遊びした子どもの頃を思い出すのか、
本能的なものなのか、意味なく楽しくなる(笑)

体力的に限界か? となった頃、ルートに戻り、
あとは、ひたすら下って下って、下社駅へ到着。
コーラを買って、ほぼ一気飲み。生き返る( ≧∀≦)ノ

ケーブルカーを下りて駐車場までの途中、
右足に違和感がΣ(゜д゜lll)
サンダルのまま歩いていたら、底が剥がれた!
片方脱いで沢足袋のまま歩いていたら、
左足にも違和感が・・・左のサンダルも剥がれた。

昨年、小下沢を歩く中、沢靴の底が剥がれて、
進行を断念、ということがあったけれど、
今回は、きっちり歩いた後で助かった。感謝。

久々の沢歩きは、食欲がなくなるくらい体力消耗、
疲労困憊・・・だっけれど、夏山を満喫できた。
沢を徒渉するのもワクワクするけれど、
沢をガシガシ上っていくのは楽しかった。

サンダルを新調して、また来夏、どこかの沢を
歩けるといいなぁ、と思う。
(今夏は、お腹いっぱい=へとへとなので(笑))


☆☆☆これまでの沢経験☆☆☆
1、2007年7月 幌尻岳・額平川
2、2013年9月 北アルプス 伊藤新道・湯俣川
3、2014年7月 丹沢 原小屋沢・ガータゴヤの滝
4、2014年8月 西丹沢 世附・法行沢
5、2015年4月 丹沢 鍋割山・鉄砲沢
6、2024年6月 裏高尾・小下沢
7、2024年7月 裏高尾・小下沢
emufは1、3、6、7の四つ
navecatは1〜7であるが2、4、5は沢経験のある人に同行させてもらっている

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