乗鞍岳 今回は晴天に恵まれました。

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:01

5:05 鈴蘭橋
6:26 6:26 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:10 8:10 ツアーコース終点
9:14 9:26 肩の小屋口
11:05 11:05 朝日岳（乗鞍）
11:17 11:18 蚕玉岳
11:24 11:25 乗鞍岳頂上小屋
11:33 11:47 乗鞍岳
11:57 11:57 乗鞍岳頂上小屋
12:01 12:01 蚕玉岳
12:06 12:06 朝日岳（乗鞍）
12:54 12:54 肩の小屋口
13:37 13:37 ツアーコース終点
14:22 14:22 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
15:04 15:04 鈴蘭橋
15:06 ゴール地点

天候

快晴　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千葉〜牛久〜常磐道谷田部IC〜中央道〜長野道松本IC〜Mt.乗鞍スノーリゾート第3駐車場

コース状況／危険箇所等

Mt.乗鞍スノーリゾート第3駐車場 無料
スキー場は4月3日まで営業予定
危険箇所なし
スキー場内を歩きますので注意しましょう。

その他周辺情報

登山後、休暇村乗鞍高原　天峰の湯にて入浴600円
乗鞍高原には4つの温泉があるそうで、唯一の飲泉もあります。

写真

3/26 5:17

満月が23日だから月齢17　
もう少し　此処で我慢すれば
パール高天ヶ原が見れたかも

3/26 5:28

もちろんリフトは使いません
冷え込んでます。

3/26 5:45

オープン前のゲレンデはとても静かです。

3/26 5:46

月が隠れて代りに朝日で桜色に染まります

3/26 5:45

ブルーアワー

3/26 6:02

北八ヶ岳　横岳付近からの日の出

3/26 6:36

BCコースへ進んでいきます。

3/26 6:47

おりゃあ〜
この好天逃したくない

3/26 7:28

木曽駒　将棊頭山からなだらかな尾根
また行きたくなりました。

3/26 7:56

3/26 8:15

晴れて　いがったなゃ〜

3/26 8:25

3/26 8:50

槍　穂~

3/26 8:50

前回はこの辺までだった。

3/26 10:12

肩の小屋上部から　白山

3/26 10:53

ここはかなり心拍数が上がりました

3/26 11:01

一番きついところで　眠気が
撮られていたか…

3/26 11:04

眠気はピーク

3/26 11:05

ピークはまだ先

3/26 11:06

権現池は雪の下

3/26 11:17

あとひと登り

3/26 11:25

3/26 11:39

前回、悪天候・撤収から3週間後の登頂
嬉しさ倍増です
山頂にいた方に撮っていただきました

3/26 11:42

御嶽山　ピークは雲の中でした。

3/26 11:42

鉢盛山が気になりました。
野麦峠スキー場から縦走してみたい。

3/26 11:54

エビのしっぽは崩れていました。

3/26 12:14

雪崩の心配がないようなので
適当に下っていきます。

3/26 12:15

平らなところを見つけて　一服
下からどんどん　上がってきます。

3/26 12:38

霞沢の向こうに常念と横通

3/26 12:38

鉢盛山の向こうに八ヶ岳
雲に隠れてしまいました。

3/26 12:57

スキー　スノボ　ツボ足と　思い思いのトレース

3/26 13:47

BCの方が羨ましいけど
一瞬で下るのも　もったいない。

3/26 13:50

3/26 13:50

だいぶん降りてきました
名残惜しいけど茨城まで帰ります

撮影機器：

COOLPIX P7700 ニコン

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

Nabe

前回と同じ駐車場　駐車位置も同じところからのスタートとなりました。
違うところは、出発時刻が一時間早く　天候がすこぶる良いことと
単身赴任先のアパートにデジイチのバッテリーを置いてきたことです。
前夜からの冷え込みで雪が程よく締まり、ゲレンデ内で月入り後にモルゲンロート
一眼を置いてきた時の　あるあるネタとなりました。

前回、撤収した付近から穂高連峰が見えはじめ　乗鞍に目を向けると
剣が峰まで直登のトレースはまだ付いていませんでした。
肩の小屋から朝日岳の北の斜面は、約5時間の高速運転が利いて眠気との闘いでした。

ピークに立ったのは約20年ぶりで　その時は妻と妻の両親と一緒に登りました。
勿論、畳平からで　マイカーでの乗入が可能だった時期です。
しばらく山を休んでいた頃なので　夏の北アルプス　ライチョウ
そして　妻　両親の笑顔を鮮明に覚えています。
我が息子達も　嫁をもらう頃にどこか連れて行ってくれるかな〜　と
微かな期待をしています。
BC天国の乗鞍ですが、登るなら雪がある時期と思い、
前回のリベンジとは大げさですが執着して正解でした。
kyoさんの良い笑顔をみることも出来ましたが、日焼けで顔が痛い…

kyo

前回悪天候で登れなかった乗鞍岳、どうしても気になり数回登っているnabeさんに同行を頼んで再度のチャレンジです。

自分は3千メートルの雪山は初だったので、2回のチャレンジでその厳しさと、登頂した時の達成感・山の雄大さを両方体感することができました。

しかし年々衰える体力に、帰りの車の中の話題は健康のことが多くなり・・・
う〜ん、そういや自分50歳の誕生日カウントダウン始まっとるやないけー