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Yamareco

記録ID: 8333014
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山、妙見谷〜タカハタ道/梅雨の晴れ間

2025年06月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
577m
下り
584m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:40
合計
5:40
9:10
130
11:30
12:10
20
山頂売店
13:20
20
13:40
20
14:00
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JRと南海電車を乗り継いで河内長野駅へ
河内長野駅前〜金剛登山口:南海バス
金剛登山口〜千早赤阪中学校前〜富田林駅:4市町村コミュニティーバス
近鉄電車とJRを乗り継いで帰宅
※南海バスはいつも満員、旧金剛バスの路線を引き継いだ4市町村コミバスなら、余裕で座席に座れる。千早赤阪中学校前で1回乗り換えるが、乗り換え時間は10分くらい。料金も合わせて540円。南海バスが500円だから、大差ない。少し時間がかかることを我慢すれば、こっちの方がのんびり、ラクチンだ。
コース状況/
危険箇所等
●妙見ノ滝手前までは、林道と踏み跡がある。妙見ノ滝付近は、大量の倒木に埋もれてしまっている。妙見ノ滝は、左岸に巻き道あり。妙見ノ滝から上流は、沢歩きとなる。標高720m辺りに、大きな滝が2つ連続する。
●2017年の台風による上流部の大崩落によるものか、そこから上流は、大量の倒木、流木、大小の岩、小石や土砂が、あちこちに堆積し、あるいは、表土が洗い流されて、花崗岩が露出し、新たな滝が出現したりしている。
●上流部の標高860m辺りから、倒木と土砂や小石が堆積した上に水が流れる、やや幅の広い、開放的な谷となる。頭上を蔽っていた樹林が、倒されて無くなり、青空が覗き明るい。
●標高920mに、崩落した谷の跡が現れる。雨で表土が洗い流され、流れの中央は、花崗岩の露出する滑滝となっている。水の流れもこちらの方が多く、一見すると、こちらが本流と見まちがいそうだ。ここに目印のトラロープが張られていたが、今は切れて地面に落ちてしまっている。間違って、この谷を直進してはいけない。過去、ここで滑落死した人がいる。
●右手を注意深く見ていると、ややか細いながら、水の流れる谷の入口が見える。実は、こちらが本流だ。これを、登っていけば、本来の詰めの谷から、山頂売店や転法輪寺に通ずる広場に出る。
●妙見谷は、途中に土石流の跡らしきものや、上流部の、浮石の多いガレた谷を登らねばならない。大雨の降った翌日などは、崩落の危険があるので注意を要する。
これまでの経験から、妙見谷の堰堤や滝の位置、特徴的な地形や谷の分岐などを、地形図に表してみた。
これまでの経験から、妙見谷の堰堤や滝の位置、特徴的な地形や谷の分岐などを、地形図に表してみた。
金剛登山口バス停から、しばらく舗装道路を歩く。対岸の村界尾根・・赤滝谷から東條山方面が見える。
2025年06月22日 10:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 10:22
金剛登山口バス停から、しばらく舗装道路を歩く。対岸の村界尾根・・赤滝谷から東條山方面が見える。
林道入口のゲートを入り、暗い林道を歩く。足元に、白い花が散っている・・
2025年06月22日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 10:30
林道入口のゲートを入り、暗い林道を歩く。足元に、白い花が散っている・・
見ると、マタタビの花だ・・上を見上げたが、花を咲かせた木は見つからなかった・・
2025年06月22日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 10:30
見ると、マタタビの花だ・・上を見上げたが、花を咲かせた木は見つからなかった・・
林道脇に、白いツリフネソウ・・
2025年06月22日 10:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 10:37
林道脇に、白いツリフネソウ・・
妙見ノ滝手前の倒木帯・・植林の一部が倒れて、青空が覗いている・・
2025年06月22日 11:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:03
妙見ノ滝手前の倒木帯・・植林の一部が倒れて、青空が覗いている・・
妙見ノ滝・・一筋の白い流れ・・
2025年06月22日 11:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
6/22 11:04
妙見ノ滝・・一筋の白い流れ・・
かつては、落差10mと言われたが、滝つぼが倒木と土砂に埋もれ、今は6mぐらいしかない・・
2025年06月22日 11:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:05
かつては、落差10mと言われたが、滝つぼが倒木と土砂に埋もれ、今は6mぐらいしかない・・
左岸の巻き道から、滝の上流へ・・左手の崖にびっしり生える葉は、イワタバコだ・・
2025年06月22日 11:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:09
左岸の巻き道から、滝の上流へ・・左手の崖にびっしり生える葉は、イワタバコだ・・
1.5mぐらいの小滝が現れる・・
2025年06月22日 11:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:14
1.5mぐらいの小滝が現れる・・
左岸の崖を巻いて、乗り越える・・
2025年06月22日 11:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:15
左岸の崖を巻いて、乗り越える・・
両岸に崖が迫る、狭く暗い谷・・
2025年06月22日 11:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:18
両岸に崖が迫る、狭く暗い谷・・
見上げると、谷に射し込む日射しだけが、やけに眩しく、真夏を感じさせる・・
2025年06月22日 11:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:20
見上げると、谷に射し込む日射しだけが、やけに眩しく、真夏を感じさせる・・
50m先に、日差しを受けて、眩しく輝いている所がある・・
