樽前山(7合目駐車場から)【北海道遠征❶】


- GPS
- 01:19
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 358m
- 下り
- 358m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
■新潟港〜苫小牧東港■ 新日本海フェリー https://www.snf.jp/ 【行き】 ・便:06/28(月) 新潟港12:00発→06/29(日) 小樽港4:30着 ・船名:ラベンダー 乗船人数:1 名 予約額:29,500 円 ・客室:ツーリストS ・車両:乗用車5m未満 登山口へのアクセス ❶小樽港→ 樽前山7合目登山口駐車場 一般道157km ※寄道多数 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 |
写真
感想
日本百名山を達成しようと、2年前に北海道へ3週間遠征して、残り9座を全部登るつもりでした。
しかし、天気が悪く翻弄されて、天気のいい山へ行こうと連日の長距離運転で、なんとか8座登ったものの、最難関の幌尻岳が残ってしまいました。
翌年、また行こうと思いましたが、足首痛が5年ぶりに再発し、その治療のために入院して手術し、いけませんでした。
今年こそは、幌尻岳に登って日本百名山を達成して、さっぱりしようと2年越しの北海道遠征です。
北海道遠征の最初の山は、樽前山での足慣らしです。
当初は外輪を一周しようと思っていましたが、止めました。
そのためにあっという間に終わってしまいました。
でも、人気のお山なので、眺めはいいし、気持ちよい足慣らしとなりました。
今回は、私が小樽港に着いて北海道上陸し、この樽前山登山口の駐車場についた29日までは北海道はいい天気でした。
翌日の30日は、どんよりした天気で、この日から北海道の天気は良くない。
肝心の幌尻岳は、チロロ林道からの日帰り往復もあるのですが、いまの私にはきつすぎる。
それで、確実に登ろうと思い、幌尻山荘に泊まって登るルートにしました。
その宿泊は7月から開始となり、7月2、3日の2泊で予約しておいたのですが、この天気が二転三転して、最終的に雨の確率が高そう・・いやほぼ雨。
雨なら予約を変更しようと思いながら、樽前山ハイクをしていたのですが、変更先の日程の空きは1枠のみ・・
その最終判断を9時のてんくら予報で決めようと思っていたために、樽前山のハイクは短縮版になってしまいました。
結局、幌尻山荘の宿泊は次週に予約変更しました。
その変更後の日程のてんくら予報も見るたびに変わっており、とにかく天気がよくなることを祈るしかない次第です。
どうしてもだめだったら、天気の良さそうな日で、チロロ林道から長時間の日帰りハイクをしなければならないかもしれません。
北海道の山の天気は難しすぎます。
【追記】
最初に登る樽前山だったら、小樽港ではなく苫小牧東港に着くフェリーの方が近いと思うかもしれません。
小樽港に着くフェリー「らべんだあ/あざれあ」がツーリストSの個室のドアに鍵がかかるためです。
苫小牧東港に着く「らいらっく/ゆうかり」は、個室の入り口がカーテンで鍵が閉まらいためで、これが嫌だったんです。
また、地元茨城の大洗港から出港する三井商船の「さんふらわあ」の近くていいのではないかと思われますが、新潟港出港の新日本海フェリーの方が移動距離分の燃料代を入れてもずっと安いんです。
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