2025年06月22日 11:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:21
50m先に、日差しを受けて、眩しく輝いている所がある・・
崖一面のイワタバコの葉だった・・奥に、小滝が見える・・
2025年06月22日 11:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:23
崖一面のイワタバコの葉だった・・奥に、小滝が見える・・
細い谷が続く・・
2025年06月22日 11:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:26
細い谷が続く・・
倒木の引っかかる段差を、乗り越えていく・・
2025年06月22日 11:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:29
倒木の引っかかる段差を、乗り越えていく・・
やがて、奥に、大きな滝が2つ見えてくる・・
2025年06月22日 11:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:30
やがて、奥に、大きな滝が2つ見えてくる・・
崖を流れ落ちる滝、奥にもう一つの滝・・
2025年06月22日 11:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:31
崖を流れ落ちる滝、奥にもう一つの滝・・
前衛の滝3m・・滝つぼを渡り、流れの左の岩に取り付き、這い上がる・・
2025年06月22日 11:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:32
前衛の滝3m・・滝つぼを渡り、流れの左の岩に取り付き、這い上がる・・
滝を這い上がると、奥の滝が見えてくる・・
2025年06月22日 11:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:33
滝を這い上がると、奥の滝が見えてくる・・
2段6mの滝・・おそらく、妙見谷で一番美しい滝・・
2025年06月22日 11:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:35
2段6mの滝・・おそらく、妙見谷で一番美しい滝・・
滝の正面に廻って、見る・・
2025年06月22日 11:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:37
滝の正面に廻って、見る・・
滝の上段・・落差5mぐらい、2筋の流れ・・
2025年06月22日 11:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:38
滝の上段・・落差5mぐらい、2筋の流れ・・
滝つぼに立ち、滝を見上げると、水しぶきが顔に飛んでくる・・
2025年06月22日 11:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:39
滝つぼに立ち、滝を見上げると、水しぶきが顔に飛んでくる・・
滝の右岸の岩にぶら下がる、ロープを掴んで這い上がる・・横から、滝を見下ろす・・
2025年06月22日 11:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:41
滝の右岸の岩にぶら下がる、ロープを掴んで這い上がる・・横から、滝を見下ろす・・
すると、眼前に、崖のような滝4mが現れる・・
2025年06月22日 11:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:42
すると、眼前に、崖のような滝4mが現れる・・
落ち口の向こうの樹林が、夏の日射しに輝いて、眩しい・・
2025年06月22日 11:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:42
落ち口の向こうの樹林が、夏の日射しに輝いて、眩しい・・
日射しに照らされて、水飛沫が金色に輝き、飛び散る・・
2025年06月22日 11:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:43
日射しに照らされて、水飛沫が金色に輝き、飛び散る・・
左岸を巻きながら、滝を横から見下ろす・・
2025年06月22日 11:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:45
左岸を巻きながら、滝を横から見下ろす・・
50m上流の、連続する2つの滝、3mと4m・・間伐された植林の倒木が覆いかぶさり、無残な姿だ・・
2025年06月22日 11:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:49
50m上流の、連続する2つの滝、3mと4m・・間伐された植林の倒木が覆いかぶさり、無残な姿だ・・
さらに、10m先に、もう一つの滝・・
2025年06月22日 11:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:51
さらに、10m先に、もう一つの滝・・
2m小滝・・左岸を巻いて、乗り越える・・
2025年06月22日 11:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:51
2m小滝・・左岸を巻いて、乗り越える・・
30m上流に、岩に挟まれた斜瀑・・流れの中央を登っていく・・
2025年06月22日 11:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:54
30m上流に、岩に挟まれた斜瀑・・流れの中央を登っていく・・
渓流の畔に、ヤマアジサイ・・
2025年06月22日 11:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:58
渓流の畔に、ヤマアジサイ・・
標高770m、3段5mの滝・・
2025年06月22日 11:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 11:59
標高770m、3段5mの滝・・
滝の中段・・右岸を巻いて、乗り越える・・
2025年06月22日 12:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:01
滝の中段・・右岸を巻いて、乗り越える・・
なだらかな渓流を、100m遡る・・
2025年06月22日 12:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:05
なだらかな渓流を、100m遡る・・
標高800m付近、5m斜瀑・・
2025年06月22日 12:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:07
標高800m付近、5m斜瀑・・
苔やシダに被われた岩に挟まれた、流れの中を、這い上がる・・
2025年06月22日 12:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:08
苔やシダに被われた岩に挟まれた、流れの中を、這い上がる・・
滝の中段・・
2025年06月22日 12:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:08
滝の中段・・
滝の上段へ・・
2025年06月22日 12:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:10
滝の上段へ・・
滝の最上段、落ち口が横を向いている・・
2025年06月22日 12:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:10
滝の最上段、落ち口が横を向いている・・
滝の落ち口・・
2025年06月22日 12:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:11
滝の落ち口・・
落ち口から、下を見下ろす・・
2025年06月22日 12:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:12
落ち口から、下を見下ろす・・
流れの畔に、大きな房の白い花・・
2025年06月22日 12:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:14
流れの畔に、大きな房の白い花・・
ヤマゴボウだ・・
2025年06月22日 12:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:14
ヤマゴボウだ・・
苔むした岩に咲く、ミゾホオズキとシダ・・
2025年06月22日 12:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:17
苔むした岩に咲く、ミゾホオズキとシダ・・
大岩のゴロゴロ転がる谷を、乗り越えていく・・
2025年06月22日 12:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:19
大岩のゴロゴロ転がる谷を、乗り越えていく・・
標高830m、花崗岩の崖・・
2025年06月22日 12:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:24
標高830m、花崗岩の崖・・
倒木の突き刺さった滝・・
2025年06月22日 12:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:24
倒木の突き刺さった滝・・
崖の上流の、日の当たる自然林が、黄緑色に輝いている・・
2025年06月22日 12:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:25
崖の上流の、日の当たる自然林が、黄緑色に輝いている・・
左岸を巻いて崖の上に出ると、目の前に、なだらかな斜瀑・・
2025年06月22日 12:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:26
左岸を巻いて崖の上に出ると、目の前に、なだらかな斜瀑・・
標高850m付近、階段状の斜瀑・・
2025年06月22日 12:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:30
標高850m付近、階段状の斜瀑・・
大阪・奈良府県境を越えると、両岸が自然林の、幅広い、なだらかな谷となる・・
2025年06月22日 12:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:33
大阪・奈良府県境を越えると、両岸が自然林の、幅広い、なだらかな谷となる・・
ゆったりと谷を溯ると、奥に明るい光・・
2025年06月22日 12:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:35
ゆったりと谷を溯ると、奥に明るい光・・
頭上の樹間から漏れる光が、谷を照らす・・
2025年06月22日 12:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:36
頭上の樹間から漏れる光が、谷を照らす・・
前方に、明るい場所が見えてくる・・
2025年06月22日 12:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:37
前方に、明るい場所が見えてくる・・
頭上を蔽う樹林が途切れ、開けた明るい場所・・
2025年06月22日 12:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:41
頭上を蔽う樹林が途切れ、開けた明るい場所・・
花崗岩の、滑滝のような谷を溯る・・
2025年06月22日 12:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:41
花崗岩の、滑滝のような谷を溯る・・
やがて、倒木と、大小の石に埋もれた、ガレた谷となる・・
2025年06月22日 12:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:43
やがて、倒木と、大小の石に埋もれた、ガレた谷となる・・
倒木を潜って、詰めの谷分岐に出る・・登ってきた谷を振り返ると、谷の狭間に、青い山並みが覗く・・
2025年06月22日 12:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:49
倒木を潜って、詰めの谷分岐に出る・・登ってきた谷を振り返ると、谷の狭間に、青い山並みが覗く・・
モミジイチゴの果実・・
2025年06月22日 12:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:52
モミジイチゴの果実・・
右手の詰めの谷を溯る・・
2025年06月22日 12:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 12:53
右手の詰めの谷を溯る・・
ミゾホオズキの群落・・
2025年06月22日 13:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 13:04
ミゾホオズキの群落・・
標高1000mを越えて、ブナ林帯に入る・・
2025年06月22日 13:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 13:12
標高1000mを越えて、ブナ林帯に入る・・
ブナの大木を見上げる・・
2025年06月22日 13:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 13:13
ブナの大木を見上げる・・
笹藪をかき分けて、立入禁止のロープの張られたここに出る・・
2025年06月22日 13:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 13:25
笹藪をかき分けて、立入禁止のロープの張られたここに出る・・
山頂売店で昼食後、下山は、タカハタ道から・・
2025年06月22日 14:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 14:24
山頂売店で昼食後、下山は、タカハタ道から・・
尾根のブナ林を見上げながら、下る・・
2025年06月22日 14:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 14:28
尾根のブナ林を見上げながら、下る・・
みごとなブナの大木が林立する・・
2025年06月22日 14:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 14:28
みごとなブナの大木が林立する・・
鮮やかな青紫のヤマアジサイ・・装飾花は水色・・
2025年06月22日 14:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 14:59
鮮やかな青紫のヤマアジサイ・・装飾花は水色・・
谷に下りると、斜面は自然林・・
2025年06月22日 15:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:05
谷に下りると、斜面は自然林・・
谷沿いを下っていくと・・
2025年06月22日 15:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:05
谷沿いを下っていくと・・
ここにもヤマアジサイ・・
2025年06月22日 15:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:10
ここにもヤマアジサイ・・
水色の装飾花に囲まれた、小さな青紫の粒がはじけたように花開き、先端の白いオシベが無数に飛び出している・・
2025年06月22日 15:10撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:10
水色の装飾花に囲まれた、小さな青紫の粒がはじけたように花開き、先端の白いオシベが無数に飛び出している・・
薄暗い谷を下る・・
2025年06月22日 15:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:16
薄暗い谷を下る・・
ツツジオ谷を出て、林道を歩くと、もうキツリフネが咲いている・・
2025年06月22日 15:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:41
ツツジオ谷を出て、林道を歩くと、もうキツリフネが咲いている・・
モミジカラスウリ・・触手を持ったヒトデのような花・・
2025年06月22日 15:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:44
モミジカラスウリ・・触手を持ったヒトデのような花・・
オオバギボウシ・・
2025年06月22日 15:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:45
オオバギボウシ・・
ラッパ状の花の中から、反り返ったオシベが覗く・・
2025年06月22日 15:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:45
ラッパ状の花の中から、反り返ったオシベが覗く・・
薄紫のつぼみ・・
2025年06月22日 15:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:46
薄紫のつぼみ・・
正面から、花の中を覗く・・
2025年06月22日 15:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:46
正面から、花の中を覗く・・
ノビル・・
2025年06月22日 15:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:51
ノビル・・
ネギやニラの仲間らしいが、きれいな花だ・・
2025年06月22日 15:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:51
ネギやニラの仲間らしいが、きれいな花だ・・
ハナアブが止まっている・・
2025年06月22日 15:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:52
ハナアブが止まっている・・
ユキノシタが満開だった・・
2025年06月22日 15:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/22 15:54
ユキノシタが満開だった・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ 半袖Tシャツ ズボン 靴下 レインウェア 折り畳み傘 ゲイター 防水手袋 軍手 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 先週の日曜日、湿度の高い雨の比良山系を歩いて、軽い熱中症になり、体力の衰えを感じた。梅雨の最中ながら、梅雨明けのような蒸し暑さが続く。無理せず、涼しい金剛山の沢歩きを楽しむことにした。
 久しぶりの妙見谷・・谷を蔽う緑の影が濃い。頭上を蔽う樹林の影で薄暗い谷は、どこか深い奥行きを感じる。所どころに咲く梅雨時の花に癒されながら歩く、涼しい沢歩きは、心地よかった。

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1/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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